さて、今日は休みをとりました。一応ひな祭りということで、子供と寿司食べに行きました。
その前に、ショッピングセンター内にあるヒーリングストーンのお店に行って、出物はないものかと妻と物色することに。
で、目に付いたものは「ガレナ」という原石。キラキラと金属的に光る、黄鉄鉱の銀色版、といった感じですね。
その小型の結晶を購入することにしました。石との出会いも縁です。人と同じで同じ波長を出すものに惹かれるのだと思います。
そのガレナの効能ですが、「クリスタルバイブル」によると、調和、バランス、ホリスティックな治療に効果有りだそうです。
と言っても、私達は石の効能に興味があるというよりも、鉱物としての興味のほうが強いですかね。ハーキマーダイアモンドも重たい母岩に入った状態の原石でもっていたりしますから。スピリット的な効果を期待するというよりも、現在ただの置物と化しています。入り口には大きな水晶のクラスター置いていたり、トイレにはローズクォーツの塊置いてたり、室内にはアメジストのクラスターとか転がっています。居間にはテーブル下にケースに入った色々な結晶もあります。こういた石がある事でなにか良い事あったかというと、良く分かりませんね。たぶんその石に念を込めないと効果無いのでしょうから。一応、お守りとして前に登場したヒマラヤ水晶を持ち歩いてはいます。昨日書いたみたいにお札やお守りよりは悪い影響は無いようですから。その整体師の先生に何も言われた事ありませんしね。お宮でお守り買うよりもそのへんで縁のあったクリスタルを持ち歩いているほうが良いのかもしれませんね。
で、ヘミシンク。今日は休日なのでなにもしていません。そこで、ちょっと私のヘミシンクに対する考え方をすこし述べさせていただきたいと思います。
私はそもそも幽体離脱が目的で聞き始めたのですが、現在はレトリーバル(?)までできているような状態になっています。独学ではじめて3年くらい経っていますかね。で、色々な本を読んだり、自分で体験したりした中で色んなことを考えましたし、一時は本気で「家の近所にヘミシンクをやれる場所を作って、このシステムを広めるべきか。」とか、「英語を学んで本場のモンロー研究所に行くべきか?」とか考えたこともありました。でもそれらはまだ私が何も体験できていない頃の話。
私も2年くらい過ぎてから、だんだんと色んな体験ができ始めると、思ったよりヘミシンクも万能ではないのだな、ということに気がつき始めました。特に私のように幽体離脱ではなく、意識をフォーカスさせて体験する方法を取っている者にとっては、ヘミシンク中の体験は意識上での体験でしかないので、それは夢や空想とさほど違わないということです。
フォーカス27はいわゆる死後の世界だと言われています。彼岸の地とでもいいましょうか。しかし見えるイメージはモンローさん、坂本さん、モーエンさんの見た感じを自分流にアレンジした程度のものです。確かに体験しているときは、「スゲーな、これ。」とか思うのですが、それが終わってノートなどを見返すと、なんだか本当に死後の世界に行って来ているのか?と疑問に思うことも多々あります。
「ひょっとしたらこのヘミシンクで行くフォーカスレベルというのは、モンローさんが作った巨大な“捕らわれ領域”ではないのか?」と考える事もあります。ヘミシンク音で導かれる場所や見えるものは、結局すべてヘミシンク音によって作り出された幻でしかないのではないか、という思いも出てきます。
で、これらの疑問を解消するには、もっと確実な経験を増やす事と、色々な情報を集めることしかないと思います。
大学の卒論で得た経験から言わせていただくと、地道な情報収集が問題を解決する唯一の手段だという事ですね。
なので現在も私はそれをやっている途中です。このブログ書いているのは、自分の得た情報を公開することで、ヘミシンクや精神世界にたいする考え方で悩んでいる人の助けにでもなればいいなということで。
私自身、人の体験を読んだりして自分の考えをまとめているところですからね、いろんな体験を見たり聞いたりするのは自分で体験する以上に、良い影響をもらえることもありますから。
