Blue sky

朝、窓を開けると一面にBlue sky! さあ今日も元気でLet's go!

梅田北ヤードの眺望

2010-03-26 | 日記


大阪・梅田北ヤードの再開発を明治安田生命大阪梅田ビルの30Fから望む







梅田の明治安田生命大阪梅田ビルの30Fにある 『モード ディ ポンテベッキオ』に
カルチャーの友達とランチに行きました。
居心地の良い個室で賑やかにお喋りして、気がついたら美味しいお料理の写真を
撮るのを忘れてしまいました。
大きな窓の外は梅田のビジネス街が一望できます。

手前:ダイビルの屋上。 右端:ザ・リッツ・カールトンのあるハービス大阪オフィスタワー
右から2番目:阪急百貨店   右から3番目:アクティ大阪
大阪駅周辺の再開発で生まれる「大阪ステーションシティ」の様子です。 






JR大阪駅の北西に位置する『新梅田シティ』の「ウェスティンホテル大阪」と
「空中庭園展望台」が最上部にある「梅田スカイビル」です。









明日は東京から次男一家が3泊4日の予定で帰ってきます。 
その後、1年生のK君だけ春休みなので1人で残ります。
休日は近くにいる長男一家と娘一家も遊びに来ますので嬉しい忙しさが!
そんな訳で暫くブログはお休みします。


京都府立植物園

2010-03-23 | 季節の花


京都府立植物園の続きです。 (3月14日撮影)



マウスオンで変り、クリックで戻ります。  

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※1枚目は 「ソメイヨシノ × シナオウトウ」   ※2枚目は寒緋桜

寒緋桜の看板に 
沖縄では正月過ぎに咲き始め、この桜が桜の開花宣言に使われる。
沖縄では寒さの積算温度が不足することからソメイヨシノは咲かない。
と書いてありました。

温暖化が進めばソメイヨシノが開花しない地域が出るというニュースも聞きました。




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 画像にマウスオン、クリック、ダブルクリック、マウスアウトで4枚です。



植物園で『花の回廊~早春の草花展~』が開催されていました。
園内に設けられたハウス型の会場には、菜の花やキンギョソウ、ルピナス、
桜草など春の草花、およそ200品種・2万株が咲き誇っていました。


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画像をクリックして下さい。 8枚です。 non_non様のソースをお借りしました。


「THE ハプスブルク」 京都展と京都府立植物園の桜

2010-03-20 | 展覧会、観劇、コンサート


3月14日、「THE ハプスブルク」 京都展に行ってきました。
ウィーン美術史美術館(オーストリア)とブダペスト国立西洋美術館
(ハンガリー)の所蔵品から、ハプスブルク家ゆかりの絵画と工芸の至宝、
約120件が展示されていました。



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 画像は3枚、クリックで2枚目→ダブルクリックで3枚目→釦で最初の画像
 Sakura様のソースをお借りしました。



早くからチケットを購入していたのですが、中々都合がつかず、やっと最終日に
行けました。
9時40分頃に着くと長蛇の列、予想はしていましたが「一時間待ち」の看板が!
まあ、この日は久しぶりに良いお天気だったので並ぶのも平気、大丈夫でした。

音声ガイドを借りて一歩会場へ入ると、明治天皇が皇帝フランツ・ヨーゼフ1世に
友好のしるしとして贈った画帖と蒔絵棚が、両国友好の歴史をたどる品として
“里帰り”し、初公開されていました。

中でも壁一杯の大きなキャンバスに描かれたシシィの愛称で知られる
オーストリア后妃エリザベートの肖像画の華やかで美しい姿は圧巻でした。
幼いマルガリータ王女と皇太子フェリペの絵や11歳のマリア・テレジア女帝の
姿なども素敵でした。
一昨年、ウィーン美術史美術館に行ったので嬉しい気分でした。




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画像をクリックして下さい。 5枚です。 non_non様のソースをお借りしました。



博物館を出てから京都府立植物園に行きました。
もう早咲きの桜が咲いていました。


沖縄・八重山諸島  その6

2010-03-15 | 旅行




広さ約5000坪の喋々園は日本一の規模。園内には宮古島生息の15種類1,000頭の
珍しい喋々たちが、年間を通して飛び回っています。
また隣接するハーブ園では多くのハーブが栽培されています。




