Blue sky

朝、窓を開けると一面にBlue sky! さあ今日も元気でLet's go!

里山ハイク 

2016-11-07 | ハイキング

絶好のハイキングシーズン到来、10月に2回 近くの里山歩きをしました。

1回目は今年5月に初めて行った兵庫県立宝塚西谷の森公園へ行きました。

西谷の森公園は、里山風景や四季折々の自然を気軽に楽しめる都市近郊型里山公園で、

農村風景が再現され農業体験ができる「西の谷エリア」、保与谷池周辺の自然観察ができる

「東の谷エリア」、気持ち良い森林浴が楽しめる「森林エリア」の3つのエリアに分かれています。

前回は東の谷コースを登ったので、今回は西の谷コース(2.4K)を登りました。


 

 

西の谷農舎  この横から西の谷ハイキングコースに入ります。

 

入り口付近は綺麗に整備されているので歩きやすいです。

 

 

 展望台に着きました。前回は風が強くて立っていられないくらいだったけど今回は穏やかでした。

 

 展望台2階へ。 左奥は宝塚市街地で中央奥は六甲連山です。


 
 
足場に気をつけてゆっくり下ります。
 
 
 
前回は強風で飛ばされそうになった「馬の背」もこの日は楽々でした。
ここは手軽で山気分が味わえるから、おすすめの穴場です。

 
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2回目は有馬富士公園と近くにある「しいたけ園 有馬富士」へ行きました。 
ずっと前に有馬富士には登ったことがありますが、この公園は初めてです。 
 
 
 森の中にいっぱい椎茸の原木があります。

 
 
 小さなカゴを持ってここで椎茸狩りをしました。

 

屋外バーベキュー場で もぎたての椎茸を焼いて頂きました。 美味しかったです。

 

しいたけ園から車で少し離れたところにある有馬富士公園へ。 

入り口にあるパークセンター・多目的ホールです。

 

園内は広くてすべて回ることが出来ないから、この日は「出会いのゾーン」を歩きました。 

他に「休養ゾーン」と「シンボルゾーン」があります。

 

標高374mの有馬富士です。この山は反対側から来た時に登ったことがありますが、

かなり しんどかった記憶が!


 
 
のんびりと公園を歩いていたら急に携帯の緊急地震速報が鳴り、びっくりして狼狽えてしまいました。
鳥取で震度6強だったらしいですが、外にいたから全然分らなかったです。 
すぐ娘から「大丈夫?」とのメールが入り、大阪市内の会社の7階は免震ビルなので かなり揺れたそうです。
宝塚は震度3と聞き安心しましたが、もし大きい余震がくれば小学校と保育園に2人の孫を
迎えに行かないと行けないので、すぐ帰りました。 最近、地震が多いから怖いですね。



 
 
 

山で出会った真っ赤なガマズミとツワブキです。 

 


長谷牡丹園と西谷の森公園

2016-05-14 | ハイキング

5月4日、みどりの日。前夜からのメイストームが残ると言っていたのに

朝から素敵な五月晴れ!家にいるのはもったいないと急遽 宝塚市北部・西谷の

「長谷(ながたに)牡丹園」へ見頃だというボタンを観に行ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

近くの田んぼには鯉のぼりが沢山泳いでいました。

 

 

 

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次はすぐ近くの「西谷の森公園」へ初めて行きました。 

宝塚北部に残る豊かな里山の自然を生かした公園です。

東の谷管理棟からハイキングコースに入り、保与谷池から遠くに標高350mの

展望台が見えますが、あんなところまでは無理と思いながらも行ける所まで行って、

無理だったら引き返せばいいと東の谷コースを登り始めました。

 

ズームすると。。。↓

 

 

久しぶりの山歩きだったけど何とか展望台に着き、2階へ上がって

四方の景色をカメラに納めようと思いましたが、まだメイストームの影響か

風が凄くて体が吹き飛ばされそうで怖くてすぐ降りてきました。

 

風は強いけど すっきりと晴れ渡って山の新緑が綺麗でした。

 