で、今自分なりにヘミシンクについてどう考えているかというと、
1、ヘミシンクは無意識を鍛えるツール。
2、見えるものは見る人の認識できる範囲のものでしかない。
3、フォーカスレベルに捕らわれすぎるのも良くない。いつのまにか越えていることもあるから。
4、ガイドはその人が受け入れやすい姿でしか出てこない。
5、ヘミシンクは意識変革をもたらすので、現実世界にとても影響を与える。
6、聞く人次第で、良い影響も悪い影響も受けてしまう。
7、精神世界を旅する万能なツールではない。
という感じですかね。もっとこれから経験を積めば考えも変わるのでしょうが、今でもヘミシンクで行くフォーカスレベルとは、「モンローさんの作った捕らわれ領域説」と「モンローさんが目印をつけたポイントを旅している説」の間で考えは揺れています。まあ、このような者がこのブログを書いているというわけです。ヘミシンク絶対主義者ではないですが、現在精神世界を体験するにはもっとも有効なツールであるとも考えています。まあ、精神世界は難しいですね。
<妻の書棚から>
本文中で出てきました本の紹介を。
ジュディ・ホール著 「クリスタルバイブル」 産調出版
クリスタルマニアというほどではないですが、興味があるので妻と購入しました。ヒーリングストーンやクリスタルの効能に興味のある方にはお勧めです。これ読んで、私もジェムレメディ作って飲もうかな、と思ったほどです。でもなんとなくフラワーレメディのほうが効き目ありそうな気がして、私はそちらを試してみましたが。
まあ、そんなふうにヒーリングの方法とか他の効能とか書いてあって、クリスタルに関する参考書としては一番のお勧めです。これと鉱物図鑑を持っていれば完璧ですね。家には鉱物とかクリスタル、宝石関係の本が5,6冊ありますかねえ。
妻も私も好きなもので。
その前に、ショッピングセンター内にあるヒーリングストーンのお店に行って、出物はないものかと妻と物色することに。
で、目に付いたものは「ガレナ」という原石。キラキラと金属的に光る、黄鉄鉱の銀色版、といった感じですね。
その小型の結晶を購入することにしました。石との出会いも縁です。人と同じで同じ波長を出すものに惹かれるのだと思います。
そのガレナの効能ですが、「クリスタルバイブル」によると、調和、バランス、ホリスティックな治療に効果有りだそうです。
と言っても、私達は石の効能に興味があるというよりも、鉱物としての興味のほうが強いですかね。ハーキマーダイアモンドも重たい母岩に入った状態の原石でもっていたりしますから。スピリット的な効果を期待するというよりも、現在ただの置物と化しています。入り口には大きな水晶のクラスター置いていたり、トイレにはローズクォーツの塊置いてたり、室内にはアメジストのクラスターとか転がっています。居間にはテーブル下にケースに入った色々な結晶もあります。こういた石がある事でなにか良い事あったかというと、良く分かりませんね。たぶんその石に念を込めないと効果無いのでしょうから。一応、お守りとして前に登場したヒマラヤ水晶を持ち歩いてはいます。昨日書いたみたいにお札やお守りよりは悪い影響は無いようですから。その整体師の先生に何も言われた事ありませんしね。お宮でお守り買うよりもそのへんで縁のあったクリスタルを持ち歩いているほうが良いのかもしれませんね。
で、ヘミシンク。今日は休日なのでなにもしていません。そこで、ちょっと私のヘミシンクに対する考え方をすこし述べさせていただきたいと思います。
私はそもそも幽体離脱が目的で聞き始めたのですが、現在はレトリーバル(?)までできているような状態になっています。独学ではじめて3年くらい経っていますかね。で、色々な本を読んだり、自分で体験したりした中で色んなことを考えましたし、一時は本気で「家の近所にヘミシンクをやれる場所を作って、このシステムを広めるべきか。」とか、「英語を学んで本場のモンロー研究所に行くべきか?」とか考えたこともありました。でもそれらはまだ私が何も体験できていない頃の話。
