鳥の庭

　本日は休日のため庭をぼんやりと眺める暇がありまして、野鳥観察をしていたのですが、先週よりさらににぎやかになっていました。ちょっと見ない内にお客さんが増えたものです。
何が来ているかというと、一番多いのがメジロで、８～１０羽くらい来ています。次にスズメ、これも同じくらいですが、庭の滞在時間はメジロのほうが長いですね。あとはヒヨドリ数羽、セグロセキレイ2羽、シロハラ2羽、ツグミ２～３羽、が毎日のように来ていまして、たまにシジュウカラ、ムクドリ、エナガなどがやってきます。カラスも一羽やってくるので、エサ台に近づけないように枝を打ち付けているのですが、どこからか来てエサを盗んでいっているようです。カラスは来なくていいんですけどね。
あとは山に行って木を掘り出したり椅子を組み立てたりして一日は終わりました。ここ数ヶ月バイクに乗っていないなあ。
　で、ヘミシンク。今日は休日なのでヘミシンクも瞑想もやる暇なし。なぜか休日のほうがやることがいっぱいあって忙しいのです。なので久しぶりに過去の体験談をお話したいと思います。
　非言語交信１，２について、ここでは始めて何かとのコンタクトがあったセッションです。
しかし、最初のセッションでは何も起こらず、ただ練習しただけでした。この頃は、以前お話したような、ハートのチャクラが開くような、“許し”体験後の事です。
　なので、二回目のセッションで宇宙人と遭遇できたのです。ファーストコンタクトは、会社の昼休み中でした。それはこんな感じ。
　まず、暗闇の中で胸の中央を開くイメージができました。何かを開放する感じです。そうすると、真っ暗な暗闇から、突如現れたのです。見た目はあのスピルバーグ監督のＥ・Ｔのようで、顔がもっと小さく、しかも目も鼻も口もありません。目のあたりがすこし瘤のように盛り上がっているだけで、顔が無いのです。この時、自分に乗り移って何かメッセージでも無いかと、イメージを送ったのですが、その宇宙人は口が無いので音を出す感覚が無いのか、上手く行きませんでした。しかし、その宇宙人からクロワッサンのようなものをもらいました。すぐに私は着ていたチョッキ（いつの間に着ていたのか不明。その日の服装はトレーナーでしたから。）のポケットにそれを入れました。未だにそれが何だったのか分かりません。そして、私はあろうことか、「喋れない宇宙人ならいらないな。口があるのが良いな。」なんて考えて、その宇宙人を追い返してしまいました。その宇宙人とはそれっきりです。そのあとすぐに別の、頭が花のようになった宇宙人が現れましたがもう戻る時間になったので、たいして交流も無くお別れしました。
　その後何度やっても最初の宇宙人と会う事はできませんでした。気を悪くしていなければよいのですが。
このように、初めての遭遇のわりには失礼な事していますし、なんの感動的な出来事もありませんでしたね。
宇宙人（だと思いますが。）と会ってもたいていはこんな程度かもしれませんね。ジーラとであったのもこの非言語交信のときでしたから、このセッションは不思議なものと出会いやすいのかもしれません。
それにしても今だにもらったクロワッサンはなんだったのか良く分かりません。もう一年前の出来事なので、いまさら見つけても賞味期限切れているでしょうけどね。

＜妻の書棚から＞
今日は私の本をご紹介

「戦闘機年鑑　１９９９－２０００」　イカロス出版

なんでこの本を？と思われるかたもいると思いますが、この本は前々回のレトリーバル体験を証明するために役にたったのです。墜落した飛行機がダッソーラファールだと分かったのもこの本を見ていたから。
前に古本屋で興味半分に買ったものですが、まさかこんな時に役に立つとは思いもしませんでした。やはりひらめきのあった本は買っておくべきですね。何時役にたつか分かりません。
妻が私と結婚前から集めていた本を読んで私は精神世界の情報を得ているのですが、まさか妻も将来のダンナがヘミシンクの独学に使うとは思いもよらなかった事でしょう。本は買いたいときに買っておくと将来何かの役にたつこともあるのです。
あと、何でも情報は得ておくべきですね。精神世界にはまっている人はその手の本しか読まない方もいますが、普通の情報の中にさまざまな気付きの種が転がっているものですから。人の話はよく聞いて、有用な情報はとりあえず見ときましょう。