マリアヨハンナさんのブログ

♪昨日は 今日のために・・・今日は 明日のために・・・♪
♪人々の愛、出逢い、支え合い、未来の平和と幸福を願って♪

花の芽吹きの季節に

2019年02月28日 | 日記

庭の草や木の芽がふくらんで、空気もぬるみ、本格的な春の訪れを感じるようになりました。 もうひな祭りの季節ですね。 昨年の今頃のことを思い返しています。 懇意にしていただいたご夫妻の奥様が、元旦から入退院を繰り返されて、体調のすぐれないご主人を病院に送迎。 ご主人も病院に通院。 ご主人の方が先に倒れるんじゃないかと思ったくらい。 私自身もすっかり疲れてしまいました。 送迎ついでに、近所の桜を見に遠回りしたり。

昨日見つけた可愛いお雛様。 生花の間

に入れてみました。

画像に含まれている可能性があるもの:花、植物、自然、屋外

写真の説明はありません。

もう20年も関わっている、西東京市明るい選挙推進委員会で講演会をしました。何時の時代から生まれた芸能なのかハッキリわからないらしいのですが、目の見えない女性ばかりが、互いに助け合いながら、伝承してきた「ごぜ唄」の会。現代はもう目が見えない方でこの芸能をされている方はいないらしいですが。 調べてみると生まれた時に盲目だとわかると、子どもは「ごぜ」になるか、「あんま」になるかしかなかったのだそうです。 親は子供の将来を考えて、自分たちが先だった時を思い、泣く泣く「ごぜ」さんの組合に幼いころから芸を身に着けさせるために家から出したそうです。 今回、講演をして下さった萱森直子先生は、この芸能に感銘を受けて、学び、伝承をさらに広める活動をしていらっしゃるそうです。 詳しくは、先生のホームページをご覧ください。

https://www.echigo-gozeuta.com/

2020年には、映画「ごぜ」が公開されるとのことです。

ごぜ唄は、重苦しい暗いものばかりだと思い込んでいましたが、案外、「ごぜまんざい」というような、軽妙洒脱な乗りの良い明るいものもあって、とても楽しめました。機会があったら是非お聞きください。 都内でも公演をしているようです。


春の風

2019年02月03日 | 信仰と祈り

今週は、水曜日と今日と2回葬儀がありました。帰天された方の永遠の安息の為にお祈りします。

 昨年から始めて生花当番をされている方が、午前中に一緒に生けましょうと約束していましたが、葬儀の準備がされているため出来ず。 午後はお母様の病院の付き添いの予定があるというので代わりに生けました。 お花屋さんが用意くださったお花は、ネコヤナギ、ピンクのカサブランカ、黄色いバラ、ミモザでした。カサブランカは、蕾が固いので明日のミサには花が広がっていると良いなと思いつつ。 火葬場から皆様が戻られる前に慌てて活けました。

週報の印刷当番~葬儀聖歌隊奉仕~祭壇生花とご奉仕が沢山ありました。