Blue sky

朝、窓を開けると一面にBlue sky! さあ今日も元気でLet's go!

庭の花

2007-03-28 | 季節の花

<庭の花
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3月の我が家の庭に咲いている花です。
メリーが植木鉢の肥料を食べそうになって




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マウスオンして下さいね。


八朔は終わりましたが今は甘夏が実っています。
朝早くにカラスがうるさく鳴くので出てみたら 何とこんな風に


ソースはSakuraさんよりお借り致しました。


餘部鉄橋

2007-03-24 | 旅行

上り12時38分、餘部発の電車



先日、yoccoさんのブログで見せて頂いて感動し、私も餘部鉄橋に行ってきました。
yoccoさんは東京から飛行機を乗り継いで来られたのに
地元・兵庫県に住んでいる私がまだ行ったことが無かったとは。。。(笑)

 

餘部鉄橋は山陰本線の鎧駅と餘部駅の間に架かる高さ41.45m・長さ310.7mの
鉄橋で、トレッスル式と呼ばれる鋼材をやぐら状に組み上げた橋脚が特徴です。
すでにコンクリート橋への架け替え工事が決まっていて
今の姿が見られるのも後わずかだそうです。

電車を降りたらまず裏山の撮影ポイントに駆け上がります。
そこからは「餘部鉄橋」の全景が望める場所ですが 
狭いスペースには大きいカメラと三脚を構えた先客が何人も!
その横で私もなんとか場所を確保し列車の通過を待ちました。
 


<餘部鉄橋>
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クリックして下さいね 。 
ソースはSakuraさんよりお借り致しました。



11本の橋脚の幾何学的な造形美は90年以上も前に造られたとは思えないほど
見事でした。鉄橋の真下から見上げるとこんな感じでした。


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マウスオンして下さいね。


前日の天気予報では「晴れ」だったのですが、日本海側に近づくほど
春霞がかかったような空模様になり、ちょっと残念でした。
でも、電車を乗り継いで のんびりと秘境の旅をしてきたような1日でした。
yoccoさん、



宝塚:中山寺梅林とイカナゴ

2007-03-19 | 散策

<宝塚・中山寺梅林>
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クリックして下さいね 。 
ソースはSakuraさんよりお借り致しました。



3月1日に宝塚の梅の名所として知られている中山寺へ行って写した写真が
画像フォルダに入れたままになっていたので
今頃ですがUPしました。




今日、やっとイカナゴを煮ました。
瀬戸内海沿岸では今年も2月末にイカナゴ漁が解禁しました。
イカナゴは春を呼ぶ魚として知られ、明石海峡で操業するイカナゴ漁は
瀬戸内海の春の風物詩と言われています。

でも今年は海も暖冬の影響で潮の流れが変わって不漁で
いつもの2割ほどしか水揚げがないそうです。
だから値段は例年の2倍もするし、並んでも一人で2キロしか買えません。
でも毎年待ってくれている人がいるのでやっと手に入れた時は\(^o^)/



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北陸 金沢の旅 その2

2007-03-13 | 旅行

 


金沢・兼六園の徽軫灯籠(ことじとうろう)です。

兼六園:もと金沢城外園で回遊林泉式庭園になっています。
広大、幽遂、人力、蒼古、水泉、眺望の六勝を兼備するという意味で
「兼六園」と名づけられたそうです。
名木、名石も多く唐崎松の雪吊りは水分が 多い北陸の雪から
枝を守るためのもので金沢ならではの絶景です。

兼六園は水戸の偕楽園、岡山の後楽園と並ぶ日本三大名園の一つで
江戸時代の代表的な大名庭園として加賀歴代藩主により
長い歳月をかけて形づくられてきたそうです。




<金沢・兼六園>
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クリックして下さいね 。 
ソースはSakuraさんよりお借り致しました。



兼六園には雪が無いとと思っていましたが、今冬初めて積もった雪の日になるとは
とってもラッキーでした。おまけに園を出る直前に一瞬 青空になってバスに乗ったら
また吹雪いてきて。。。






(追記) 
3月25日午前9時42分、石川県能登半島沖で震度6強の地震がありました。
私はこの旅で石川県加賀市から気多大社のある羽咋市まで行きましたが
TVで被害状況を見て心配しています。
被害を受けられました皆様に心よりお見舞い申しあげます。
そして一日も早い復旧をお祈り致します。



