12月の雨は、冷たくていやなものです。子供の頃は、早く雨が雪にならないかなあ、と思っていたものですが。
実家にいた頃は、窓が凍って開かないことはよくありましたし、玄関の引き戸が凍って開かないからお湯をかけて溶かしたりした記憶もあります。もう十年以上前の記憶ですが、そのころはもっと寒かったですね。
年に数回、家の中で洗濯物が凍るとかそういう世界でしたので。九州でも山は厳しいのです。家の中でも綿入れにジャンバーにちゃんちゃんこに、と重ね着してましたし。
でも、最近はそういうことないですね。住んでいる所の標高がちょっと低くなったせいもあるのでしょうし(以前いたところと気温が2℃くらい違います)、温暖化とかもありそうです。でも、家が暖かいからそう思うのかもしれませんが。
薪ストーブを一日つけておくと、家の中全体が暖かいので、寒いなあ、と思っても15℃くらいありますからね。技術の進歩がいくら進んでも、直火の威力を思い知るところです。
床暖房とかも要りませんからね。おかげで、厚手の服はすべて真空パックされてしまいこまれています。厚手の羽毛布団もしまいっぱなし。
阿蘇、と一口に言っても、場所によって気温差はだいぶあります。ちなみに、タイさんのいるあたりは特に寒いですので5℃くらい違うかもしれませんね。こないだ行ったときも、薪の燃やし方が半端でなかったですから。私の家で3日分くらいの量(私がケチだという話もありますが)を一日で燃やすと言っていましたし。九州とか南の人は、こういう時期にあえてTSTに行くのも北海道っぽくて良いかもしれませんよ。
ちなみに、私の住んでいる近所は、プロバンス地方にパッと見た雰囲気が似ているそうです。そこが気に入って、そういう名前のお店をしている方もいらっしゃいますね。私はフランスに行った事無いのでなんとも言いようが無いですが、行った人が言うのですから間違いは無いのでしょう。
阿蘇の近辺は、ちょっと日本離れした風景かもしれませんね。
で、今日のヘミシンク。ゴーイング・ホームの5枚目を聞きながらフォーカス27へと向います。
最近、27の話ばかりなので、そろそろ共同探索しないと飽きられそうですね。来週くらいに考えてみますね。
さて、フォーカス27で今日は何をするかというと、人が寝ている時にフォーカスレベルに意識が行っているという話をよく聞きますね。しかも、そこでいろいろと勉強をしているということも。実際、そういう方々を向こうで見かけています。
そこで、そういう教室ではいったい何を教えているのか?そして、これによって何の効能があるのか?それを聞いてみようと思いました。
早速、誰かに連れて行ってもらうと、そこは大学の講義室のようです。階段状になった教室の作りですね。
そこには数十人の生徒がいまして、先生を待っている様子。生徒は半分ぼんやりした感じで、幽霊のようです。
しばらくすると、髪の長くて若いスレンダーな女性の姿をした先生がやってきました。足音がカツカツ聞えてきます。ピッタリとしたワインレッドの服にハイヒールを履いていますので、先生のようにはまったく見えません。ちょっとお高い女王様系?
