Blue sky

朝、窓を開けると一面にBlue sky! さあ今日も元気でLet's go!

京都東山 紅葉狩り 1

2007-11-27 | 散策



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南禅寺 三門
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non_nonさまのソースをお借りしました。


 
昨日、三連休明けで京都東山に紅葉狩りに行ってきました。まず最初は南禅寺に!

建立1291年。開基が亀山法皇、開山が無関普門の臨済宗南禅寺派大本山。
皇室の発願になる禅寺として日本最初の寺院で、京都五山第一位の天龍寺より
さらに上位の別格扱いの寺院という非常に高い格式を誇った。
重要文化財の三門は京都三大門の1つで石川五右衛門が「絶景かな、絶景かな」と
見得を切った門としても有名。
その他、国宝、重要文化財を多数所蔵する。広大な緑の中に映える季節ごとの桜や
紅葉が非常に美しく、また疏水の流れる赤レンガの水路閣が境内にある。( ネットより )




<南禅寺三門

マウスオン・クリック・ダブルクリックして下さい。画像は4枚です。


 
1枚目: 「天下の龍門」の別称で名高い南禅寺三門の楼上より古都の風景を
     眺めて思わず「絶景かな・・・」と言ってしまいました。(笑)
     楼閣には宝冠釈迦如来を本尊とし、両側に十六羅漢が祀られています。     
     また天井の鳳凰、天人の極彩色の図は狩野探幽、土佐徳悦の筆と
     されています。    
2枚目: 外から見た階段です。
3枚目: 急な階段はツルツルして 降りる時ちょっと怖かったです。
4枚目: 降りてきて下から三門を見上げたら真っ赤なモミジが綺麗でした。



天王山 ハイキング ( 続き )

2007-11-22 | Weblog

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宝積寺 本堂
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non_nonさまのソースをお借りしました。



天王山中腹にある真言宗智山派の仏教寺院、宝積寺(ほうしゃくじ)に寄りました。
山号は天王山または銭原山(古くは補陀洛山といった)、本尊は十一面観音です。
724年、聖武天皇の勅命を受けた行基による開基と伝えられています。
羽柴秀吉が織田信長を本能寺に滅ぼした明智光秀の軍勢と戦かった時、
陣地を張ったのが このお寺だそうです。

最後は アサヒビール大山崎山荘美術館に行きました。
本館の展示品や新館の「モネの睡蓮」などを鑑賞した後、2階のカフェテラスで
淀川や京都盆地を見下ろしながらケーキとコーヒーを頂きました。





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宝積寺 三重塔


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美術館庭園のツワブキで揺れる画像を作ってみました。






今日は私のブログ開設記念日です。早くも3周年を迎えました。
始めた時は3年も続くなんて考えもしなかったことです。
これもひとえに皆様のお陰と感謝しています。
これからもマイペースで楽しんで行きたいと思いますので 
どうぞよろしくお願い致します。



天王山 ハイキング

2007-11-19 | ハイキング

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ますたー。さんのソースをお借りしました。サムネイル(13枚)をクリックして下さい。

 
先日、豊臣秀吉が明智光秀を打ち破った天下分け目の天王山(京都・大山崎町)へ
ハイキングに行ってきました。
木津川、宇治川、桂川の三川が合流し、やがて淀川となるこの地は豊かな自然と
魅力あふれる歴史文化に恵まれています。
天王山への登山道は歴史がしのべる歴史街道ハイキングコースとなっていて
山頂(標高270,4m)までの道を「秀吉の道」と名付けています。
「秀吉の道」には秀吉の天下取りを解説した6枚の陶板画が設けられています。
陶板画は日本画家・岩井弘氏が合戦の模様を迫力あるタッチで屏風絵に描き、
作家の堺屋太一氏が斬新な文章で秀吉の歩んだ道を解説しています。

登山道は美しい竹林が続き、日本一の味を誇る「乙訓のタケノコ」の産地でも
あります。

( ソース変更しました )
PIXIEのソースで13枚UPしていましたが重くて変更しました。




娘が嫁ぎました

2007-11-12 | 日記



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( マウスオン・クリックしてくださいね。画像は3枚です。)



 
11月3日、娘が「○○ホテル大阪」の美しい青いステンドグラスのある
ヨーロピアンスタイルのチャペルで挙式いたしました。

荘厳なトランペットの奏でる「アベマリア」に合わせて
純白のウエデイングドレスに装った娘をエスコートして、バージンロードを
歩いてくる主人も緊張気味でした。
忙しかったけれど無事にこの日を迎えることが出来、私も感激しました。

披露宴は会社の上司や先輩、同僚、学生時代の友人など大勢の
方々に祝福されて幸せそうな娘の顔を見ていると私も幸せな気分に
なりました。
お色直しで退場する時は私が娘の手をとってカメラのフラッシュの中を
歩きました。娘は今まで こんなに多くの人に支えられてきたんだと
思うと皆様に感謝の気持でいっぱいでした。

式終了後、次男一家と主人のお兄様の計5人が我が家で3泊4日され
式の余韻に浸る暇もなく大忙しでした。

いまようやく落ち着きましたが主人と二人だけの寂しい生活が始まり
ました。毎夜、息子が撮影してくれたDVDを観て 友人達のユーモア
溢れるスピーチ等を楽しんでいます。


1枚目:式を終え、退場する新郎新婦
2枚目:ウェディングケーキ入刀
3枚目:メインキャンドルに点火