まるの日<へミシンクとミディアムな暮らし> まるの日圭(真名圭史)の公式サイト

ネコ20匹を世話するため、本を書いたりバイク乗ったり。見えない世界ととその狭間を見ながら日常を生活する一人の男の物語。

チャボと止まり木

2008-04-03 20:28:29 | オープニング・ザ・ハート
 私の家には肥後チャボの、だるまチャボ♂♀がいます。これのいきさつは以前のブログに書いていますので、興味のある方は読んで下さい。で、以前はこれのケージを新しく作ろうと考えて、設計図まで書いていたのですが、材料費を合わせたより安い価格でウサギ用のケージが販売してあったのでそちらを昨日購入しました。そして日向ぼっこができるように窓際に置いてビタミンD不足にならないようにして。それに前はケージが小さかったので満足に羽ばたけもしなかったのですが、今回のは一回り大きめなので中で羽ばたけるくらい余裕があります。そこで、運動不足解消にと止まり木を削って中に入れてあげました。
最初は「何これ?」みたいな表情で見ていて、全く乗らなかったのですが、しばらくすると好奇心のある♀のほうが飛び乗ろうとしました。ところが、初めて木に止まろうとしたのでカンがつかめなかったのでしょう。そのまま反対側に転落して、べしゃっという効果音が聞こえてきそうなくらい間抜けな転び方をしていました。私は、鳥というものは教えなくても上手く止まり木に止まれるものだと思っていたのである意味ショックでした。やっぱり生ぬるく育った生き物は野生のカンが鈍るのですね。
とりあえずそのまま止まり木を入れていたら、今日会社から帰ってくると2羽で止まり木に止まっていました。でも止まり木がやたらと低い場所にあります。妻に聞くと、「高すぎて止まれないようだから下げた」とのこと。結局あんまり運動になっていない気がするのですがね。ま、慣れてきたら高くしていこうかと思っています。

で、今日のヘミシンク。午前中は月末処理の関係で事務所でパソコンを使っていたのですが、そのパソコンはフリーズするわマウスはアホのようにうまく動かないしで、だいぶイライラしていました。
なので昼休みはオープニング・ザ・ハート聞いてリラックスすることに。
2枚目を聞いてみたのですが、どうも上手くいきませんでしたね。なにやらイメージは浮かぶのですが、脈絡もなくてさっぱり意味不明です。でもオレンジの感覚はあったのでどうやらオープニング・ザ・ハートの世界には入り込めたようですが。
胸の前に三角ができるところではそのエネルギーと三角の感じを体感したきはします。毎回これは体感できるのですがねえ。あとはほとんどクリックアウト。どうも「2枚目が上手くいった!」という感覚はなかなかつかめません。もっとリラックスしているときにしないといけないのでしょうね。意外と私はこのオープニング・ザ・ハート向いていないんじゃないかと思ったりしてしまいます。ま、こんなときはひたすら聞くことですね。昨日も書きましたが。
 さて、あまり何も体験していないと書くこともないので、ちょっと自動車運転中のヘミシンク利用法でも書いときましょうか。
厳密にいうとガイドの利用法とでもいいましょうか。
私は運転中、合流地点や交差点などでもたもたするのが嫌いです。ま、好きな人はいないでしょうけど。そこで、合流地点などをスムーズに過ぎされるようにます頭にそのイメージを描きます。そしてガイドと対話を始めます。
とりあえず誰かに訊く感じで、「このままの車線でいいかな?」とか考えると、「あの交差点を過ぎるまでは追い越し車線にいたほうがいい。」とかメッセージが届きます。前の車が遅いときも「このままでいいのか?」と訊くと「そのまま耐えていたほうが結果的には早くつく。」とかそんなやり取りをしながら運転してゆくのです。すると、たいてい、というかほぼ100%その合流地点をスムーズに越えられるのですね。
 運転で、なんだかいつも同じ場所で引っかかる。とかいつも苦手な交差点がある。とかいう方は、試して見られるといいと思います。でも、ガイドがいると信じないとだめですよ。スーパーの駐車場探しにも応用できますね。
自動車の運転中は、ガイドと遭遇がしやすい気がします。たぶん集中しているからでしょうね。
まあ、こんなこと人に言うと、確実に変な目で見られるので言えませんがね。もっと世の中が精神世界にかんしておおらかであると良いのですがねえ。たいてい声の大きな人達はそういう事を否定する人達が多いですから。世の中、声の大きな人が主導する事で出来上がっているのです。その仕組みを変えられたら良いのですがね。

<妻の書棚から>
久しぶりに登場。今日見た白昼夢はたいした内容ではないので。

アイリーン・キャディ著 「神は私にこう語った。」 サンマーク出版

最初この背表紙見たときは「神との会話」シリーズだと勘違いして、その並びに置いていました。出版社と背表紙のフォントがおんなじなのも紛らわしい感じです。
で、内容は、フィンドホーンの共同体を作った方が自分の神と対話したときに得た、インスピレーションが書かれています。
ヘミシンクでいうところのガイドからのメッセージ集みたいなものですね。困ったときに適当に開くと、その時にふさわしいメッセージが書いてあったりします。一冊手元に置いておくと良い本かもしれません。
アイリーンさんの生い立ちを知っていると、この中に書かれている言葉がいかに素晴らしいものかが分かるとおもいますので、ぜひ、「フィンドホーンの花」も読んでおいて下さい。





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今年最初の花見 | トップ | 桜満開 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

オープニング・ザ・ハート」カテゴリの最新記事