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<ハイビスカス>
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マウスオンして下さい。 Sakura様のソースをお借りしました。


宮古島は「オリックス・バファローズ」のキャンプ地にもなっています。
バスで移動中、練習風景を見ました。

ガイドさんに教えてもらった宮古島の方言です。

○ お若いですね・・・バカーバカヤー
○ 畑・・・パリ
○ ありがとう・・・タンディガー
○ いらっしゃい・・・ンミャーチ
○ 私・・・バン

さっぱり分かりません。英語より難しいですよね。

「バカーバカヤー」なんて言われたら「アホ?」びっくりするでしょう。
「パリに行ってくる」と言うのはフランスじゃなくて「畑に行ってくる」です。

車窓から見る畑には真っ赤なトマトの横には立派な大根が育っていました。
同じ日本なのに不思議ですね。



宮古島東急リゾートのお花がまだありましたのでUPしました。






いよいよ八重山諸島めぐりも終りです。
 
飛行機は伊丹→那覇→石垣→宮古→那覇→伊丹と5回も乗り継いできました。
帰りの伊丹空港アプローチの時、上空から見た宝石を散りばめたような
美しい夜景が素晴らしかったです。

なので長い間かかってしまいました。ご覧下さってありがとうございました。



沖縄・八重山諸島  その5

2010-03-12 | 旅行


最終日は宮古島観光です。 11時出発なので 
ゆっくりとホテルの庭や前浜海岸を散歩しました。



( サムネイルにマウスオンしてくださいね。)


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<ホテルのバルコニーから

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マウスオンして下さい。 Sakura様のソースをお借りしました。

宮古島東急リゾートの前は 宮古島では「マイパマビーチ」とも呼ばれ親しまれている
与那覇前浜 (よなはまえはま) ビーチ。  7kmも続く真っ白い砂浜は東洋一といわれ
お天気が良ければ透き通ったコバルトブルーに輝く海が見られるそうです。
この日は曇りでしたが、それでもこんなに綺麗で、真っ白い砂は きめ細かくて 
まるで片栗粉のようでした。
ここは「全日本トライアスロン宮古島大会」のスイムのスタート地点にもなっています。




日本百景・東平安名崎(ひがしへんなざき)
東シナ海と太平洋を分断するかのように突き出した美しい岬。


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<宮古島の最東端・東平安名崎>
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宮古島の最東端、紺碧の海に2キロにわたって突き出した美しい岬で
国の史跡名勝天然記念物にも指定された代表的な観光地。
細長くのびた岬は右に太平洋、左に東シナ海を望み、ほぼ360度水平線の
雄大な風景を見ることができます。
県の天然記念物“天ノ梅の群生落”に年中おおわれ、春にはテッポウユリが
一面に咲き乱れます。駐車場から灯台のまわりにかけて遊歩道があり
雄大な景色を楽しみながら散策ができます。(島ネットより)



沖縄・八重山諸島  その4

2010-03-08 | 旅行


3日目はタクシーで石垣島観光です。ベテランの女性ドライバーさんと
会話を楽しんでいるうちにまず川平湾(かびらわん)に到着!
七色の海とも称される海は季節や天候によって表情を変えると言われ
日本百景・国の名勝に指定されています。
黒蝶真珠が養殖されるほど美しい海でグラスボートに乗船し海中探索
しました。


( マウスオン・クリックしてくださいね。写真は3枚です。)

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あいにくの曇り空でしたが、船底のガラス越しに見る珊瑚礁の海は奇麗でした。
色々な珊瑚がゆらゆらと動いている中を原色の熱帯魚が泳ぎまわっていました。
ニモ(カクレクマノミ)が白いサンゴ礁に映えて美しく泳ぐ姿が可愛かったです。



次は国・登録有形文化財 「石垣やいま村」見学です。


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<石垣市より移築された一般民家 牧志邸>
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マウスオンして下さい。 Sakura様のソースをお借りしました。

