昨日は朝から素敵なBlue sky!
急に思い立って主人と車で京都府郊外の亀岡へ彼岸花を見に行って来ました。
穴太寺の周辺の田園地帯はすでに稲を刈り取ったところもありましたが、
まだ刈り取られていない稲穂は黄金色に染まり畔いっぱいに咲いた彼岸花が綺麗でした。
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穴太寺(あなおじ)は、京都府亀岡市にある寺院。山号を菩提山(ぼだいさん)と称し、 本尊は薬師如来。天台宗。 この寺に安置される聖観世音菩薩は西国三十三箇所第21番札所となっている。 「あなおおじ」「あのうじ」と読まれることもあり、「穴穂寺」「穴生寺」とも表記された。 奈良時代後半の705年(慶雲2年)、文武天皇の勅願により大伴古麻呂が開創したと される丹波地方の古刹。境内には 江戸時代につくられた本堂・多宝塔を借景にした 日本庭園がある。 本堂内陣に鎌倉時代の作とされる木彫釈迦涅槃像が安置され、体の部分をさわると 参拝者の病気がよくなると伝わる。『(Wikipedia)より』 受付の女性が 「撫で仏さんは布団をかぶっていらっしゃいますので布団をめくって 自分の悪いところと同じところを撫でて下さい」と! 「お布団をかぶった仏様?お布団をめくるって?」 なんとも不思議な気持ちで 本堂奥へ向かうと仏様は本当に布団をかぶって横になっていらっしゃいました。 でも お布団をめくるのは申し訳ないと思い、頭と首、肩を撫でながら「ボケません ように」とお祈りしました。横から「もうボケてるよ」という声が!(笑) 優しいお顔をした仏様が微笑まれたような気がしました。 |
ますたー。さんのソースをお借りしました。