私をちらっと見たあと、その先生は授業を始めました。なにやらいろいろとやっていますが、私には良くわかりません。ある程度何かを教えたあと、「今日はグループワークを行ないます。」と先生が言って、皆さんは下に降りてきました。すると、教室が一気に様変わりして、中央に巨大なクリスタルが出現します。そして、皆でその周りを囲んで、円を形作り何かを始めました。イメージ的にはレゾナントチューニングをみんなでやっていル感じですね。
そこで、私は先生の横に行って、何をしているのか聞いてみました。すると、その先生が2人になりました。一人はその水晶の周りで生徒と一緒にいて、もう一人は私の正面にいます。同じ黒髪の女性です。おや、マトリクスを使用しているのか?と思っていると、「これはマルチロケーションよ。」と先生は言いました。一度に100人くらいはこれで相手できるのだとか。さすが向こうの先生はすごいですね。
で、私はその先生にいろいろ聞くことに。
「今やっているのはなんですか?」
「各人が、ここにいる全員とのつながりを感じてもらうためのワークよ。円になって、『縁』を感じてもらうの。」
多少駄洒落が入ったのを無視して、
「ここの人たちは同じI/Tメンバー?」
「そうよ。それどれが異なる境遇のメンバーなの。お金持ちも、お金が無くて苦労している人も、病気になって人生を投げ出しかけている人もいるし、家族みんなで幸せに暮らしている人もいるわ。」
「同じI/Tでも様々なんですね。しかし、なんでこのように学校を開くのですか?」
「違う境遇の仲間との情報交換。無意識下でそういうことをやっているのです。互いの境遇に対する理解を持っていただくために。」
「でも、それをやることで病気の人やお金の無い人は救われるのですか?」
「それはまずないです。それぞれに、それぞれの役割がありますから。」
「かわいそうな人々はずっとそうなんですね。」
「その『かわいそう』という考え方は思い上がりですよ! それは、自分とあのひとは関係無い。と思っている人がつかう考え方です。同じI/Tメンバー同士ならば、そういう考え方を持つ前に、その人に対して感謝の気持を持たないといけません。なぜなら、その人たちはあなたの体験できない事を進んで行なっているのですから。お金持ちやそうでない人、互いにそれぞれの体験をすることで私達は成長しています。もともと一つの存在なのですから。」
先生に叱られてしまいました。ま、そうですね。「かわいそう」と簡単にいうのは、どこかに見下した雰囲気はあるのかもしれませんね。もちろん、使い方しだいでしょうけど。
そして、先生は私が今後学ぶ事を言ってきました。
それは、「もっとマトリクスの交換を活発に行ないなさい」というものと「CWの修行をこのまますすめなさい」という事。それにより、私の所属しているI/Tに良い影響が出るからだそうです。一人一人の学びは様々。同じ愛を知るために、少女は失恋を繰り返すのかもしれない。愛の質を理解するためにも色々な人との出会いもある。そして、一見、何も得ないような人生の人にも、他の人では体験できない事を学んでいる。なので、そういう人々が無意識状態で情報交換を行い、それぞれの学びの成果を見せ合うのが、こういう学校の意味合いだそうですね。
同じI/Tメンバーでも、それぞれに違った学校に行く場合もあるとか。
「じゃあ、私はどのあたりの学校に行っているんですかね?」
と先生に聞くと、
「どのレベルのあなたの事かしら?」と逆に聞かれてしまいました。私が困っていると、
「あなたにはちゃんと導いてくれる存在がいます。その導きにしたがって学びを進めていく事ですね。」
というような事を言われてしまいました。
そろそろ時間なので、最後にお名前を聞くことに。すると、
「リリーって呼んでちょうだい。」
だそうです。夢の中でリリー先生の授業を受けている人がこの中にもいるかもしれませんね。
今日はこんな感じです。
実家にいた頃は、窓が凍って開かないことはよくありましたし、玄関の引き戸が凍って開かないからお湯をかけて溶かしたりした記憶もあります。もう十年以上前の記憶ですが、そのころはもっと寒かったですね。
年に数回、家の中で洗濯物が凍るとかそういう世界でしたので。九州でも山は厳しいのです。家の中でも綿入れにジャンバーにちゃんちゃんこに、と重ね着してましたし。
でも、最近はそういうことないですね。住んでいる所の標高がちょっと低くなったせいもあるのでしょうし(以前いたところと気温が2℃くらい違います)、温暖化とかもありそうです。でも、家が暖かいからそう思うのかもしれませんが。
薪ストーブを一日つけておくと、家の中全体が暖かいので、寒いなあ、と思っても15℃くらいありますからね。技術の進歩がいくら進んでも、直火の威力を思い知るところです。
