Blue sky

朝、窓を開けると一面にBlue sky! さあ今日も元気でLet's go!

万博公園の紫陽花

2008-06-28 | 季節の花

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マウスオン・クリック・Wクリックして下さいね。(画像は4枚です)

 

UPが遅れていて13日の写真ですが、大阪万博公園の紫陽花です。
「万博公園あじさい祭」は6月7日(土)~6月29日(日)まで自然文化園で開催されています。
「あじさいの森」ではセイヨウアジサイ、ガクアジサイ、ベニガク、ヤマアジサイ、シチダンカなど
30品種4500株のアジサイが咲き競っていました。
また「桜の流れ」沿いには約400株のアジサイがあり、
柳の緑をバックに色とりどりのアジサイが咲いていました。
クリック後の写真はクロジクアジサイという名前のとおり、若枝が紫黒色になる古品種。
初めて見る珍しい紫陽花でした。






non_nonさまの新しい「浮き出る画像のスライドショー」のソースをお借りしました。
右下の「NEXT]ボタンをクリックして下さい。5枚の画像が消えたり 出たりします




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香嵐渓・三州足助屋敷

2008-06-23 | 旅行


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香嵐渓・待月橋(たいげつきょう)


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2日目は豊田市足助町にある香嵐渓へ行きました。ここは東海地区を代表する紅葉の
名所で秋には凄い人ですが、今は観光客もほとんどいなくて ひっそりしていました。
香嵐渓のシンボルの赤い待月橋は広くて綺麗になっていると思ったら2007年11月に
新しい橋に架け変わったそうです。昔の橋は急勾配で橋幅が1.9mしかなかったのに
3.5mになったそうです。これで紅葉の季節の大行列も緩和されることでしょう。

香嵐渓の中心に建つ三州足助屋敷は かつての奥三河地方の生活ぶりを伝えてくれる場所。
明治から昭和初期の豪農の屋敷を再現したもので、今では日常から消えていった機織り、
炭焼き、紙漉きなど、多くの手仕事を復活・再現させています。
庭には鶏が放し飼いされ、牛も飼育されていて昔の日本の農村を体験できる施設でした。





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画像にマウスオンしてください。画像切り替えと同時に曲が鳴ります。
non_nonさまのソースをお借りしました。



 
岡崎市の岩津天神にも寄りました。



トヨタテクノミュージアム 産業技術記念館

2008-06-18 | 旅行

 
15日から地域の一泊バス旅行で愛知県の笹戸温泉に行ってきました。
今年2月に草津田上IC~亀山JCTが開通した新名神高速道路を走ったので、
渋滞もなく緑が多くて快適でした。
まず最初は名古屋市西区にあるトヨタテクノミュージアム 産業技術記念館へ。
トヨタグループ発祥の地に残された大正時代の赤レンガ造りの旧豊田紡織本社
工場を産業遺産として保存、活用して「モノづくり」とそれに必要な
「研究と創造の精神」の大切さ、素晴らしさを次世代の人々に伝えるために、
1994年6月にトヨタグループ13社が設立。
「糸を紡ぐ、布を織る技術」の移り変わりを紹介する「繊維機械館」と「自動車の
しくみと、開発・生産技術」の移り変わりを紹介する「自動車館」を見学しました。




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サムネイル(13枚)をクリックして下さいね。 ますたー。さんのソースをお借りしました。


 
創業期から現在まで、それぞれの時代に直面した開発技術の足取りと
各時代を代表するトヨタ車が展示されていました。

産業技術館のある地名は則武町と思ったら隣は「ノリタケの森」でした。
こちらも行きたかったですが今回は団体なので無理。

豊田市にある笹戸温泉は三河の奥座敷にある県下最古の温泉地だそうです。
矢作川上流で山あいの静かなところでした。




我が家で咲いた花

2008-06-13 | 季節の花
 
我が家に咲いた花です。お花が大好きで いろんな花を育てています。
鉄砲ユリが1本で16個も立派な花をつけました。




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鉄砲ユリ


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サムネイルに マウスオンしてください
non_nonさまのソースをお借りしました。



