昨日張り切って木を運んだり切ったりしたので手が筋肉痛ですね。お菓子作りでも最も使う手首のあたりなので、今日は辛かったです。でもまだ木は残っているので今日も働きました。暖かい冬を迎える準備とはいえ、だいぶきついものがありますが自分の労働による効果を実感できるので楽しい部分もありますね。
で、こんな日のヘミシンク。昨夜妻から、「死んだペットはどこにいくのだろうか?」という質問をされたのですが、私はそういう動物関係の事はまったく調べていない事に気が付きました。星とか高次の存在とか、正直生きているうえではどうでもいい事の探求はしていたのですが身近な事を調査していませんでしたね。なので今日はペットの生まれかわりについて調べてみました。私も動物好きですので過去にいろいろ飼っていました。実家では鶏に鶉に亀に兎に犬に野良猫と、あとは死にかけの鳥とかもなぜか良く我が家にやってきては息を引き取っていました。10羽は越えるんじゃないですかね。チャボにスズメにヒヨドリに、ムクドリなど。ペットを飼った数よりも死んでいった動物を見取った数のほうが多いくらいです。なので、案外ペットの死に対してはドライな感じでして、死んだ時はやはり悲しいですが、しばらくするともう無事に成仏したのだろうという気持の切り替えができてしまい、いつまでもその動物の事でくよくよ考える事はありません。動物が死ぬ時は、事故や病気だとどうしても自分を責めてしまうものです。そういう時は、次に飼う動物を同じ目にあわせないようにすれば良いだけで、死んでいったペットはそのことを自分に教えるためにここにやってきたのだと考えれば、そう長く思いわずらう事も減ってゆきます。ペットロス症候群というのは、ある意味ペットの死に捕らわれている人とも考えられるわけで、捕らわれ領域にいる限り、その人の精神もペットも成仏できないのではないかと私は考えていました。だからあまりヘミシンク上で調べる気にならなかったのでしょう。
でも、いい機会なので、今回F21のCDを使ってガイドに聞いてみる事にしました。ペットが死後どのように過ごしているのか興味のあるかたは多いと思いますので。最近、こういう質問にはガイド答えてくれる事が分かりました。多くの人に役立つ情報はくれるようですね。個人的な相談にはのってくれませんが。
そしてF12からF21へ、今回はジーラが出てきてくれました。フォーカス21に来ると、そこには猫やら犬やらが崖の上に留まって、下の世界をしきりに心配している様子が見えました。これはペットが死んでからF27以上へ上昇したいところなのですが、飼い主の念に捕らわれてこれ以上上に上がれなくなっているペット達です。やはりペットの側も飼い主が心配なわけでして、自分の死によって塞ぎこんでいるような様子を見ると素直に上にいけないわけですね。自分の可愛がっていた動物が死んだ場合は、F21に来てみると会えるかもしれません。そこで、F21にいた一匹の犬が上のレベルへと移動を始めました。ジーラが、あの犬についていこうと言ってくれましたので、私達もF27へむかってゆきました。犬種はフォックステリア。飼い主の方からの悲しみから開放されたようです。
テリアはそのまま「生まれ変わりセンター」へと向かいました。そこにはまるで空港のロビーのような受付とカウンターがあり、女性の係のかたが犬やら猫やら動物の生まれ変わりの面倒を見ています(イラスト参照)。
テリアも順番が来て呼ばれました。私達も付いていって受付の様子を観察させていただきます。テリアは次、なにに生まれ変わりたいかと言う係りの問に、「今度は家畜の豚になりたい」と言いました。家畜はペットよりもレベルが下だと思い込んでいた私は、なんでそんな風に家畜になるの?と聞くと、「私は、今回人間の事を知ることができたので、今度はすべてを人にささげる生き方をしたい。」と言いました。そこで、人間にならないのか?と聞くと、「人間はぶらぶらしているだけで何をしているのか良く分からない。まだ人間について学んでから。」と言います。犬なのに考えていますね。人間の役に立つのが楽しいとも言っていました。
