今日はまず業務連絡などから。
8月に行われる、
『第一回 全日本ヘミシンク独学者の集い』~まるの日カフェ C1名古屋店~
2010・8・29
の御紹介です。
来る8月29日(日)に名古屋某所にて行われる、ヘミシンク独学者の集いです。
4人の講師達がヘミシンクの独学で得た体験を語り、それを集まった方々がそれぞれに自分の体験と比較していただいて、今後の体験の参考にしていただこう。
というそんな会です。
講師は、
関西でヘミシンクのコミュを立ち上げ、オフ会などで活躍されているヒビキさん。
ヘミシンクを聞くことで、人のガイドも見る事が出来るようになり、現在ミクシィを通じてそちらの方面で御活躍中のT・Kさん。
「体外離脱するサラリーマン」でおなじみの、とみなが夢駆さん。
そして、「誰でもヘミシンク」シリーズでおなじみの、まるの日圭。
という面々になっています。
それぞれに体験の内容が違うのと、知覚のしかた、自分なりのアプローチ法なども異なっておりまして。その話を聞くことで、自分が「あ、ちゃんと何かを体験しているんだなあ。」と思える、そんな感じになっていただければ、と思います。
あくまで、独学者の語りですから。正式なモンロー研の見解と異なる場合も多々ありますが。そのあたりは御自分で正式なセミナーを受けて、その違いも実感していただければと思います。
会場限定のお土産(資料)もあり!!この会場でしか手に入らないレアな品です。
ちなみに、この名古屋は去年の10月から始まった私の「リアルまるの日カフェ」の10回目という記念すべきものです。なので私はそれにふさわしいオマケを考えてはおりますが。
各講師陣がそれぞれにお役に立つ資料を考えておりますので。
「一人でやっているけど、何か変化がほしいなあ」という方は、ぜひ参加していただければと思います。
残り席もぼちぼち埋まってきておりますので、ご検討はお早めに。
お申し込みはこちらのアドレスまでに。私は今回主催ではありませんので、このブログに申し込まれてもダメですよ。
marunohi.nagoya@gmail.com
詳細は、今月の5日のブログに書いております。
http://pub.ne.jp/marunohi/?daily_id=20100705
ご参考までに。
実は、「ヘミシンクの集い」のようなものを全国展開できればなあ、と思っているところです。その土地で活動されている、ヘミシンクトレーナーの方や、代理店契約をされている方、他にもオリジナルの体験を多数されている方。
そういう方に集まっていただき、自分の体験を語り情報交換を行う場。
今回は、その第一回目、という位置づけで考えております。
今回が成功することを期待して。
さて、今日のヘミシンク。
「って、昨日からヘミシンク聞いてないし、ヘミシンクネタでもないやん!」
と言われそうですが。
これ書くとき、「Think Fast」聞きながら書いてます。頭の回転早くなるかなあ、という無駄な感じですが。モンローさんの声をバック音楽に、ブログ書いているようなものですね。
一応、ヘミシンク聞きながらですので、これも「ヘミシンク体験」とも言えますね。
こじつけですが。
昨日からの続きみたいなものですが。
《夏休み特別講座② 過去生をこういう概念で見てみてはどうでしょう?》
いきなり、2回目にしてタイトルが変わっているという(笑)
まあ、こまかいところは気にしないで。
ヘミシンクで過去生とか前世とか見たいなあ、と思う人多いと思います。
これ、人に見てもらうのもいいですが、ゲートウェイやって、ヘミシンクのセミナ-に出ていると自分でも出来るようになりますので。
そこは、ぜひ御自分で接触していただきたいと思います。
そこで、家でやる場合に、ちょっと「こういう考え方で見てみたらどうですか?」という御提案をしてみたいと思います。
もはや、ヘミシンクもモンロー研も関係ない話題になるかもしれませんが。
過去生、を「輪廻転生を行ってきた自分の過去の魂の記憶」や「I/Tに保管されている、過去の人生の意識の記憶」とか、非物質的に、スピリチュアルに捉える場合がほとんどだと思います。自分の魂の記憶、みたいな感じですかね。
これを精神世界に免疫のない人に話すと、まあ、いろいろと拒否反応もたれたりして、話しにくいのですが。
これを、ちょっと違う見方で見てみましょうか。
まず、人間は「今ある自分の問題」を直視するのに恐怖を感じるものです。それに、潜在意識に刻まれた問題については、今の意識状態では気付いていない場合もあります。
それが夢に出てうなされたり、シンボルのような形で見えたり、酒を飲むと性格が変わって、いきなり暴れ出すとか(ちょっと違うか)。無意識の行動を支配している可能性は大いにあります。
今の意識では確認できない、でも根深い問題というものを、人は必ず抱えているものです。
それが激しいものはトラウマだったり。何かの依存症になったり。
他にも、無意識に感じるクセのようなものもありますよね。
お金に対して失う恐怖があるとか。恋人に対して常に逃げられる恐怖があるとか。好きなのに暴力的にしかコミュニケーションが取れないとか。
