『ルーヴル美術館展 日常を描く－風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄』
京都市美術館 ６月１６日（火）から９月２７日（日）
９月４日（金） ようやく凌ぎやすくなってきたので、京都市美術館へ行ってきました。
地下鉄東西線「東山」駅から歩いて１０分。 平安神宮の赤い大鳥居をくぐって
すぐの美術館に１０時頃到着しました。
えっ！？ 誰も並んでいません。 信じられない！
平日でも１時間位は並ぶかな？と覚悟していたのに、すぐに入れて嬉しいびっくりでした。
16世紀初頭から19世紀半ばまでの３世紀半にわたる日常を描いた「風俗画」をテーマに
ルーヴル美術館コレクションの名画約80点。音声ガイドを借りて鑑賞しました。
17世紀オランダ絵画を代表するフェルメールの傑作、「天文学者」は日本初公開です。
ルーヴル所蔵のフェルメール作品2点中の1点で貴重な絵だそうです。
１，９９８年７月に本場のパリ・ルーヴル美術館に行きましたが、
広い館内に沢山の絵があって「天文学者」は観た覚えがなくて。。。
今回、京都でじっくり観ることができました。
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その後、平安神宮に行きました。 いつもは春の紅枝垂れ桜が咲いている頃ばかりに
訪れていたので混雑していましたが、今頃はひっそりしていました。
応天門（重文）
大極殿（重文）
大極殿（重文）
萩
神苑
神苑を眺めながら“わらび餅”を頂きました。
泰平閣 （橋殿）
心地良い初秋の風を感じながら 約10,000坪の池泉回遊式庭園を散策しました。
歩きまわれてゆったりと素敵な日だったでしょう。
フェルメールの日本初公開、、「天文学者」の絵が展示されていたのにもかかわらず並ばなくて入場が出来た事、良かったですね。
以前、藤田嗣治展を広島美術館で見たことがありますがこちらもすぐ入れました。
同じ企画を数年後に東京で開催しましたが長蛇の行列にビックリ！
そして広島で見た手芸品の展示がなくて・・未だに記憶に残っています。
手術して二カ月経ち、無理はできませんがやっと快復したように思います。
貴重な絵を鑑賞できてよかったですね。
ルーヴル美術館展は六本木の国立新美術館で 京都へ回る前に開催されていたようです。
う～ん 知りませんでした。ザンネンでした
桜や紅葉の時季でない今頃でしたら
京都の観光はじっくり観てまわれますね。
お出かけしたいのですが ちょっとムリでしょうか・・・
カメラ持参でのお出かけがなく、つい更新できないで日が過ぎてしまいました。
ほんとに京都市美術館と上野の国立博物館と建物の雰囲気が似ていますね。帝冠様式と言うらしいですね。
涼しくなってきましたので、また京都や奈良の美術館を巡りたいです。
1時間以上並んだ記憶がありましたので、今回も覚悟していたのですが、ほんとにラッキーでした。
一瞬、休館日と間違えたのでは？と！ でも館内は皆さんゆっくり観られるので結構混んでいましたよ。
東京はいつも長蛇の行列ですね。いつか上野の国立博物館に行った時、びっくりしました。
お元気になられて良かったですね。
気候も凌ぎやすくなってきましたので、またお出かけになって素敵な写真を見せて下さいね。
フェルメールの名画を鑑賞されたそうですね。
京都は２学期が始まった今頃が一番空いているかも知れませんね。
岡崎周辺も見どころが多いですよ。 またお出かけくださいね。
東西線の東山から行かれますか？つい、京阪三条から行ってしまう
のですが どっちが便利でしょう？
「東山」駅下車して徒歩10分です。
京阪電車はあまり知らないのですが、「京阪三条」は「東山」の一つ前の駅だから「東山」の方が近いと思います。
今月のシルバーウィークまで位が一番空いているでしょうね。
27日までとありますので、行けたら行きます。ルーブル美術館展。雨が続きましたよね。カメラも雨じゃ行く気になれませんね。平安神宮秋もまた一般公開の日があります。その日が混雑しますけど。
やっぱり落ち着いた建物なんですね。
「１，９９８年７月に本場のパリ・ルーヴル美術館に行きました。」
凄いなマロンさん
この季節の平安神宮は静かなんですね。ノンビリと歩けるなんて
良いですね。独り占めしたような気分でしょう？
わらび餅が美味しそう