床暖房とかも要りませんからね。おかげで、厚手の服はすべて真空パックされてしまいこまれています。厚手の羽毛布団もしまいっぱなし。
阿蘇、と一口に言っても、場所によって気温差はだいぶあります。ちなみに、タイさんのいるあたりは特に寒いですので5℃くらい違うかもしれませんね。こないだ行ったときも、薪の燃やし方が半端でなかったですから。私の家で3日分くらいの量(私がケチだという話もありますが)を一日で燃やすと言っていましたし。九州とか南の人は、こういう時期にあえてTSTに行くのも北海道っぽくて良いかもしれませんよ。
ちなみに、私の住んでいる近所は、プロバンス地方にパッと見た雰囲気が似ているそうです。そこが気に入って、そういう名前のお店をしている方もいらっしゃいますね。私はフランスに行った事無いのでなんとも言いようが無いですが、行った人が言うのですから間違いは無いのでしょう。
阿蘇の近辺は、ちょっと日本離れした風景かもしれませんね。
で、今日のヘミシンク。ゴーイング・ホームの5枚目を聞きながらフォーカス27へと向います。
最近、27の話ばかりなので、そろそろ共同探索しないと飽きられそうですね。来週くらいに考えてみますね。
さて、フォーカス27で今日は何をするかというと、人が寝ている時にフォーカスレベルに意識が行っているという話をよく聞きますね。しかも、そこでいろいろと勉強をしているということも。実際、そういう方々を向こうで見かけています。
そこで、そういう教室ではいったい何を教えているのか?そして、これによって何の効能があるのか?それを聞いてみようと思いました。
早速、誰かに連れて行ってもらうと、そこは大学の講義室のようです。階段状になった教室の作りですね。
そこには数十人の生徒がいまして、先生を待っている様子。生徒は半分ぼんやりした感じで、幽霊のようです。
しばらくすると、髪の長くて若いスレンダーな女性の姿をした先生がやってきました。足音がカツカツ聞えてきます。ピッタリとしたワインレッドの服にハイヒールを履いていますので、先生のようにはまったく見えません。ちょっとお高い女王様系?
私をちらっと見たあと、その先生は授業を始めました。なにやらいろいろとやっていますが、私には良くわかりません。ある程度何かを教えたあと、「今日はグループワークを行ないます。」と先生が言って、皆さんは下に降りてきました。すると、教室が一気に様変わりして、中央に巨大なクリスタルが出現します。そして、皆でその周りを囲んで、円を形作り何かを始めました。イメージ的にはレゾナントチューニングをみんなでやっていル感じですね。
そこで、私は先生の横に行って、何をしているのか聞いてみました。すると、その先生が2人になりました。一人はその水晶の周りで生徒と一緒にいて、もう一人は私の正面にいます。同じ黒髪の女性です。おや、マトリクスを使用しているのか?と思っていると、「これはマルチロケーションよ。」と先生は言いました。一度に100人くらいはこれで相手できるのだとか。さすが向こうの先生はすごいですね。
で、私はその先生にいろいろ聞くことに。
「今やっているのはなんですか?」
「各人が、ここにいる全員とのつながりを感じてもらうためのワークよ。円になって、『縁』を感じてもらうの。」
多少駄洒落が入ったのを無視して、
「ここの人たちは同じI/Tメンバー?」
「そうよ。それどれが異なる境遇のメンバーなの。お金持ちも、お金が無くて苦労している人も、病気になって人生を投げ出しかけている人もいるし、家族みんなで幸せに暮らしている人もいるわ。」
「同じI/Tでも様々なんですね。しかし、なんでこのように学校を開くのですか?」
「違う境遇の仲間との情報交換。無意識下でそういうことをやっているのです。互いの境遇に対する理解を持っていただくために。」
「でも、それをやることで病気の人やお金の無い人は救われるのですか?」
「それはまずないです。それぞれに、それぞれの役割がありますから。」
「かわいそうな人々はずっとそうなんですね。」
「その『かわいそう』という考え方は思い上がりですよ! それは、自分とあのひとは関係無い。と思っている人がつかう考え方です。同じI/Tメンバー同士ならば、そういう考え方を持つ前に、その人に対して感謝の気持を持たないといけません。なぜなら、その人たちはあなたの体験できない事を進んで行なっているのですから。お金持ちやそうでない人、互いにそれぞれの体験をすることで私達は成長しています。もともと一つの存在なのですから。」
先生に叱られてしまいました。ま、そうですね。「かわいそう」と簡単にいうのは、どこかに見下した雰囲気はあるのかもしれませんね。もちろん、使い方しだいでしょうけど。
そして、先生は私が今後学ぶ事を言ってきました。
