まるの日<へミシンクとミディアムな暮らし> まるの日圭(真名圭史)の公式サイト

ネコ20匹を世話するため、本を書いたりバイク乗ったり。見えない世界ととその狭間を見ながら日常を生活する一人の男の物語。

虹も見たし。

2010-08-01 19:27:37 | ヘミシンクの聞き方(一応参考までに)
最近、通勤途中で雨が必ずどこかで降っています。
私の通勤路は山あり山アリなので天気の変化が結構あるんですよね。職場で降っていないと安心して屋根あけて走っていると、途中から信じられないような土砂ぶりになったりします。
油断できません。それも、降り方がいきなりドサッて感じですからね。
毎日、通勤途中のどこかでは必ず雨が降っているという、夏の日です。

でも、こういう日もいい事ありまして。
虹が見えたりするんですよね。昨日も、根元のほうだけでしたが2重の虹を見ましたし。
なんか、得した気分になって、いい感じです。

なんで虹を見ると、なんかいい気分になるんでしょうね。
特になにかもらえるわけでも、得するわけでもないのですが。

普通に暮らしているとなかなか見えない美しいものに気付いた時、それで自分が世界とつながっているような、そんな気持ちがあるのかもしれませんね。
そんな事に気付いて喜べる自分にまた嬉しくなったりして。

そういえば、今年は朝焼け見る機会が少なかったですね。
雨か晴れなので雲が朝からかかっていない場合が多かったからでしょうか。
毎年、今の時期にブログに朝の写真が載ること多いんですけどね。

毎年違う夏の風情。これもまた良し、だと思いますよ。毎年「地球温暖化が」とか「異常気象が」とか言ってますけど、安定した年ってそもそもあったためしないですから。記憶の中にある思い出と比べたら、今年の夏に悪い気がします。
毎年大切な一年一年ですから。季節の変化も感じながら生きたいものですね。


さて、今日のヘミシンクは。

昨日が10だったら、今日は12でしょう。ということで。

「フリーフローの12」を聞きます。しかし、私の持っているCDは前のバージョンで、道案内の音が入っていないバージョンなんですよね。
なので、プァーンという音で意識をかき乱される事はありませんが、このナレーションで私は3年くらい悩んでました。
「この、案内の音、というのは非物質的に聞こえる音で、フォーカス12に入っていないからきこえないのじゃないか?」とか考えましたからね。
今年になって、そのナゾが解けています。
ゲートウェイCDもこのようにバージョンで音の変化があるので、マニアならばすべてのバージョンをそろえてみたいものですね。

さて、12では意識の拡大感を味わうのですが。私は当初、かなり悩みました。
なんの変化も感じないからです。「意識が広かった感じがした」とか「ぬっと頭一つ出た感じ」とか某氏の本にかいてあるので、そういうものを期待していたのがいけなかったのですよね。人の体験は人の体験です。
私の場合は、昨年、佐野美代子さんのセミナーに出て、初めて10と12の明確な違いを感じましたので。たまにはセミナーに行くことをオススメしますよ。

今日の私の感覚で12を聞いてみると・・・。

最初に、小さな男の子のような存在船のへさきにいるような、そんな雰囲気で現れてきました。
その存在が、「もっとリラックスしなきゃだめだよ。昨日の呼吸法試してみな、」と馴れ馴れしく言ってきます。
なので、ゆっくりと深く呼吸をしてリラックス。リーボールからアファメーションまでをその間に片付けて、子供の隣に行きますと、ひゅっという感じで移動して。
今日は12に私が作っている「啓示のゲル」は使わないよ、ということで素通りして。
周りがもやもやした空間に浮かんでいるような状態になりました。

いわゆる、これが意識の拡大した感じ(まるの日バージョン)だそうです。
体の感覚が10よりも無い感じになって、体じゅうが意識になったような、そんな感じはうけますね。
周囲のもやもやはなんなんだ?と思っていると、隣の子供がバッと服を脱ぎ捨てて姿を変えました。
「なんだ。カガミじゃないか。」
「ひさしぶりに、なんだ、はなんじゃ!」
という会話をしたりして。
そこで、この空間はなにかと聞くと、意図を定めない感じのフォーカス12だそうで。
つまり、ただフォーカス12に来てもこんな感じで。意識が広がったかなあ、と言う程度だとか。
そこで、これから意図をすることで、このモヤモヤの中からあらゆるものを体験することができると、そういうことらしいです。
ならば、まずは願望実現の感じで。と言うことで、来年にはモンロー研で英語のスピーチをしている姿をイメージしました。つまらないアメリカンジョークを交えつつ。イラストを描きながら会った宇宙人の説明をしている感じですね。
なんでそんなイメージが思い浮かんだのかはナゾですが。
向こう一年間のパターン化を12でやりました、って感じでしょうか。