ガイドに野良はどうなのかと聞くと、久々にGHさんが登場してくれました。野良の犬や猫の魂が集まっている場所を見せてくれます。なにやらバランスボールくらいの光の玉が転がっている感じ。ラベルに「猫」とか「犬」とか書いてあります。光る玉は類魂で、私達の目の前でそれが合体し、小さなソフトボールくらいの光の玉になりました。そしてこのボールくらいのものはペットとなる魂らしいです。野良で過ごしているうちに人間が気になってきた魂は合流して人間の近くに行くようになるという事です。野生の生物はどうなるのだろうと思っていると、GHさんが見せてくれました。日本の野生生物の類魂が集まって、それが天狗になる様子(イメージ)を見せていただきました。野生生物は自然霊になる事が多いようです。自然霊から人間になるパターンもあるようで、それは人間に興味を持ってちょっかい出してくるので注意が必要だとか。人間より偉いと勘違いさせるといけないようで、なんでも拝むのはよくないらしいです。
じゃあ、イルカは?と思って聞いてみます。私は以前、F27でイルカの大群に遭遇していますので、あれは何かと聞いてみると「イルカは寝ている間にF27あたりまで来られる」だそうです。GHさんがイルカ(鯨とかも)について教えてくれました。「イルカは人間と違う方向で生きている。地球と共に生きる生き方を選択しているんだ。人間は成長して行くといずれ独立する。君が見てきたようにね。」これは星になるという事みたいです。「イルカは成長しても地球と共にある。海で生きているのはそのため。」と言われました。「イルカは地球の意思にそって、地球を動かず側に入っている。地球と直結した生き物。だからといって、神聖視してはいけない。鯨やイルカを食べる事と牛や豚を食べる事になんらかわりは無いのだから。」と。命を差別してはいけないというような話もされました。ただ、生きる目的が違うだけなのだと。今日はこれくらいで終了です。GHさんと別れてF12に降りてきましたが、今日はモンローさんいませんでした。毎回いるわけではないところがリアリティーありますね。
最近のヘミシンク体験を読み返すと、「これってチャネリングじゃん!」と思ってしまいました。いままでのセスとかラザリスとかシルバーパーチとか、そういった存在は人を直接動かしてチャネラーを通してメッセージを伝えていました。ヘミシンクでは私のように自分からむこうに入り込んで見たり聞いたりしてくるという形です。でもやっている事は、手法が変化しただけで内容はさほど変わらない気がします。高次の存在と、わりと普通に話ができるというのがヘミシンクのすごいところだなあと思ったりします。
で、そういう体験をもっと多くの方にもしていただきたいので、初心者向けの講習をちょこちょこ載せてみようかと思います。ヘミシンクには想像力が必要という話は良く出て来ますが、その想像力を活用させるには右脳を鍛える事が重要です。で、ちょっとそのへんの事を書いてみようかと。と言っても私は資格をもったトレーナでもない素人ですので、あくまで参考程度に読んでおいてくださいね。
<ヘミシンク想像力への挑戦!>
今日はスクリーンをイメージします。
縦10センチ、横幅15センチの四角を黒い空間に白い線で描きます。できるだけ具体的に、定規の目盛りを数えながらイメージするくらいの勢いで。どうもやりにくなあというかたは、白い紙にその四角を書いて一分くらいじっと見ておきましょう。すると目をつぶると脳裏にその絵が焼き付いていますから。
次に四角に白い色を塗ってしまいます。あくまで想像ですから、イメージできるまでゆっくりとしてください。できない場合は紙に書くのをお勧めします。それをじっとみてよく覚えて下さい。
そしてスクリーンに赤い直径一センチくらいの赤い玉を置きます。それがスクリーン上を自由に動くようにイメージします。まずは右へ、続いて左へ、そして戻って上、下。慣れてきたらぐるりと回してみたりして。慣れてきたら自由に動くままにしてみます。
とりあえずこれくらいで。想像力の豊かな人はべつにこのようなイメージしなくても良いと思いますが、どうもイメージ力に不安がある人はやってみてください。もっと慣れたら5色の球を置いてみて自由に動く様を見るのもいいですね。