それは、「もっとマトリクスの交換を活発に行ないなさい」というものと「CWの修行をこのまますすめなさい」という事。それにより、私の所属しているI/Tに良い影響が出るからだそうです。一人一人の学びは様々。同じ愛を知るために、少女は失恋を繰り返すのかもしれない。愛の質を理解するためにも色々な人との出会いもある。そして、一見、何も得ないような人生の人にも、他の人では体験できない事を学んでいる。なので、そういう人々が無意識状態で情報交換を行い、それぞれの学びの成果を見せ合うのが、こういう学校の意味合いだそうですね。
同じI/Tメンバーでも、それぞれに違った学校に行く場合もあるとか。
「じゃあ、私はどのあたりの学校に行っているんですかね?」
と先生に聞くと、
「どのレベルのあなたの事かしら?」と逆に聞かれてしまいました。私が困っていると、
「あなたにはちゃんと導いてくれる存在がいます。その導きにしたがって学びを進めていく事ですね。」
というような事を言われてしまいました。
そろそろ時間なので、最後にお名前を聞くことに。すると、
「リリーって呼んでちょうだい。」
だそうです。夢の中でリリー先生の授業を受けている人がこの中にもいるかもしれませんね。
今日はこんな感じです。
向こうの世界で、無意識下でいろんなことを学び、こちらの世界で何かの経験と一致した時などそういうのが呼び水になって向こうでの学びが意識の上へ浮上してきたりするのもあるんでしょうねえ。
またこういうのを続編今後もお願いしたいでーす。
向こうで聞いたことを記憶に残せないことが多かったのでかもしれませんが、それを文字という「形」を記憶することで、こちらに戻っても記憶が残せるっていうかんじでした。
なので、そのときにもう一人いた先生?らしき男性は着ているTシャツに自分の名前をプリントしていたので、私は彼の名前をしっかりと記憶できたんです。記憶をもってくるときとか、認識するときになかなか面白い手だなとそのとき思いました。
なので私が向こうに行ったときには「POMM」と言う名前をプリントしておきますので、よろしく!^^?
仏像の千手観音とか
マルチに対応出来ること表してるのでしょうかね。
前は講堂みたいな所で
勉強してる事があって
なんか因果律かなにやら
何度か記憶ありました。
最近はないです。
現実世界で勉強の嫌いな人でも、それなりにちゃんと自分にあった学びをしているんですよね。
なので、学歴で引け目を感じている人も、向こうでは皆で同じ学びをしていると思えば、すこしは豊かなものの見方が出来そうですが。
地球学校の生徒は皆同じレベルなんですからね。
だから選民思想は苦手です。
こちらの世界では普通の人でも、向こうに行けばそれなりの経験を積んだ魂なわけですから、皆先生になっている可能性もありますね。
モーエンさんの本にもそういう感じの事ありましたね。共同探索をしていると、他にぞろぞろと人がついてきている、みたいな事が。
名前をプリントするというのは面白いですね。
私も今度やってみましょうかね。
向こうでお見かけしたら、文字の有無をご報告しますね。
瞑想によってそういう境地に行った人がイメージした姿がそういうものの可能性もありますね。
夢で学校で勉強しているのを見たりするときは、向こうで学んでいることもあるそうですよ。
私だけは、大学の様な階段教室で、教壇のブールースと通訳さんと対峙するように席に付いているw-ク参加者のビジョンを得ました。
そしてその後、あらかじめ決められたセッションとして、ドーム中央にある巨大なダブルファセット水晶のまわりを皆で手を繋ぎ、レゾナント・チューニングを行いました。
まるっきり、今回のまるさんの記述と同じで、なにか狐につままれた様な気分です。
そして皆で輪の中心に向かって、一歩前に進みながら繋いだ手を前下に降ろし、ややしゃがみこみながら、「う~」と唸ります。
次に 一歩後退しながら、手を繋いだまま万歳をするように上体と手を上げながら「あーっ」と唸ります。
これを数回行います。これがワークでレゾナント・チューニングでした。
理由も無く可笑しくなり、皆さん、笑っていました。
向こうの世界に来ても、みんな記憶を持ってこられるかこられないかの違いだけなので、記憶を持ち帰る練習をしよう!ってかんじで言ってたと思います。
ところで向こうで着ている服のプリントですが、そのときは名前は漢字でも「かな」か「ローマ字」で名前をプリントしていましたので、もしまるさんもプリントするときは、かなかローマ字でよろしくお願いいたします。漢字だとちょと記憶がまた難しくなるようです。
私は粘土をただ輪(円)にしました。で、セミナーの最後に「ああ、これは縁だ」と気づきました。
文中ののダジャレで思い出しました(笑)。