まるの日<へミシンクとミディアムな暮らし> まるの日圭(真名圭史)の公式サイト

ネコ20匹を世話するため、本を書いたりバイク乗ったり。見えない世界ととその狭間を見ながら日常を生活する一人の男の物語。

ねこばん

2013-05-26 19:24:23 | ヘミシンクの聞き方(一応参考までに)
今年は庭の木の実がよく実ります。 その理由は、庭先に出入りしている猫のおかげでして。常に鳥がくると追い掛け回すので庭先に鳥がやってこなくなってしまいました。 いつもはヒヨドリの襲撃に遭うので赤い木の実は基本的にすぐ無くなってしまうのですが。 今年はサクランボもグミもたわわに実っております。 この間は兄の家のまえにキジがやってきていたそうですが。このネコはキジすらも追い掛け回していたそ . . . 本文を読む
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レムリアの記憶 第一章 <第13話>

2013-05-26 08:05:39 | 『日常』
僕らが通されたそこは、薄暗いところだった。 ぼくらを載せたギャロットはゆっくりと地下にある施設へと入っていく。 「なんでこんなに暗いの?」 周りの風景を見ながら、サラッティが僕に聞くが 「宇宙人は太陽が苦手なんじゃないの。」 と答えてみるとそれに納得したようだった。 適当だったんだけどなぁ。 次第に暗くなっていって、道の両側にあるオレンジ色の明かりだけがほそぼそとと灯っている感じ。 長い . . . 本文を読む
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