下りで「馬の背」という所があって、足を踏ん張ってこの写真を撮り、

カメラをケースに入れようとしてしてたら、風にあおられ借りていた竹の杖を落として、

拾おうとしゃがんだ時、さらに突風が吹いて杖が吹き飛ばされて下へ落ちてしまいました。 

私も落ちたら大変! 怖かったです。

 

無事に下まで帰ってきました。風は強いですが、山頂に比べたら全く大丈夫です。

スギ、ヒノキ花粉も終わり、久しぶりの山歩きは一瞬怖い思いをしましたが、

気持ち良かったです。 

 


中山寺 奥の院登拝 

2014-10-09 | ハイキング

昨日は素晴らしい秋晴れだったので中山寺・奥の院へ行ってきました。

1週間前、夫婦岩展望台までで帰ってきたので再チャレンジです。

 

中山寺の山門の両側には沢山の「草鞋」が奉納されています。

巡礼者が自らの足腰が耐えられるようにとの願いを込めて

草鞋を奉納したことが始まりだったそうです。

 

お宮参りの人達の姿が見られました。

 

 

本堂の西の信徒会館の横からお墓と梅林公園の入口の間を通り抜けて

足洗川に沿った宝塚自然休養林を歩いて行きます。

最初はまだ緩やかな登りですが、途中から石がゴロゴロで歩きにくい急坂が続きます。

距離は短いけど、今回は本格的にトレッキングシューズを履いてきたから大丈夫!

 

 

夫婦岩展望所に着きました。 東屋で小休止。

 

 

阪神間、大阪市街の高層ビルが一望できます。 遠く左奥は生駒山。

 

大きい夫婦岩

  

夫婦岩からは東六甲の展望が開けます。 

左の丸い山は甲山(かぶとやま)。手前は宝塚市街です。

 

17丁には水場があり聖徳太子修行の碑が立っています。

ここから さらに急な石と木の根道になりますが、もうすぐです。

 

やっと奥の院に着きました。

 

 明治以来、約100年ぶりに新しくなり今年7月に「落慶法要」が行われたそうです。

 

本堂の左奥に大悲水と言われる水があります。

厄除けの水として信仰され、ペットボトルに入れて持ち帰る人が多いです。 

 

奥の院で登録をすると登拝回数表が貰えて、一回毎にスタンプを押して下さり

300回登拝すると認定書と記念品、名前を公表してもらえるそうです。  

1回押してもらっただけで嬉しくて頑張ろうと思いましたが、300回とは驚きです。

でも、200回とか150回目ですと軽くおっしゃる人達が周りにいっぱい!

 私はカーブスにも行っているし、いろんなことで時間も足りないので、

まず10回位を目標に行けたらいいなと思っています。

 


伊吹山 お花畑

2012-08-16 | ハイキング

7月31日、『 雲上の花畑に2つの夏花めぐり  伊吹山雲上のお花畑』 の続きです。

琵琶湖の烏丸半島で蓮を見た後、滋賀県最高峰の日本百名山の一つである伊吹山に行きました。

9合目駐車場(ドライブウェイ終点・1,260m)から山頂(標高1,377m)までは3つの

遊歩道があり、傾斜の緩やかな西遊歩道コース(約40分)を登りました。

下界より10℃以上涼しい山頂には沢山の高山植物が咲き、時折、鶯の声も聞こえて

まさに『雲上のお花畑』です。 

でも、シモツケソウが満開でピンクに染まるお花畑を想像していたのにまだ ほとんど蕾で・・・・ 

前回は2006年に例年なら満開の頃に行ったのに1週間くらい早すぎたので、

今年こそと期待していたのに また早すぎでした。

 

 

山頂からは琵琶湖、比良、比叡の山々など滋賀県・岐阜県を一望に見下ろす大パノラマが広がる

 

 

 シモツケソウが咲いてピンクに染まるはずなのに・・・今年は8月10日位が見頃のようでした。  

  

シシウドが満開でした。

  

クガイソウと蝶

 

