2018年 クリスマスおめでとうございます
今年は年初から慌ただしく過ぎました。 やっと、クリスマスまで辿り着いたという感じです。 本当に余裕がないまま毎日が追いかけてきました。 あれもこれもとやらなければならないことが多くて、予定していなかったことが次から次へと入ってきました。
特に、見守りをさせていただいている高齢の親しい方が、体調を崩され元旦から入院されたり、事故に会われ怪我をして入院されたり。 とても、不安になられて連絡をくださったので、私でできることならと、取り敢えず駆けつけてお話を伺い、ご要望に応じて調査したり、病院に付き添ったり。 お見舞いに伺ったり。 新たな知識も増えましたが、どうにも自分の体力の限界を感じました。 元旦に入院された方は7月に帰天されました。 そこまで4回の入退院をされて、体調がすぐれないご主人と一緒にお見舞い、医師との面談、病院探し、施設探し・・・。お子様がいらっしゃらないことを本当に不安がっていらして。 葬儀、納骨の準備手続き等。 以前にもしたことあったのですが、今回はとても細かいご要望があったので、とても難しかった。
高齢になるということ・・・。 どのように準備しておいたらいいのかと考えさせられました。 何よりも、呆けないで自立した生活ができること。 また、身動きできないような病気になった時には、どのように対処できるようにしておくべきか等々。
昨年からアレルギー性鼻炎が酷くなって、声が出なくなってしまっています。どんな時にも声が出るのが取り柄だったのに、とても情けない。 視力も落ちてきているのを感じます。
広報紙作成のために、深夜の作業も多くあります。 日中最低限の家事をやって、上記の補助をしていたら、PC作業はどうしても夜になります。 期限があるので、集中的にやるために時には徹夜にも…。 何とか体力が持っているのが不思議。
今、引き受けている役目を減らさないといけないのかなと、ここ数年考えています。 明らかに、”やりすぎ”と家族に言われます。 自分でもそう思います。 適当にやりたいけれど、気付いてしまうし、人に説明してやってもらうよりも、人との間の摩擦を受けるのも面倒なので、自分でやってしまった方が早いし気が楽だと思うと、つい、やってしまいます。 断捨離をしたいと思いつつ、引き受けている仕事(役目)が多いうちは、捨てられないものばかり。 色々やっているということは、生きているって事だし、呆けてもないし・・・。 あれこれ考えて毎日が同じように過ぎてしまいます。
さあ、来年はどうしたらいいかしら?