名蔵湾を見下ろす高台にある石垣やいま村。明治や大正時代の民家や生活を
再現していて、八重山の歴史や文化を体験できるテーマパークです。

また、遊歩道を抜けると名蔵湾マングローブの散策コースもあって可愛い
リスザルが放し飼いになっています。
リスザルは人慣れして観光客にも平気で寄ってきます。
私もなんだか ちょっと異変を感じて下を見ると私のショルダーバックに
リスザルが乗っていて あっと言う間に外ポケットのファスナーを開けて
手を突っ込み、中から小さい紙袋を出してきました。 
それはついさっき買ったばかりの星の砂の袋です。
食べられないから放して落としましたが あまりの早業にびっくりしました。



次は石垣島鍾乳洞の見学です。


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<鍾乳洞入口
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サンゴ礁が隆起してできた美しい石垣島鍾乳洞は日本最南端の観光鍾乳洞で、
全長3.2kmで、うち約660mが観光洞となっています。
洞窟内には水の音を楽しめる水琴窟やサンゴの鳴石通り、長寿の湖など神秘的な
見所が満載、でも鍾乳洞イルミネーションには ちょっとびっくりしました。





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( マウスオンで2枚です)


石垣島観光を終えてから飛行機  で宮古島に移動!
最終のホテルは前浜ビーチに隣接した宮古島東急リゾートです。


沖縄・八重山諸島  その3

2010-03-01 | 旅行


由布島からまた水牛車に乗って西表島に戻りました。
西表島は「東洋のガラパゴス」と言われ、石垣島から約31Kmの洋上に浮かぶ
沖縄本島に次ぐ大きな島。 周囲130Km、島の90%が亜熱帯の原生林に覆われた
ジャングル。特別天然記念物のイリオモテヤマネコをはじめ、鳥類、植物、昆虫など
学術的にも貴重な島。
そこで日本最大規模のマングローブが生い茂る仲間川ジャングルクルーズに!

( マウスオン・クリックしてくださいね。写真は3枚です。)

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西表島・仲間川の干潮時に露出したマングローブの根は まさにジャングルを想像します。
もっと奥に進めば日本最大樹齢400年のサキシマスオウノキがあるのですが、残念ながら
潮が引いて船が浅瀬に乗り上げると帰れなくなると言うことで引き返しました。




西表・大原港から高速船に乗り竹富港へ!  竹富島観光は楽しみにしていた水牛車で!



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<竹富島・民家の珊瑚の石垣とブーゲンビレア

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マウスオンして下さい。 Sakura様のソースをお借りしました。


竹富島は国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された珊瑚と赤瓦の美しい島です。
古き沖縄の景色がそのまま残された竹富の街並みを、ゆったりと水牛車に乗って観光
しました。
白砂の敷き詰められた道、家々を取り囲む珊瑚の石垣に赤瓦、原色の亜熱帯植物など
水牛の歩く早さで街並を巡りながら、御者さんが観光案内や三線を弾いて「安里屋ユンタ」を
歌って下さって、乗客は「サーユイユイ」と合いの手を!

ここの水牛は民家が立ち並ぶ街中を珊瑚の石垣にぶつからないように上手に大周りして
自分で右や左に曲がっていくのです。 進路は全く牛任せで、歌を歌っているうちに
観光コースを回って無事に元に戻りました。 水牛の賢いのにびっくりです。



水牛車を降りてから星砂の浜として知られるカイジ浜に行きました。


写真は2枚、マウスオン→クリックで戻ります。 

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星の砂は星の形の粒子からなる砂状の海洋性堆積物、またはその成因となった生物で
星砂(ほしずな)とも呼ばれる。砂と名前が付いていますが、星の砂は有孔虫の殻が
堆積したものであり、岩石の風化に由来する通常の砂とは異なるそうです。

私も何回か手のひらに砂をとって探しましたが、中々見つからなくて。。。側にあった
お土産屋さんで小さな瓶入りの「星砂」を買いました。






竹富港から高速船で最初の石垣島に戻り「軽井沢倶楽部ホテル石垣島」に泊まりました。
ホテルの夕食は地元の素材を使ったお料理でとても美味しく頂きました。