私も2年くらい過ぎてから、だんだんと色んな体験ができ始めると、思ったよりヘミシンクも万能ではないのだな、ということに気がつき始めました。特に私のように幽体離脱ではなく、意識をフォーカスさせて体験する方法を取っている者にとっては、ヘミシンク中の体験は意識上での体験でしかないので、それは夢や空想とさほど違わないということです。
フォーカス27はいわゆる死後の世界だと言われています。彼岸の地とでもいいましょうか。しかし見えるイメージはモンローさん、坂本さん、モーエンさんの見た感じを自分流にアレンジした程度のものです。確かに体験しているときは、「スゲーな、これ。」とか思うのですが、それが終わってノートなどを見返すと、なんだか本当に死後の世界に行って来ているのか?と疑問に思うことも多々あります。
「ひょっとしたらこのヘミシンクで行くフォーカスレベルというのは、モンローさんが作った巨大な“捕らわれ領域”ではないのか?」と考える事もあります。ヘミシンク音で導かれる場所や見えるものは、結局すべてヘミシンク音によって作り出された幻でしかないのではないか、という思いも出てきます。
で、これらの疑問を解消するには、もっと確実な経験を増やす事と、色々な情報を集めることしかないと思います。
大学の卒論で得た経験から言わせていただくと、地道な情報収集が問題を解決する唯一の手段だという事ですね。
なので現在も私はそれをやっている途中です。このブログ書いているのは、自分の得た情報を公開することで、ヘミシンクや精神世界にたいする考え方で悩んでいる人の助けにでもなればいいなということで。
私自身、人の体験を読んだりして自分の考えをまとめているところですからね、いろんな体験を見たり聞いたりするのは自分で体験する以上に、良い影響をもらえることもありますから。
で、今自分なりにヘミシンクについてどう考えているかというと、
1、ヘミシンクは無意識を鍛えるツール。
2、見えるものは見る人の認識できる範囲のものでしかない。
3、フォーカスレベルに捕らわれすぎるのも良くない。いつのまにか越えていることもあるから。
4、ガイドはその人が受け入れやすい姿でしか出てこない。
5、ヘミシンクは意識変革をもたらすので、現実世界にとても影響を与える。
6、聞く人次第で、良い影響も悪い影響も受けてしまう。
7、精神世界を旅する万能なツールではない。
という感じですかね。もっとこれから経験を積めば考えも変わるのでしょうが、今でもヘミシンクで行くフォーカスレベルとは、「モンローさんの作った捕らわれ領域説」と「モンローさんが目印をつけたポイントを旅している説」の間で考えは揺れています。まあ、このような者がこのブログを書いているというわけです。ヘミシンク絶対主義者ではないですが、現在精神世界を体験するにはもっとも有効なツールであるとも考えています。まあ、精神世界は難しいですね。
<妻の書棚から>
本文中で出てきました本の紹介を。
ジュディ・ホール著 「クリスタルバイブル」 産調出版
クリスタルマニアというほどではないですが、興味があるので妻と購入しました。ヒーリングストーンやクリスタルの効能に興味のある方にはお勧めです。これ読んで、私もジェムレメディ作って飲もうかな、と思ったほどです。でもなんとなくフラワーレメディのほうが効き目ありそうな気がして、私はそちらを試してみましたが。
まあ、そんなふうにヒーリングの方法とか他の効能とか書いてあって、クリスタルに関する参考書としては一番のお勧めです。これと鉱物図鑑を持っていれば完璧ですね。家には鉱物とかクリスタル、宝石関係の本が5,6冊ありますかねえ。
妻も私も好きなもので。
内容が実体験に基づいたものなのでとても参考になります。
ところで、文字が小さいので、できれば標準でもっと大きくしていただけると助かります。
年齢がいっているので、できるだけ大きいほうがうれしいです。
私のつたない文章が参考になっているようで、嬉しく思います。