コオニユリに止まるアゲハ蝶

 

シシウドとBlue sky

 

山頂に建つ日本武尊(ヤマトタケルノミコト)の石像

 

 山頂の大乗峰・伊吹山寺

 

 

ハイキング中に出会った花々を一覧表にしました。

 

 左上から時計回りに、シモツケソウ、キンバイソウ、カワラナデシコ、カワラナデシコ、コオニユリ、

メタカラコウ、シシウド、オオバギボウシ、ミヤマコアザミ、キバナノカワラマツバ、メタカラコウ、クガイソウ

 


八方尾根の高山植物  その2

2009-08-01 | ハイキング




  
八方尾根は、鎌池湿原などいくつかの湿原、湿地帯、草原、崩壊地など
変化に富んだ植生環境があるため、植物も非常に豊富です。
中部山岳国立公園の第1種特別地域及び特別保護地区であるとともに
長野県天然記念物(八方尾根高山植物帯)でもあります。
黒菱平より上部、自然研究路の歩道沿いや雪渓の消え際には
可憐で貴重な高山植物が生育しています。




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チングルマ


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どんぐりさまのphotogooをお借りしていましたが、カスタムテンプレートに移行したら変になりましたので
non_nonさまのソースをお借りして再投稿しました。
小さい画像をマウスオンして下さい。



八方尾根の高山植物  その1

2009-07-29 | ハイキング

  
八方尾根自然研究路は特殊な地質がもたらす希少な植物の宝庫で
色々な高山植物を見る事が出来ます。










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ハクサンチドリ


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どんぐりさまのphotogooをお借りしていましたが、カスタムテンプレートに移行したら変になりましたので
non_nonさまのソースをお借りして再投稿しました。小さい画像をマウスオンして下さい。


  
湿原コースでは五竜岳や鹿島槍ヶ岳を眺めながら、
色とりどりの可憐な高山植物の花々を楽しみました。


白馬 八方尾根

2009-07-25 | ハイキング

八方尾根に行ってきました
 

<八方池山荘(第一ケルン)からトレッキング開始です
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小さい画像にマウスオンして下さい。
non non様のソース<でtae様の作成フォームをお借りしました。 




朝方まで雨が降っていたのに起きたら止んでいました。そしてホテルを出発する頃には 
なんと青空に! 嬉しくて
ゴンドラリフト乗り場「八方駅」からゴンドラリフト「アダム」、アルペンクワッドリフト、
グラートクワッドリフトを乗り継ぎ30分で標高1831mの第1ケルンへ。
第1ケルンから第3ケルン(2080m) までは、八方尾根自然研究路として遊歩道が整備
されていて、八方池山荘の前から遊歩道を歩きます。途中で尾根コースと湿原コースに
分かれますが、木道が整備された湿原コースを歩きました。

八方ケルン(標高 2,035m)から八方池直前の二股までは石がゴロゴロしている急斜面が
続きます。 おしゃべりしながら登って行くと酸素が薄いので息も上がりますが、
急坂を登り切ると北アルプスの大パノラマが大迫力! 八方池に到着です。
 


<八方池1<八方池2
<八方池3<八方池4


各画像をクリックして大きい画像でご覧下さい。 ますたー。様のソースをお借りしました。 


  
八方池の湖面に映る白馬三山は神秘的で最高でした。 

八方池に着くと皆さんが上を向いて「見える見える」と。 この日は日食! 
高い山では雲の動きが早くて、薄い雲が太陽に差し掛かった時、
フィルターの代わりになって肉眼で三日月の形をした太陽が観られました。


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西宮 ・ 甲山森林公園

2009-01-28 | ハイキング
 
西宮市にある甲山(かぶとやま)森林公園に行ってきました。


<クスノキ並木
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小さい画像にマウスオンして下さい。
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今日は朝から気持ちの良い Blue sky !
この空を見ると思わず歩きたくなって甲山森林公園に行ってきました。