北陸 金沢の旅 その1

2007-03-11 | 旅行

6日から1泊で友達と3人で賑やかな旅、北陸 金沢へ行ってきました。
大阪からJR特急で加賀温泉駅下車。そこからホテルのお迎えの車で
山代温泉「雄山閣」へ!
宿に着いてからまだ時間が早いので温泉街を散歩しました。
道路の両側には雪吊りをした木や灯篭も雪囲いしてあるのに全く雪はありません。

まず北大路魯山人の寓居跡 いろは草庵へ行きました。
北大路魯山人(1883~1959)は、陶芸をはじめ書・絵画・篆刻など、
美術工芸のあらゆる分野で個性溢れる作品を生み出した作家です。
彼の仕事部屋などが当時のまま再現され、
九谷焼を初めとした作品も展示されていました。








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灯篭も雪除けがしてあるのに今冬は積もったことがなかったそうです


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翌朝、窓を開けてびっくり!
なんと雪が積もって墨絵のような風景になっていたのです。
今年はまだ積もったことがないと聞いていたので諦めていたのですが。
それも3月だと言うのに!もう嬉しくて\(^o^)/

観光バスで金沢に行く途中、のどかな田園風景が広がる中で
ヤンキース松井選手の実家とベースボールミュージアムが見えました。
彼はここの出身だったのですね。

気多大社は大国主命(おおくにぬしのみこと)、またの名を
大己貴命(おおむなちのみこと)を祀るお社です。
奈良・平安時代より能登の國一の宮国幣大社として世に知られ
創建二千年の歴史を今に伝えています。

昭和58年昭和天皇が本殿背後の入らずの森(天然記念物)を
ご視察された際に御製を読まれたそうです。 





どんぐりさまのソースをお借りしていましたが、カスタムテンプレートに移行したら変になりましたので
non_nonさまのソースをお借りして再投稿しました。
小さい画像にマウスオンして下さい。

芦屋:ヨドコウ迎賓館の雛人形

2007-03-04 | 日記

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2日のアフターは芦屋市にあるヨドコウ迎賓館で公開されている
有職雛人形を見に行ってきました。

ヨドコウ迎賓館(旧・山邑家住宅)は有名なアメリカの建築家で
旧帝国ホテルを建築されたフランク・ロイド・ライトの設計で知られている
重要文化財です。

そこでこの時期だけ展示されている人形はヨドコウ迎賓館の建築主である
灘の酒造家、八代目:山邑太左衛門氏が長女雛子さんの誕生を祝って、
京都の人形店「丸平」の三代目:大木平蔵氏に依頼したもので
創作には明治33年~34年(1900~1901年)にかけて2年の歳月が
費やされたそうです。
100年以上の歳月を経た今もその優雅な顔立ち、豪華な衣装、
細部にこだわった調度品など時代を超えた美しさを持つ人形です。
(パンフレットより抜粋)

館内は撮影禁止なので切符とパンフレットを撮りました。↓
上のHPにもお雛様のことが詳しく載っています。









城崎へ行ってきました ~ 2日目

2007-03-02 | 旅行

『城崎温泉

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2日目は朝早く起きて外湯めぐりをしました。
城崎温泉には鴻の湯、まんだら湯、御所の湯、一の湯、柳湯、
地蔵湯、さとの湯の7つの外湯があります。
城崎の旅館に宿泊すると外湯は無料で利用できます。

まずは美人の湯と言われる「御所の湯」へ!
最近リニューアルしたそうで外観は重厚な創りで
中に入ると金箔の屏風絵を模したものなど豪華でした。
滝が流れる露天風呂が良かったです。
 
「一の湯」は「開運招福の湯」と言われ、
大きな内湯と洞窟風呂に入ってきました。



(写真は7枚です。画像の上にマウスを置くと止まります。)

1、朝から外湯めぐりをしました。まずは美人の湯と言われている「御所の湯」へ


2、「御所の湯」の襖絵


3、「一の湯」では洞窟風呂が風情があって良かったです。


4、朝早かったので空いていました。下駄の音だけが心地よいリズムを!


5、お土産物屋さん


6、お部屋に帰って朝ごはんです。


7、お庭を散歩



この後、西村屋の創業150年の歴史を語り継ぐ展示室を見てから
宿を後にしました。
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城崎温泉街から10分位走ると日和山海岸へ。
日本海の荒波によって造りだされた奇岩、断崖の景色は まさに絶景!
沖の海上に龍宮城が見えます。
ここは去年も来ましたが(金波楼)違うのは去年は大雪でしたが
今年は暖かくて雪が全然無かったことです。




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今回も 出石(いずし) に寄って美味しい出石蕎麦を食べて帰りました。