昨日書いてないんで、今日は午前中書いてます。

昨夜は宴会で倒れふしてましたが。
ヘミシンクやる前は、思考の違いによって様々な葛藤が生まれてはそれによって他者と自分に対して怒りやらなんやら思うところも多かったですが。
もう最近に至っては「違う事があたりまえ」な感じで、人の考え方の違いによるもので怒ることもなくなってきましたかね。
そういう考え方になれたというので、私はヘミシンクＣＤについてはキシリア様に報告できるくらいのもの、という感じで思ってますが。
人それぞれなんで、ま、気になった人が聞いてみるくらい、でいいとは思いますけどね。
妙に恐怖心持たれて否定されている人もいますが。
所詮、ただの「音」ですし。
こう言うとなんですが。自分の内面を整理できてない場合は、どのような手法を使っていても、いつかはそれと向き合う事が出てきますので。
それを理解していると、何をやっても結果は同じ方向に進む。
というのが体験として分かってきますかね。

あの世のコラム、というのを最近フェイスブックページで上げてますが。
私は「あの世」があるとか無いとか、そういう議論は正直どうでもいいのですが。「あるという」人がいるなら有るし。ならば、あると思う人に向けての情報発信もあり。
「無い」と思う人もいれば、無いというふうに認識する場合の説明もできますし。
いろいろな世界を受け取りかた次第でどうにでも見えて来る世界。
それがスピリチュアルな世界なんだと思ってます。

ビジョンが見えない人、見える人、それぞれいますし。
今の現実でも、視力を使わなくて生活されている人はたくさんいます。
であれば、スピリチュアルな体験をする時に、向こうの世界を認識する時にビジョンを見ない人もいて当然だと思いますが。
同じように、人と同じように見えないとダメ。もしくは自分も人と同じように見えているに違いない。と思えないと体験していないことではなくて。
今の現実でも聴覚を使わない、視覚を使わない、それで生活している人がいるのなら。
自分が向こうの世界を認識しようとしたときに、そういう特徴を持っている。
と考えてみるのも一つありだと思います。
皆が同じ生き方同じ道を歩いてない。
日本足で歩くのが常識と思っている人は、車椅子で移動する人のことを意識できないでしょうから、道を作るときはそういう道を作ってしまいます。
ビジョンの見える人はそういう感じだと思ってください。
見えるから、見える話をする。
だから、それだけの話なんですよね。
見えない人のための見えないワーク。
そういうのも私はできますが、それを今度3月のワークのテーマにしてみようかな、とも思ってます。

見える人も見えない人も、体験とはどういう感じなのか。
見えないなら見えないなりの感じ方とか。
そうすると、今度は見える見え方にもまた変化でますしね、

自分なりのものを自分なりに理解していけば、どういう感じ方が自分なのか。
が理解できていくと、より世界が広く感じて見えてくると思いますね。
そのためにはリラックス。
それで私はスターダスト☆レビューを聞いたり、ヘミシンクＣＤのリラックスの音を聞いたり、している感じですかね。
その結果、親戚の宴会でも楽しく酒が飲めるようになって。
より世界が広がっておりますか。

そういえば、土曜日にヒーリングしたときの気づきをまだ書いてなかったので、そのあたりを書いておこうかと。

個人の内容がクリアされると、次はそこに関わる人のつながりが出てきて、
結構世の中の複雑な感じを体感させていただいておりまして。

たとえば、過去世の囚われた意識、というのがあるとします。
それを個人レベルで解放していったとしたら。
それが完了したら、その人はもう囚われた意識がなくなって、軽くアセンションするのか。
というと、そうでも無いんだな。
という事例もありまして。まだまだ、人間はやはり「縁」によって成り立つ存在で。主な部分は能動的な反応の連続で形成されているような感じもありますか。

まあ、ちょっとしたお話を。
過去世という概念で話すとこういう感じ、という事例ですが。
その方は過去に巫女的な役割をしていて。特徴的な形の剣、金剛剣ですかね。密教法具の三鈷杵の先に剣がついているやつですが。
それを守る役割を持っていて。
いわゆる、剣の巫女なので、人生のすべてを剣に尽くさねばならない、的な仕事？をやっている女性、若い女性という感じでした。
で、若いうちに生贄的な役割もかねるというものなので。
まあ、ちょっと残酷な感じでもあるのですが、その女性にとっては「これは名誉なこと」であって、なにも心残りの無い状態で役目を行っている感じで。
むしろその魂は安らかで神々しい感じでもありましたが。

そうであれば、過去世からの影響で今に来ているハズは無いはずですね。
囚われた意識とかレトリーバル的なイメージでみたら。
この過去世はむしろ魂てきにはいい影響を与えているとも言えます。
まあ、今の基準でみるとそうでも無いかもしれませんが、その当時、そのときの考え方では、という事で。

しかし、ここで、この女性のお母さんがものすごくこのことに対して悲しみ、恨みを持っていて。「なんでうちの子が」という気持ちが強く残っている感じで。
その本人の過去世ではない過去世からの強い影響、
というのを今回は強く感じまして。そちらを解放するような事をしていたりしました。

これまでのレトリーバルてきな過去世解放であれば、この亡くなった女性の囚われを解放するのですが。
今回は、その本人ではない、過去世の身内の人からの強い引き止める念を外す感じのことをやってまして。
人の縁というのを見ていくと、原因はもっと広がっていくもんだなぁ。というのをまた実感したところです。

実はヒーリングやレトリーバルする際にも見えて来るもので
その人の家、その人のお父さんの家。その人の旦那さんのお母さんの家の土地。
からの影響、という正直「本人と関係ないやん！」的な影響を受けいてる場合も実際にあったりして。

グリッド的にみれば、階層構造なんで、個人の経験をファーストグリッド、過去世とか別の時空間での経験をセカンドグリッド、とすると、そのさらに周りにある「サードグリッド」てきな考え方になるんですが。
ヒーリングやリーディング、そのほかスピリチュアルなことやって行く際は、視点を常に広げて行くことが重要だな、と思うところでした。

過去世の身内からの影響、ってなると、「友達の友達のお姉さん」くらいの「他人」ですから。そういうことも考えてみると、人の世の中ってのは、複雑に縁が絡み合って、今という状況を作り出しているのだなぁ。としみじみ思いますね。




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