今日は雨。
なんかすごく降るような話でしたが、朝はまだ雨が降っておらず庭の写真とったり、モナママを獣医に連れていったりしてました。
とりあえず、先に庭の花の写真とか。
モナママは10日前くらいから、妻が強制給餌で餌を与えているくらいものを食べなくなりまして。
今日はついに、病院で腎機能の悪化を指摘されました。
これからは妻が点滴と強制給餌をしていく事になるのですが、猫は腎臓が悪くなると食事を取らなくなって、そのままという事が多いもので、この先はあまり長くないという状態ですね。トイレと水のみなどには自分で行ってますが。
なんの因果か一年位前にこの娘、モナカと勝手に呼んでいた猫が連れてきたのですが。見た感じと接し方で母親だろうということで、モナママと名付け、死にそうにボロボロの風でやってきたので妻が保護してしまいましたが。
これまでの生活でかなり無理してきたようで口内炎とかウイルス性の病気とか、なんか大変な状態がありました。
インターフェロンの注射と抗生剤のおかげで口内炎は良くなって、今はよだれもなく毛並みもきれいになってきてますけど、腎機能は薬ではどうしようもないので悪化していってたようです。
猫の腎臓機は早めだと対策もありますので、若い子でも注意してくださいね。
さて、今日は久々にこちらのコーナー
【真名圭史に聞く】
<今日のおたより>
真名圭史に聞く
先日までメールでヒーリングでお願いしていました。その節はありがとうございました。さきほど、ふと真名さんに訊いてみたいと思ったので、質問します。
私は、学生時代にもしかしたら就職で田舎に帰るかもしれないと思って、運転免許を取りました。(結局帰りませんでしたが)
運転特有の、全方向に同時に注意を向けるということが当時の私にはまったくできず、運転免許をとるのにも一苦労で、なんとか免許はとれたものの、
これでは事故を起こして人に迷惑をかけてしまうだけでは?と感じてしまって、それから一度も運転せずに今に至ります。
真名さんのブログを拝見していて、私もいつか自然豊かなところに住みたい・・・と思うのですが、
そのたびに、車運転できないから田舎暮らしは無理だし、と思って堂々巡りになります。
免許を取った当時(約20年前)は、私は車の運転が完全に向いていないと思ったのですが、その当時の精神状態が悪かっただけで今はそうでもないのか、それとも、本当に向いていないので、今後も車の運転はしないほうがいいのでしょうか?
私の中には、自分には運転は無理、という気持ちがありますが、それは単なる自分の思い込みなのかどうかをお伺いしたかったので、質問させていただきました。どうぞよろしくお願いします。
返信する
<お答えさせていただきます>
最近はネットが栄えてますからね。
自分でどうしても運転しないといけない事態、というのはそんなに無いもんですよ。
重たいものは某Amazonやら某楽天などで買えますし。
配送日も指定できますし。
原付で移動できる範囲に郵便局と病院とJAと、あとは謎の商店などがあればとりあえずは田舎生活できると思いますし。
ハイヤータクシー呼んでいれば運転しなくても病院などには行けますし。
独り身であるなら、必ずしも車が必要というわけではありません。
なので、田舎で生活する流れ、もしくはそういう強い気持ちがあるなら運転とか気にせずまず田舎にきて生活してみるのもいいと思いますよ。
あとは、田舎は車少ないので練習するとこはたくさんありますから。
田舎に本気で行きたいなら、それを実行したあとに車のことを考えてみたらいいと思います。
田舎でカブに乗ってると「おまえ免許もってんのか!」と言いたくなるような運転する人たちが結構いますからね。何度もヒヤッとしたことあります。
なので、今回の問題点は本気で田舎にいく気があるかどうか、というだけなので。
車の運転に関してを理由にして、自分が田舎に行かなくていい理由にしているだけ、ということになりますよね。
そういう「自分が心のなかで言い訳をしている」時は自分の本心はそれを選択してないわけですから。
田舎で生活したい、という気持ちは自分のなかでは憧れであって。現実の世界としてはまだ受け入れられてないのだな。
と思って今の生活をエンジョイしたほうがいいですよ。
運転は必要になればやるしかありませんから。その時考えればいいのです。
田舎は運転できなくても、まぁなんとかなる仕組みと自分が問題が起こった際に対処できるサバイバビリティを持っていればなんとかなりますので。
必ずしも、車が必要とは限らない。
でも、あるととても便利。
という感じで考えてみて。
それで田舎生活ができそうかも?
