11月12日、京セラドーム大阪へ『ポール・マッカートニー』のコンサート
「アウト・ゼアー ジャパン・ツアー」に行ってきました。
席に着いて始まる前からドキドキしていました。 PM7時15分、
「Eight Days A Week」を歌いながらステージに現れたポール・マッカートニー。
「キャー」という歓声とともにアリーナ席は全員総立ち。
私の前の男性達が大きくて背伸びしても見えない!!
これはステージの両サイドに設けられた大きいスクリーンです。
「 ニホンゴ ガンバリマス。 デモ エイゴノホウガ トクイデス」とジョークを言ったり、
「アリガトウ」の他に「オオキニ」や「マイド」など関西弁を交えて笑いをとっていました。
Ob-La-Di, Ob-La-Da
「皆んなも一緒に歌おうよ」とポール! 私も歌いました!
もうすっかり年を忘れていました。
フラッシュをたかなければカメラ撮影OKというのには嬉しい驚きでした。
さすが大物、寛大です。
『ヘイ・ジュード』 は観客全員で歌い、ポールが「ダンセイダケ」 「ジョセイダケ」
と言って最高に盛り上がりました。 「イエスタデイ」 などのアンコールも入れて
2時間30分、歌いっぱなし、弾きっぱなし、とても71歳とは思えない
若々しくて素敵なポール・マッカートニーに感激しました。
もちろん観客も立ちっぱなしです。 踊りっぱなしの人も大勢いました。
実はこのチケットは長男がプレゼントしてくれました。
思いがけなくポール・マッカートニーライブに行けて夢のような幸せな夜でした。