Blue sky

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大阪城の梅林  その2

2009-02-24 | 季節の花

大阪城の梅林の続きです
 

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大阪城公園の梅林はビルに囲まれた都会の中心にあり、オアシス的な存在です。
豊臣秀吉の築城した大阪城天守閣をバックに梅林を散策するのは癒やされます。



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マウスオン、クリックで3枚です。



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マウスオンして下さい。


梅林で出合った可愛いワンちゃんです。飼い主さんにお願いして写させて頂きました。
マウスオン後のワンちゃんの目、ちょっと迷惑そう? 私に何か言いたそうですね。
セリフを考えて下さいね。(笑
 



大阪城の梅林

2009-02-22 | 季節の花

昨日は大阪城の梅林へ行ってきました。
 

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<大阪城 梅林
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大阪城天守閣の東にある約1.7ヘクタールに約1200本の梅が植えられています。
梅の種類は早咲きから遅咲きまで約90品種揃っているので、1~3月と長い期間
花を楽しむことができます。園内は梅の香りが漂っていて、メジロやジョウビタキ、
ヒヨドリも梅の枝にとまってカメラマンの人気を集めていました。

 

丹後ちりめん街道と出石散策

2009-02-13 | 旅行

2日目は丹後ちりめんの町、与謝野町加悦よさのちょうかや重要伝統的建造物群保存地区、
通称「ちりめん街道」を散策しました。

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夜明け前 6時40分  旅館のお部屋から
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non_nonさまのソースをお借りしました


与謝野加悦地区の旧国道沿いの町並みは、通称「ちりめん街道」と呼ばれ
平成17年12月に「機音(はたおと)響く丹後ちりめんの町」として国の73番目の
重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。
地区には ちりめん商家・工場、洋館の医院、銀行、郵便局、酒蔵、旅館、
鉄道の駅などが残され、かつての隆盛を今に伝えています。
江戸時代から、加悦は与謝峠を介して京都と丹後を結ぶ物流の拠点として発展し、
明治時代末に但馬から加悦に遠足に来た小学生が、その隆盛ぶりを目にして
「ここは日本か」と言ったそうです。(パンフより抜粋)

街道を歩いていると、今も数件の工場から機音が聞こえてきました。
伝統工芸が維持されている貴重な町並みです。




辰鼓楼



お昼は但馬の小京都・出石(いずし)を散策し、「出石そば」を頂きました。
3年前の出石 に比べると雪は山裾の日陰の所しか無かったです。




<出石城跡
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帰りに但馬生野にある日本一おかき処 播磨屋本店に寄りました。
今では珍しい水車小屋があり、餅米をすべてこの水車小屋で精米しているそうです。

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水車小屋の横には立派な門があり、大きい藁葺き屋根の茶寮が現れます。
播磨屋と言えば「おかき」ですが、この生野総本店は おぜんざいも美味しいと評判です。
囲炉裏のある広い土間で味わう「大福ぜんざい」は美味しかったです。



舞鶴 

2009-02-07 | 旅行


4日から1泊で京都府の丹後半島にある奥伊根温泉に行きました
まず、戦争の悲惨さと平和の尊さを伝える舞鶴引揚記念館を訪れました。


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<舞鶴引揚記念館
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熊子さまのソースをお借りしました。




引揚桟橋と「語り部の鐘」



第二次世界大戦終結後、13年間にわたって旧満州やシベリアなどから約66万人の
引揚者を迎え入れた舞鶴港。 平引揚桟橋にて息子・夫などの帰りを待つ人々の中でも
「岸壁の母」のモデルとなった端野いせさんの話は有名です。
その港を見下す高台に記念碑や歌碑が建つ記念公園があり、その公園内に
引揚記念館があります。

引揚記念館にはシベリアで捕虜として抑留されていた日本兵の過酷な生活の様子や
引き揚げの歴史を知ることのできる貴重な資料の数々を展示し、
戦争の悲惨さを後世に語り継いでいます。
犠牲となられた数多くの人々の体験を知ると涙が出そうになりました。




<天橋立
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その後、天橋立を見下ろす丘の上にある宮津ロイヤルホテルで中華ランチを頂いた後、
ケーブルに乗り“股のぞき”で有名な笠松公園に行きました。
ここからの眺めは「斜め一文字」と呼ばれ、天橋立三大観の一つとなっています。


夜の宿は奥伊根温泉の油屋別館「和亭(なごみてい)」
雄大な日本海を見ながら露天風呂に入り、カニ会席を頂きました。
カニづくしを前に、昼間、見学した舞鶴引揚記念館を思い出して、申し訳ない気持ちで
感謝しながら。。。