と思ってから、車の運転は考えて見られるといいと思いますよ。
あと、20年くらいしたら自動運転も性能上がってるでしょうから。
あんまり自分で運転せねば、という考えもとりあえず置いておくのもいいかと思います。
ということで、今回のご質問におこたえしてでした。
田舎で何をするか、で選択肢は変わります、親と同居、結婚、子育て、農業やるなら車は必須ですけどね。
ただ一人で生活するだけなら、原付二種免許とって、110ccのスクーターとか乗ってるとわりと不便は感じないと思いますよ。
そんな田舎住まいなので、我が子は通学に1時間以上かかるわけなのですが。
明日はついに下宿に入るので、引越し作業が待ち構えております。
金曜日に大物は運び込んだのでまあいいのですが、明日は嵐のような天気予報。
せめて、荷物運ぶ間だけは上がって欲しいと思うところです。
ということで、早くも来週からは妻と二人暮しと猫いっぱい生活になりますが。
もうそういう生活になるとは、思ってもいませんでしたねぇ。
子供がいる時間、というのは本当に短いものですし。子供と接している時間、一緒に旅行したり遊んだりする時間というのもあっという間ですね。
進学校というのは、勉強のスピードも質もだいぶ濃いですし。我が子は今日も模試があるので朝から学校行って、美術の部活絵を描くのやって夜に帰ってきます。
まだ1年なんですけどね。
美術科というとこなので、ひたすら絵を描きますし。
勉強と美術、そういう時間配分が通学していると難しいので、子供の希望もあって来月から下宿することとなった次第ですね。
高校時代というのは一気に伸びる時期でもありますし、好きなことに集中できる時間でもあるのでやりたいことがあるなら、その時間を有効に使うのも有りだと思います。
僕は高校時代、特に何になりたいものもなかったので、とりあえずいい成績をとっておけば推薦入学が楽だと思って、その計画で大学に行きましたが。
そういう「特になにもないが」と言う人間は高校時代は特に何かに頑張った記憶もないので。
子供がそういうことやりたいなら、まぁやってみるといいが。という考えですね。
野球とか部活に打ち込む高校生を応援する親という構図と同じですよ。
でも、僕は高校生活は楽しかったですね。
小学生も楽しかったですが、中学より高校、高校より大学が楽しいと感じてまして、
学校楽しさ比較でいうなら
大学>小学校>高校>>>(越えられない壁)>>>>>>>中学
って感じですかね。
ちなみに、大人になった今で言うなら
おっさん(現在)>大学>小学>高校>以下略
という感じになりますよ。
年を重ねるほどに人生は楽しくなっていく、というのが現在進行形で進んでおります。
中学校時代、特に田舎の中学に引っ越してきてからの二年間は暗黒時代として僕の中に刻まれていますので、何も楽しい記憶はありません。
小学校4年から中一までは福岡の筑豊地区に住んでたので、隣の市でよく銃撃戦が行われるニュースが流れてましたし。当時、世の中は普通に某ヤのつく人たちが鉄砲バンバン撃ちまくっているのが当たり前と思ってましたし。
アンパン吸ってるヤンキーがちょっとした森の中にたむろっていたり、同級生は小学校4年からタバコ吸ってるのも多数いましたし。
某ヤのつく人に人道的注意を受けたりもしてました。
ですが、とても楽しかったですね。
その前は小学1年から3年まで屋久島で生活してたので、家の裏になったモンキーバナナをとって食ったり、五右衛門風呂だったので薪で風呂沸かしたり。人の庭先にあるパッションフルーツをもらって食べたり、野生の猿と友達になったり、海で昼のおかずを釣りにいったりという、まったく違う生活してましたのでそのギャップもありましたがどっちの生活も楽しかったです。
車の排ガスの匂いに、最初は慣れなくて息苦しかった記憶はありますが。
まぁ、田舎でも
都会の人が過ごしやすい田舎
と
都会から来ると窮屈に感じる田舎
がありますので。
そのリサーチをしっかりしておくと、田舎生活も楽しめると思います。
【現在募集中のワークショプ】
・2019年8月25日 「神戸 水素吸引と粒子ヒーリング(水素吸引もあり)」
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/adbb353c4ab47ef2fe405cfb4082bba2
・2019年8月24日 「神戸 過去生ネットワーク連続解放ワークショップ」
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/4e16edb9db032d5ee99aee995da99716
・2019年7月14日 東京夜会 「半非物質存在関係の話~アトランティス・レムリア人、宇宙人、妖怪、タルパ、式神、幽霊などなど~」
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/bb127cab218f78f2bd05fb7acb94869c
・2019年「仙台 7月7日 神氣と人気活用ワークショップ」
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/fd13b5fb8d77a94f5b1ae0c1a03c6349
・2019年「仙台 7月6日 アトランティスの過去生解放レムリアへの流れへ」
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/eaf25def8d4741d10a34e0fd45a39751
・東京2019年 7月14日 夏の癒しヒーリングワークショップ
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/4167fd3401b3b16ab04c27a0fd2eafa8