大塚国際美術館

2008-06-07 | 展覧会、観劇、コンサート
 
翌日はチェックアウトまでゆっくりしてから大鳴門橋を渡って徳島へ!
今回の旅の一番の目的地、大塚国際美術館に行きました。





 
「大塚国際美術館」は大塚製薬グループが創立75周年記念事業として
徳島県鳴門市に設立した日本最大の常設展示スペース(延床面積29,412平米)を
有する「陶板名画美術館」です。
古代壁画から、世界25ヶ国、190余の美術館が所蔵する現代絵画まで
至宝の西洋名画1,000余点を大塚オーミ陶業株式会社の特殊技術によって
オリジナル作品と同じ大きさに複製しています。
それらは美術書や教科書と違い、原画が持つ本来の美術的価値を真に味わうことが
でき、日本に居ながらにして世界の美術館が体験できます。(HPより抜粋)

上 : システィーナ礼拝堂 天井画「天地創造」と壁画「最後の審判」
ルネサンス期の芸術家ミケランジェロの代表作でヴァチカン宮殿のシスティーナ礼拝堂
の祭壇に描かれたフレスコ画。オリジナルの展示環境全体を再現した
システィーナ・ホールに展示されていました。

私は実際にヴァチカン宮殿でこれを観ました。
世界中から大勢の観光客でいっぱいだったことを思い出し感無量でした。





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<ポンペイ 秘儀の間 壁画
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サムネイルをマウスオンしてくださいね。Sakuraさんのソースをお借りしました。


 
1000余点も展示されている中でも やはり私が行ったイタリア・ポンペイや
フィレンツェのウフィツィ美術館、ミラノのサンタ・マリア・デッレ・グラーツィェ修道院、
パリのルーブル美術館やオランジュリー美術館の作品は懐かしく嬉しかったです。



<「オヴェールの教会」 ゴッホ>

 
マウスオンしてください

 
展示スペースは地下3階~地上2階まで5フロアーもあり、
鑑賞ルート4Km。 閉館まで5時間位いましたが
それでも最後は駆け足でした。




淡路島 その2

2008-06-03 | 旅行

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<淡路ファームパーク イングランドの丘 入園ゲート
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サムネイルをマウスオンしてくださいね。Sakuraさんのソースをお借りしました。



「あわじ花さじき」でゆっくりした後、「淡路ファームパーク イングランドの丘」
行きました。ここはイギリスの湖水地方をイメージした農業公園です。
甲子園球場14個分もの広さを誇る大自然の中で
動物や世界各国の植物に親しむことができる美しい水辺のレジャースポットです。

園内の「グリーンヒルエリア」では世界の植物やコアラやワラビーなどの
可愛い動物に出会えます。
湖と緑に囲まれた「イングランドエリア」にはパン作りなどの
様々な体験施設や、乗馬、ゴーカートなどがある遊びの広場があります。
また東洋一のロックガーデン、大温室などの植物エリアもあり、
珍しい花が見られます。

ゲート横では地元の新鮮野菜や果物が売っていたので、兵庫県を代表する
ブランド作物となっている「たまねぎ」を買いました。
淡路島の「たまねぎ」は甘みがあり繊維もしっかりした肉厚の最高級品。
大きいのが9個も入って なんと250円でした。
家でも植えているのに こんなに大きいのが こんなに安くては  



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( マウスオン・クリックしてくださいね。写真は3枚です。)



この日は「あわじ花さじき」と「淡路ファームパーク イングランドの丘」を
かなり歩き回った後、島の南にあるホテルへ。
ホテルのバルコニーからは鳴門海峡にかかる大鳴門橋が見えました。
向こうは四国・徳島県です。