これは何の役にたつかというと、なれてくるとこのスクリーンに映像が浮かんでくるようになるそうです。一つイメージの基準を作るといった感じですね。
で、こんな日のヘミシンク。昨夜妻から、「死んだペットはどこにいくのだろうか?」という質問をされたのですが、私はそういう動物関係の事はまったく調べていない事に気が付きました。星とか高次の存在とか、正直生きているうえではどうでもいい事の探求はしていたのですが身近な事を調査していませんでしたね。なので今日はペットの生まれかわりについて調べてみました。私も動物好きですので過去にいろいろ飼っていました。実家では鶏に鶉に亀に兎に犬に野良猫と、あとは死にかけの鳥とかもなぜか良く我が家にやってきては息を引き取っていました。10羽は越えるんじゃないですかね。チャボにスズメにヒヨドリに、ムクドリなど。ペットを飼った数よりも死んでいった動物を見取った数のほうが多いくらいです。なので、案外ペットの死に対してはドライな感じでして、死んだ時はやはり悲しいですが、しばらくするともう無事に成仏したのだろうという気持の切り替えができてしまい、いつまでもその動物の事でくよくよ考える事はありません。動物が死ぬ時は、事故や病気だとどうしても自分を責めてしまうものです。そういう時は、次に飼う動物を同じ目にあわせないようにすれば良いだけで、死んでいったペットはそのことを自分に教えるためにここにやってきたのだと考えれば、そう長く思いわずらう事も減ってゆきます。ペットロス症候群というのは、ある意味ペットの死に捕らわれている人とも考えられるわけで、捕らわれ領域にいる限り、その人の精神もペットも成仏できないのではないかと私は考えていました。だからあまりヘミシンク上で調べる気にならなかったのでしょう。
でも、いい機会なので、今回F21のCDを使ってガイドに聞いてみる事にしました。ペットが死後どのように過ごしているのか興味のあるかたは多いと思いますので。最近、こういう質問にはガイド答えてくれる事が分かりました。多くの人に役立つ情報はくれるようですね。個人的な相談にはのってくれませんが。
そしてF12からF21へ、今回はジーラが出てきてくれました。フォーカス21に来ると、そこには猫やら犬やらが崖の上に留まって、下の世界をしきりに心配している様子が見えました。これはペットが死んでからF27以上へ上昇したいところなのですが、飼い主の念に捕らわれてこれ以上上に上がれなくなっているペット達です。やはりペットの側も飼い主が心配なわけでして、自分の死によって塞ぎこんでいるような様子を見ると素直に上にいけないわけですね。自分の可愛がっていた動物が死んだ場合は、F21に来てみると会えるかもしれません。そこで、F21にいた一匹の犬が上のレベルへと移動を始めました。ジーラが、あの犬についていこうと言ってくれましたので、私達もF27へむかってゆきました。犬種はフォックステリア。飼い主の方からの悲しみから開放されたようです。
テリアはそのまま「生まれ変わりセンター」へと向かいました。そこにはまるで空港のロビーのような受付とカウンターがあり、女性の係のかたが犬やら猫やら動物の生まれ変わりの面倒を見ています(イラスト参照)。
テリアも順番が来て呼ばれました。私達も付いていって受付の様子を観察させていただきます。テリアは次、なにに生まれ変わりたいかと言う係りの問に、「今度は家畜の豚になりたい」と言いました。家畜はペットよりもレベルが下だと思い込んでいた私は、なんでそんな風に家畜になるの?と聞くと、「私は、今回人間の事を知ることができたので、今度はすべてを人にささげる生き方をしたい。」と言いました。そこで、人間にならないのか?と聞くと、「人間はぶらぶらしているだけで何をしているのか良く分からない。まだ人間について学んでから。」と言います。犬なのに考えていますね。人間の役に立つのが楽しいとも言っていました。