・東京2019年 7月13日 日常生活を豊かにする、超能力ワークショップ
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/e6283cd44d3968fde96c74887f692d54
・東京2019年 8月3日 アトランティスヒーリング(粒子ヒーリング)
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/c49c29db7dce7a53f2d9567b5513d09f
・東京2019年 8月4日 レムリアンヒーリング(重力ヒーリング)
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/dce1d2cff129a077d3ff3abd1f69cc29
・東京2019年 8月5日 エーテル体調律ヒーリング 平日版
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/0b0609d8046317c3d4d79b04d526be74
【ヘミシンク質問箱&ルリカさんに聞く!そして、「真名圭史に問う」、「宇宙人に聞く?」、「狐に聞く」コーナーへの質問募集中】
ブログでお答えさせていただく、質問コーナーになります。
gooの仕様が変わりましたので、スマホ、タブレットから見ている方はご注意ください。
まず、表示画面を「PC版」に変更してから、
ヘミシンク関連の話を聞きたい場合はコメントのタイトルに「ヘミシンク質問箱」とご記入の上、コメント欄のほうへご質問入れてください。
ちょっぴりSなお答えやら、向こうの世界の存在的視点で聞いてみたいことは「ルリカさんに聞く」。「真名圭史に質問してみたいが」という個人的に意見を聞いてみたい場合は「真名圭史に問う」、宇宙人からの視点で物事を伺いたい時は「宇宙人に聞く」とコメント欄のタイトルにご記入の上ご質問のほうよろしくお願いします。狐のばあいは、動物のあの世の話から、日常トークまでなんでも。
おいしいお菓子のレシピから、宇宙創世の話まで幅広くお答えさせていただきますが。
同じ質問が幾つもくると僕もだんだん困るので。質問されるまえに、下のバナーからリンクつながってます「ヘミシンク質問箱」やブログのカテゴリーで分けてますので「ルリカさんに聞く」「宇宙人に聞く」「狐に聞く」などのとこ読んでいただけると助かります。
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モナママちゃん、大丈夫ですか。
我が家の、アキちゃんも、今から、4年ぐらい前になりますか、腎臓が悪くなり、入院して退院してから、今も、獣医さんに点滴を受けています。
一時は、余命三カ月宣言を受けました。
その時、どうせ死ぬのなら、好きなものを食べさせようと思い、猫缶を与えたら、よく食べるようになり、回復しましたが、今も、二週間に一度点滴を受けなければなりません。
それでも、アキちゃんは、とても元気になりました。いま、10歳です。
主にカルデラの北半分の映像で、まるの日さんのお宅のある南阿蘇村は映りませんでしたが、
大観峰からの雄大な景色などが観れて、昨年同じ場所を旅行したときのことを思い出しました。
このブログでもよく写真が載る草千里ヶ浜や米塚が火口の後だったことを知りました。
阿蘇火山の成り立ちに関わる過去の大きな4回の噴火のことをAso-1~Aso-4と呼ぶそうです。
http://www.asomuse.jp/aboutaso/
この呼び方が何となくこのブログの読者にはお馴染みのあの世1~あの世4と似ていて、ほ~と思いました。
今回、まるの日さんが富士山に行ったのは、阿蘇と富士山を結びつける火山ミッション(?)だったのかもしれませんね。
私も言い訳をして実行できないことがいくつかあります。そういうことは、メールで自動ヒーリングや35でアファーメーションしても何も進みません。第一歩を行動しないことって、本当は心底やりたくないのですね。
ご回答ありがとうございました。田舎の生活は憧れであって、今は現実の世界として受け入れていないというところて、あ、そうか、と自分の現在地が認識できました。
田舎に本気で行きたいのなら、それを実行した後に車のことを考えても大丈夫と言っていただいて
それでいいのかーとほっとしました。結局、自分で道を選んだらそこから道がそこから開けていくっていうことですね。きっと。
以前の私にとっては運転は恐怖でしかなかったのですが、まるの日さんのブログを読んでいて、車やバイクの運転の楽しさについて書かれているのを読むうちに、その囚われがゆっくり外れていったような気がします。
私も、たまたま昨日ブラタモリの阿蘇の特集を観ていました。私は阿蘇には行ったことがりませんが、まるの日さんのブログのおかげでなんとなく親近感があって見ていました。
ブログで時々草原の写真が出てきますが、草原の草が周辺地域の土壌改良のために使われるため
入会地になっていて争いが起きるほどだったとか、草原のススキが全国の茅葺屋根の原料となったり、
あの草原がそんな風に利用されているんだなー、とイメージしやすかったです。
東京にいる私も阿蘇のお世話になっている(下水の浄化に阿蘇の土が使われている)
とか、黄土色の由来とか、へぇーとためになりました。
これからもブログ楽しみにしています。
ありがとうございました。
立体的であり、くっきり、あざやかさが奥行きでバババッと脳天に速度を持ったレイヤーで迫りくるように入っていくような?
それでいて懐かしいような。愛らしくて。生きていて。なんか帯びています。
全然うまく言えません(*T^T)
コメントも参考になり、ありがとうございます。
引っ越しが無事に終わっていますように(*^-^*)