そして、そのイメージをもやもやの中に溶かし込みます。
他にも車とかお金とか、世俗的なものもイメージして溶かしこんだり。
非物質的情報ネットワークに何らかの方向性を与えている、という感じでしょうか。

そして、疑問を聞いてみました。
「なんで、カガミがここにいるの?」
ということで。そもそも、レトリーバルの先生じゃなかったんじゃ?
と聞くと、
「ここでもレトリーバルできるから、きたのじゃ。」
なんて事を言います。
それはどう言うことで?
すると、モヤモヤの中にはあらゆるレベルにつながるルートが設定されていて、そのルートを活用すると、12からでもレトリーバルが可能なのだとか。
でも、そのルートは最初っから分かるので?
と聞くと、もちろん、ある程度他のレベルを感知しているものにしか道は見えないだろう。
という事を言われます。

普通に、順番どおりにヘミシンク音で導かれて、それから12に戻ってくると、各レベルに通じる抜け道がみえてくるのだとか。

意外と便利なところですね。なんて気楽に答えると。
「おぬしはいつもこの分岐点を使っておるのに。何にも気付いておらんのか!」とお叱りの言葉を頂いたりして。

ここは「トレーダー分岐点」みたいなものですか。
と聞くと、「時間城は無いけどな。」とマニアなお答え。(銀河鉄道999ネタです。映画版ですよ)

今回は、こんな感じで。フォーカス12の感じを書いてみました。
しかし、今なので私もこうやって変化を感じますけど、2年以上その変化を感じなかったのですからね。
そういう人でも、今のようになれますので。
「10と12の変化がわからん!体験が無い」と言う人は、先に進んで、あとから戻ってくるといいですよ。
本を2冊書いて、セミナー受けて、初めてその変化に気付くような人間もいますから(笑)。
なので、最初から変化に気付く人は私よりも才能ありますから、自信もって先に進んでくださいね。
しかし、たまに思わぬガイドが変装してやってくるものですね。
ガイド業界も不況の波が押し寄せて、仕事がそんなに無いものなのか?



コメント (5)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ネコの不経済効果 | トップ | 会議のあった日でした。 »
最新の画像もっと見る

5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
まるの日さん、こんにちは。 (りんパパ)
2010-08-01 20:03:36
 カガミさん、久しぶりの登場ですね。

 フォーカス10、12は、最初の頃、一生懸命聞くんですが、そのうち、聞かなくなりますね。
 
 やはり、先に進んだら、戻ってみることも、必要ですね。
返信する
今晩ちゃ(^0^)/ (選酋)
2010-08-01 20:49:52
目的と意図の大切さに改めて気付きました。
F10は結構奥が深いらしいですね?私はまだ入口ちょいですけどね(^o^)

銀河鉄道999の時間城懐かしいで?す!?録音してもらったテープは捜したら有りそうです。セリフを覚えてしまうくらい聞きましたよ(-.-;)
そのくらいの気持ちで、ゲートウェイも聴かなくっちゃ?
返信する
死後、閻魔さんに裁かれるとか、生前の行いを裁かれ、天国か地獄にいかされると言う、裁きはないのでしょうか。 (松本)
2010-08-02 13:17:59
まるの日さんの本にも
そう言う事が載っていませんが、どうなっているのでしょうか。
返信する
まるの日さん。こんにちわ。 (ホウラン)
2010-08-02 17:17:45
天気はちょっとここ数年不安定ですよね。ゲリラ豪雨という言葉が言われるようになりましたし。急速に雨雲が発達して雨を降らせるそうで、予測が難しいとの話を以前に聞いたような気がします。

カガミさん久し振りですけど、変装して出てくるとは思いませんでした。F12で色んな事が出来るんですね。何か試してみたい気もしますが、その前に知覚の拡大が先ですね。
返信する
皆様、コメントありがとうございます。 (marunohi)
2010-08-02 22:37:26
フォーカス10とか12は基本なんですよね。
でも、基本であるがゆえに、今の意識との変化が分かりにくいというのはあります。

だからこそ、先に進んだ時にたまに戻ってみるのもいいものですよ。

それと、向こうの世界の話ですが。
私や他の方でも、閻魔様や天国地獄っぽいところを見た人の話はあまり聞いた事ありませんが、あるという人もいます。
そこを自分で探求するのがヘミシンクですので。
ぜひ、ご自分で実践されてみてくださいね。

私の場合は、人を裁く存在は見た事ありませんね。
返信する

コメントを投稿

ヘミシンクの聞き方(一応参考までに)」カテゴリの最新記事