ガイドに野良はどうなのかと聞くと、久々にGHさんが登場してくれました。野良の犬や猫の魂が集まっている場所を見せてくれます。なにやらバランスボールくらいの光の玉が転がっている感じ。ラベルに「猫」とか「犬」とか書いてあります。光る玉は類魂で、私達の目の前でそれが合体し、小さなソフトボールくらいの光の玉になりました。そしてこのボールくらいのものはペットとなる魂らしいです。野良で過ごしているうちに人間が気になってきた魂は合流して人間の近くに行くようになるという事です。野生の生物はどうなるのだろうと思っていると、GHさんが見せてくれました。日本の野生生物の類魂が集まって、それが天狗になる様子(イメージ)を見せていただきました。野生生物は自然霊になる事が多いようです。自然霊から人間になるパターンもあるようで、それは人間に興味を持ってちょっかい出してくるので注意が必要だとか。人間より偉いと勘違いさせるといけないようで、なんでも拝むのはよくないらしいです。
じゃあ、イルカは?と思って聞いてみます。私は以前、F27でイルカの大群に遭遇していますので、あれは何かと聞いてみると「イルカは寝ている間にF27あたりまで来られる」だそうです。GHさんがイルカ(鯨とかも)について教えてくれました。「イルカは人間と違う方向で生きている。地球と共に生きる生き方を選択しているんだ。人間は成長して行くといずれ独立する。君が見てきたようにね。」これは星になるという事みたいです。「イルカは成長しても地球と共にある。海で生きているのはそのため。」と言われました。「イルカは地球の意思にそって、地球を動かず側に入っている。地球と直結した生き物。だからといって、神聖視してはいけない。鯨やイルカを食べる事と牛や豚を食べる事になんらかわりは無いのだから。」と。命を差別してはいけないというような話もされました。ただ、生きる目的が違うだけなのだと。今日はこれくらいで終了です。GHさんと別れてF12に降りてきましたが、今日はモンローさんいませんでした。毎回いるわけではないところがリアリティーありますね。
最近のヘミシンク体験を読み返すと、「これってチャネリングじゃん!」と思ってしまいました。いままでのセスとかラザリスとかシルバーパーチとか、そういった存在は人を直接動かしてチャネラーを通してメッセージを伝えていました。ヘミシンクでは私のように自分からむこうに入り込んで見たり聞いたりしてくるという形です。でもやっている事は、手法が変化しただけで内容はさほど変わらない気がします。高次の存在と、わりと普通に話ができるというのがヘミシンクのすごいところだなあと思ったりします。
で、そういう体験をもっと多くの方にもしていただきたいので、初心者向けの講習をちょこちょこ載せてみようかと思います。ヘミシンクには想像力が必要という話は良く出て来ますが、その想像力を活用させるには右脳を鍛える事が重要です。で、ちょっとそのへんの事を書いてみようかと。と言っても私は資格をもったトレーナでもない素人ですので、あくまで参考程度に読んでおいてくださいね。
<ヘミシンク想像力への挑戦!>
今日はスクリーンをイメージします。
縦10センチ、横幅15センチの四角を黒い空間に白い線で描きます。できるだけ具体的に、定規の目盛りを数えながらイメージするくらいの勢いで。どうもやりにくなあというかたは、白い紙にその四角を書いて一分くらいじっと見ておきましょう。すると目をつぶると脳裏にその絵が焼き付いていますから。
次に四角に白い色を塗ってしまいます。あくまで想像ですから、イメージできるまでゆっくりとしてください。できない場合は紙に書くのをお勧めします。それをじっとみてよく覚えて下さい。
そしてスクリーンに赤い直径一センチくらいの赤い玉を置きます。それがスクリーン上を自由に動くようにイメージします。まずは右へ、続いて左へ、そして戻って上、下。慣れてきたらぐるりと回してみたりして。慣れてきたら自由に動くままにしてみます。
とりあえずこれくらいで。想像力の豊かな人はべつにこのようなイメージしなくても良いと思いますが、どうもイメージ力に不安がある人はやってみてください。もっと慣れたら5色の球を置いてみて自由に動く様を見るのもいいですね。
これは何の役にたつかというと、なれてくるとこのスクリーンに映像が浮かんでくるようになるそうです。一つイメージの基準を作るといった感じですね。