( 先日、雪が降った日の我が家の庭です ) 山茶花 「獅子頭」 万両 今年も残り少なくなりました。 この1年間、とっても充実した日々を過ごすことが出来ましたのも ブログの皆様のお陰と感謝しています。有難うございました。 来年もよろしくお願い申し上げます。 では皆様、どうぞ良いお年をお迎え下さいね。 |
神戸ルミナリエに行った日の まだUPしていなかった写真を集めてみました。 点灯時間までを有意義に過ごそうと まず神戸市立美術館でヴェルサイユ宮殿美術館の絵画、彫刻、家具、工芸品を 中心としたナポレオンとヴェルサイユ展を鑑賞! その後、イルミネーションで飾られた並木の北野坂を上って異人館街へ。 一番高い「うろこの家」まで上って行ったのにライトアップされていなくて残念! 寒いと思って完全武装で出かけたので汗ばむくらいでした。 クリックして下さいね。画像が大きくなります。 |
21日、今年最後のカルチャーの帰りに西梅田のハービスエント、 ヒルトンホテル、北新地の地下・ディアモールのツリーとイルミネーションを 撮ってきました。 ハービスエントにある豪華な赤いツリーには、 スワロフスキーのクリスタルオーナメントが輝き、幻想的な美しさでした。 ヒルトンプラザ イーストからハービスPLAZA ENTにかけて、 約10万球のLEDに彩られています。青と白の光に包まれて綺麗でした。 ディアモールのファッショナブルストリートにある高さ約7mのツリーです。 ツリーの前にある「幸せの泉」に手をかざすと「幸せの鐘」がメロディを奏で始め 音楽と共にツリーやストリートのイルミネーションが点滅します。 真ん中の写真の中央・奥が上の点滅している写真のツリーです。 クリックすると大きくなります。 ヒルトンホテルの高さ8mのツリーは草月流家元・勅使河原茜さんがプロデュース。 木材を薄く削った経木(きょうぎ)という素材が使われていて 珍しいツリーでした。(写真 左) |
20日、阪神・淡路大震災の犠牲者を追悼し、被災地の復興を願う光のイベント 会場内は宗教音楽が流れ荘厳な雰囲気が! 今年のテーマは「光の第二章」です。 震災という闇と闘ってきた十年の歳月を経て、 神戸の光は夢と希望の象徴となった。 人々を優しく包み込むその輝きは新しいフォルムとともに さらなる願いをいだく第二章の始まりを告げる。 会場内は元町方向から、東遊園地方向への一方通行です。 6時点灯だけど混雑を予想して少し時間をずらせて、7時ころから行列の最後尾に! 暫くして「会場まで1時間」と書いた看板から20分でたどり着けラッキー! 「立ち止まらず進んで下さい」 「写真を撮るのに立ち止まらないで下さい」 と マイクで言っている中で、ちょっと立ち止まって撮ってきました。 マウスを置いて説明をお読みになってからクリックして下さいね。 画像が大きくなります 光のトンネルを抜け出た所で「ルミナリエ宝くじ」の呼び込みをしていたので買ったけど 私はくじ運が悪いので駄目! |
7日(水)カルチャーの帰りに今年も新梅田シティ・ワンダースクエアに 飾られている世界最大級のクリスマスツリーを見に行ってきました。 毎年恒例となった新梅田シティのクリスマスイベント「ドイツクリスマスマーケット大阪」 2005年は「日本におけるドイツ年」の大切な記念イベントとして実施されます。 高さ27m、10万個のイルミネーションが美しく、 古いドイツのクリスマス賛美歌が流れて音楽に合わせて色が変わります。 昨年に続きドイツから再びやってきた「メリーゴーランド」 木製で世界に4台しかない110年の歴史を持つアンティークなメリーゴーランドです。 つづく |
湯豆腐を頂いた後は嵯峨野の竹林を歩いて野宮神社へ。 野宮神社 平安遷都後、伊勢神宮の斎宮に選ばれた皇女が1年間ここに籠って 精進潔斎をする習わしがあったそうです。 現在は縁結び、学問、子宝の神様として有名。 また源氏物語「賢木の巻」では物語の舞台となっています。 常寂光寺 小倉山の麓に建つ嵯峨野屈指の紅葉スポット。 山門から茅葺の詫びた仁王門、本道へと続く参道は 紅葉のトンネルです。 落柿舎 松尾芭蕉の高弟で芭門十哲の一人として名高い 江戸時代の俳人・向井去来が構えた庵です。 マウスを置いて説明をお読みになってからクリックしてね。 画像が大きくなります これで嵯峨野散策は終わります。 |
12月1日、暖かくて良いお天気だったので今年最後の紅葉を求めて 京都の嵐山・嵯峨野に行ってきました。 上は嵐山を背景にした渡月橋です。 天龍寺 室町幕府を開いた足利尊氏が後醍醐天皇の菩提を弔うために建立した 臨済宗天龍寺派の大本山で世界文化遺産に登録されています。 大方丈裏に広がる池泉回遊式庭園は曹源池を中心に 白砂と松、楓が美しい。 宝厳院 天龍寺の塔頭寺院。嵐山を借景とした枯山水庭園「獅子吼の庭」は 回遊式庭園で220本を超える楓樹があり綺麗でした。 マウスを置いて説明をお読みになってからクリックしてね。 画像が大きくなります お昼は宝厳院の横にある湯豆腐店「嵯峨野」へ。 暖かい日だったので室内より赤い毛氈を敷いた床机で頂くことにしました。 目前の「獅子脅し」がコトン・コトンと鳴り、風流も一緒に味わってきました 。 BGM:京都慕情 続く |