まるの日<へミシンクとミディアムな暮らし> まるの日圭(真名圭史)の公式サイト

ネコ20匹を世話するため、本を書いたりバイク乗ったり。見えない世界ととその狭間を見ながら日常を生活する一人の男の物語。

バイクについて

2008-05-14 20:48:45 | 独学でレトリーバル?
本日仕事が休みだったので、数ヶ月ぶりにバイクに乗りました。案の定、バッテリーが上がっていたので車と直結してエンジンを始動。ちょっと肌寒かったですが、峠へと走りに出かけました。家の近くにある峠には風力発電の風車が並んでいます。私は風車好きなので近くまで行ってみることにしました。実際、いろいろと家建ててから忙しくて、近くに住んでいながら行ったことなかったんですよね。私の乗っているバイクは250ccのオフロードタイプなので、進入禁止の横をすり抜けてこっそりと風車の真下まで行きました。見上げる風車は迫力ありますね、でかい羽がびゅんびゅん風を切って回っていますから。そして風車を堪能したあとは峠を攻め気味に走って帰りました。今乗っているバイクは峠用ではないので攻めるといってもたかがしれていますが、体を倒しながらカーブを曲がってゆくのは何とも言えず気持ち良いです。バイクに乗ると、見える風景がいつもと異なり何かが開いてゆく感じがします。なので普通に乗っているだけでもなんだか気持ちが晴れ晴れしてくるんですよね。バイクとは不思議な乗り物だなあといつも思います。誰かが本に書いていましたが、バイクは飛行機以外に唯一、斜めの風景が見え、重力を感じられる乗り物だと。言われてみればそうかもしれません。バイクと車、どっちかしか乗れないと言われたら迷うことなく私はバイクを選びますね。
 で、今日のヘミシンク。休日はヘミシンクしないのですが、今日は子供と妻が散歩に出かけたのでその隙に無音ヘミシンク瞑想をしました。そして中国へレトリーバルしに向かいます。
 一応やり方を書くと、まず瞑想して心を落ち着かせます。今日はロッキングチェアーに座って、ヘミシンクのメタミュージックシリーズの「River Dawn」を聞きながらゆったりとした呼吸をしてゆきます。
そしてフォーカス10、12、15と上げてゆきまして、F21に入り込みます。そこで私はガイドと落ち合います。F27のガーデンで会うこともありますが、案内してくれる時はF21で待ってくれています。今日は珍しくサオリさんとジーラの二人が待っていました。あれ、いつもと違うなあと思いましたが、そのままF27へエスカレーターを飛び越えてレセプションセンターへ。そこでなぜか田中さんと合流です。久しぶりの登場ですね。つい、「あれ、田中さんはお金のことだけじゃなかったんですか?」とか聞くと、「あほなこといいなさんな、私はガイドでっせ。他の仕事もやりますがな。」みたいな怪しげな関西弁で答えてくれました。そしてヘルパー島へ4人で向かいます。そこでさらに二人のヘルパーと合流して合計6人でレトリーバルに向かいます。今日ヘルパーは毛糸玉のようなものを持っていました。
 地震の現場に到着しますと、瓦礫の下に埋もれている人達が多数いるようです。そのまま瓦礫の下に埋もれて苦しんでいる霊を救出するために今日はこの大人数で来ることになったようです。自分で歩ける霊はだいぶ救助されているようですが、隠れてる人もいるようでして。そして、私達は6人で一つの崩れた建物を囲みました。そこでヘルパーの毛糸玉から紐のような光を伸ばして、ヘルパー二人と私、ガイド3人、それぞれで正三角形を形つくります。そしてそれを重ね、六芒星を形作りました。その六芒星で、崩れた建物を覆ってしまい、皆で瓦礫が無くなるイメージを作ります。すると目の前にある瓦礫がすべて消えてしまい、下に隠れていた何十人かの姿が現れました。モーエンさんや坂本さんがやっていた瓦礫を消すやり方の大規模バージョンのようでした。そして瓦礫がなくなったあとどうするのかと聞くと、田中さんが関西弁で答えてくれました。今ここにはレトリーバルに来ている人達が大勢いるのでその人達に任せておこうということです。今日の役目は瓦礫を無くすことだったらしいですね。そして、その後は生きている人を助ける仕事をやれということで、まだ救助を待っている生き埋め状態で意識がもうろうとしている人を励ましに向かいました。こういう人は半分魂が抜けかけていますので、今の私のような意識状態のような人でもコンタクトできるのです。そこでまずはさっきの瓦礫に埋もれている生きている女性を見つけて声をかけました。一人目は意識がほとんどない状態でしたが、しっかりと生き抜いて、救助を待つようにと声をかけ、癒しのイメージを送りました。次にであった少女は足を瓦礫に挟まれていたので、その痛みが少しでも安らぐようにイメージを送って、励ましの声をかけます。そして他にも埋もれている人達にも声をかけて、生きていることを外に知らせるためにどこかを叩いたり、何かのリズムがある音を出すようにと伝えてから意識を元に戻しました。
今日はいつもと違って、助けるというよりは救助の手助けをした感じですね。レトリーバルもいろんなやり方があるようです。私の場合はホント、ガイド任せですから現場に行ってみないと何するか分からないところがあります。たまにこれでいいのかなあと思いますが、上手くいっているのでいいのでしょうね。
レトリーバルなどは、想像の産物にしては良くできた話だなあと思いますので、何らかの体験を基にしたイメージを見ているのだと思ってます。

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1 コメント

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残念ながら…意気込んでレトリーバルに行きましたが、サッパリ何も憶えておらず夢も見ず…です。 (ピッピ)
2008-05-15 00:12:06
今日は軽く頭痛がしてますが、又中国に行ってみます。
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