2日目は小浜港から高速船で約40分の西表島に渡り、そこから遠浅の海を潮風に 吹かれながら のんびりと水牛車にゆられて由布島へ! 海流によって堆積した砂だけで出来た、海抜1.5m、周囲2.15kmの西表島に隣接する 沖縄県の小さな島で、全島が亜熱帯植物園になっています。 私達の水牛車を引いてくれているのは『ゆうと君』3歳。仕事を始めて3ヶ月の新牛?です。 御者(ぎょしゃ)のおじさん(オジイ)が三線を弾きながら琉球民謡を歌って下さり、 最後は みんなで「涙(ナダ)そうそう」を歌っているうちに着きました。 |
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マウスオンして下さい。 Sakura様のソースをお借りしました。
約4万坪の広さの由布島は亜熱帯の花々や樹木が生い茂っています。 島の東側に広がるイーストビーチは白砂のおだやかなビーチです。ビーチの入口には マンタの像がありました。 ここから見える小浜島との間の“ヨナラ水道”は 「マンタウェイ」として有名で、マンタの回遊するスキューバダイビングのポイントとして 人気が高いそうです。 西側は、西表まで続く浅瀬にマングローブが繁り、西表島へ繋がる海は満潮でも 1mほどしかないそうです。 |
島内には、約4万本近いヤシ類やブーゲンビレアやハイビスカスなど 色とりどりの花々が咲き誇っています。 いつも伊丹昆虫館で見ていた沖縄の蝶・オオゴマダラも本場で見ることが 出来ました。 |