六甲山の東、甲山(標高309.4メートル)の大部分とその山麓に広がる森林公園で
明治百年・兵庫百年の栄光を讃えてつくられた記念公園です。
園内にはシンボルゾーン(愛の像、笠形噴水、彫刻の道)、野外ステージ、広場、
甲山自然観察池などが整備されています。 
全域の約90パーセントが樹林で覆われており、春は桜・ツツジに新緑、
そして秋は紅葉と自然豊かな公園で、多くの野鳥も観察できます。 
昭和59年10月「兵庫森林浴50選」に、平成元年7月「日本の都市公園百選」に、
そして平成11年7月には「阪神・淡路百名所」にそれぞれ選定されています。 
森林の香りを体にいっぱいに浴びながら、ハイキングやレクリエーション、そして
バードウオッチングなどを楽しむ多くの人々に親しまれています。(パンフより)


野鳥観察のブループに出会って教えて頂き、初めて「コゲラ」を見ました。
着込んで出かけたのに日中は3月並みの気温になり、暑くて みんなリュックに入れ
気持ちの良いウォーキングをしてきました。



武庫川渓谷・廃線跡ハイキング

2007-12-20 | ハイキング

記事が前後し ずいぶん遅くなりましたが まだ画像フォルダーに残っていた写真が
ありましたので時期外れですがUPしました。

11月23日にJR福知山線の廃線跡を歩いてきました。



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JR廃線跡をハイキング・武庫川に沿って歩きます


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サムネイルに マウスオンしてくださいね。 non_nonさまのソースをお借りしました。



1986年(昭和61年)のJR福知山線電化に伴い生瀬と武田尾間は新路線に
切替られましたが旧線が残されていて現在は桜・紅葉の名所として知られる
武庫川廃線跡ハイキングコースとなっています。
西宮市と宝塚市の山間を流れる武庫川の渓谷に沿って廃線跡を歩きました。

コース:JR生瀬駅~廃線跡入口~武庫川渓谷ハイキングコース~北山第1トンネル
~北山第2トンネル~溝滝尾トンネル~武庫川第2橋梁~長尾山第1トンネル~
親水広場~桜の園~長尾山第2トンネル~長尾山第3トンネル…JR武田尾駅


JR生瀬駅で下車、廃線沿いに続く武庫川渓谷は巨岩、奇岩や断崖絶壁の絶景
です。線路は撤去されていますが枕木が残されているので転ばないように注意して
歩きます。
コース内はトンネルが幾つもあり、最も長い北山第2トンネル(413m)はS字に
カーブしているため出入口が見えず真っ暗闇です。
懐中電灯無しでは歩けませんが懐中電灯をつけても足元だけで怖いくらいです。
でもンネルを抜けると目にも鮮やかな紅葉が飛び込み、気持ちよくて癒されました。



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マウスオン → クリック → ダブルクリック → マウスアウト
         の順に5枚の画像が切り替わります
non_nonさまのソースをお借りしました。


天王山 ハイキング

2007-11-19 | ハイキング

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ますたー。さんのソースをお借りしました。サムネイル(13枚)をクリックして下さい。

 
先日、豊臣秀吉が明智光秀を打ち破った天下分け目の天王山(京都・大山崎町)へ
ハイキングに行ってきました。
木津川、宇治川、桂川の三川が合流し、やがて淀川となるこの地は豊かな自然と
魅力あふれる歴史文化に恵まれています。
天王山への登山道は歴史がしのべる歴史街道ハイキングコースとなっていて
山頂(標高270,4m)までの道を「秀吉の道」と名付けています。
「秀吉の道」には秀吉の天下取りを解説した6枚の陶板画が設けられています。
陶板画は日本画家・岩井弘氏が合戦の模様を迫力あるタッチで屏風絵に描き、
作家の堺屋太一氏が斬新な文章で秀吉の歩んだ道を解説しています。

登山道は美しい竹林が続き、日本一の味を誇る「乙訓のタケノコ」の産地でも
あります。

( ソース変更しました )
PIXIEのソースで13枚UPしていましたが重くて変更しました。