そういう、無意識にある問題(恐怖)を自分でなんとかしようと思っても、それを直視する事を自分で拒否している場合が多いと思います。それが出来ていたら、そういう行動もしないでしょうから。
そこで、そういう自分のクセを自分で受け入れるために、人を攻撃したり、自分のそういう部分を守るような行動にでたりしてしまうのかと。
自分以外の存在にその問題点を投影して、それを攻撃する事で自分の精神的バランスを取るような。
でも、それは自分でおおい隠しているだけで、根本的な解決にはなりませんよね。
自分で問題を認識しないと、解決する事もできないわけで。
幾重にもフタをした中にある自分の潜在意識。これは普通、見えないと思います。
心理学の問題を解いてみるとか、そういう専門家に分析してもらうという手もありますが。
でも、それは結局問題点を人に言われるので、それを拒否してしまったりするわけでして。
だから、カウンセリングは長く続ける必要があるのだと思いますよ。
そこで、いきなり自分の問題を見る事を意識が拒否している場合は起きている意識状態ではその問題を見る事がなかなかできませんが。
へミシンクなどで変性意識状態や深いリラックス状態、瞑想、もしくは催眠術でそのようになったとき、意識を誘導されていくことで無意識にある問題点を、一つの「物語り」としてシナリオを構成して、問題点を遠まわしに自分で理解できやすい形に変換することが出来るようになります。自作の夢みたいなものでしょうか。
これが、私の認識するもう一つの「過去生」の見方です。
そして、その物語を受け入れる事で、自分にある問題点に気付き、レトリーバルという作業でその問題点を自分の中に受け入れる。
そのために自作自演する「過去生」という物語り。
この場合は、自分の記憶の中にあるいろいろな要素を組み合わせて物語を構成している、という考え方になりますので、あまりにも理解に苦しむような内容は出てこないと思います。
たいてい、今の現実の問題に即した過去生が見えると思うのですが?
華やかな、人の上に立つような生き方をしている人の過去生は貴族であったり。
お金のあまりない、庶民的な暮らしをしている方の過去生はやっぱり庶民であったり。
この考え方で見ると、人に過去生を見てもらってレトリーバルしてもらうよりは、自分で見て受け入れる必要があるのですよね。
ここで、「いいや、人に見てもらった過去生と自分が見たのは同じなので、こんな自分が作ったような物語であるわけがない!」という声も聞こえてきそうですね。
あくまで、今回のは「一つの考え方」としての説明です。
一般的な方に、「過去生みてなんになるの?」といわれた時の説明みたいなものですね。
私は、常に自分が見たものに対してはいろいろな見え方を想定します。
・ I/Tにある過去のメンバーの記憶。
・ 自分の意識が作り出したストーリー。
・ 非物質的情報網から拾い出してきた自分に最も関連のある人生情報。
・ もしくは上記のいくつかが複合的に組み合わさったもの。
などなど。
一番自分が受け入れやすいスタイルで受け入れておくといいと思いますよ。
ここで、「自分の過去生が、他の人がみても同じものが見える」場合も
・ 実際に、I/Tの情報にアクセスした。
・ 実際に、その過去の生が存在した。
・ 本人が作り出したストーリーを、集合的無意識の情報網から、他の人が引き出してそれを見ていた。
・ もともとそういうストーリーが存在していて、双方が今ある問題に一番近いというので、それを引き出してきた。
・ 本人の意識に、見る人の意識が同調してテレパシーのような感じで見ている。
・ 上記いくつかの複合的なもの。
という感じでも考えております。まだいろいろ想定してますけどね。
ガイドを見るときの話も、実はおなじような感じなんですが。これはまた別の機会に。
スピリチュアル的な視点ばかりで見るのではなく、今生きている人間の意識が作り出したものの可能性も視野に入れておくと、一つの思考に縛られなくていいと思いますよ。
人のガイドを見たり、過去生を見たり、そういう事を繰り返しているうちにこういう考え方もするようになりました。
学生時代に心理学やら教育心理学の講義が好きでしたので、ちょっとそういう視点からの過去生観ですね。
本当は、アメリカとかでも盛んな「トランスパーソナル心理学」とかそういうものにも興味がありまして。いろいろと勉強してみたいところなんですけどね。
「そんなヒマどこにあんの?」って感じです。
時間は作ればあると申しますが。なかなかですねぇ。
こういうのも過去生を見て開放していくといいのでしょうね。
自分の中にある、「時間が無い」という捕らわれた意識を。
今回のは、あくまで「こういう見方もありますよ」というものですので。
「過去生」の存在自体を否定するものではありません。
私は、過去生というものの存在を認めてもいます。
ややこしいやつだとお思いでしょうが、どっちもアリなんですよ。
過去生の存在を、第三者が確実に証明できるような証拠は今のところ存在していませんし(いろいろな事例はありますが、どれも「その可能性が限りなく高い」ものであって、証明するには、もう少し証拠が必要です。科学的な見方としてはほとんどがそうなんですけどね。)、人間の心理は奥が深くてそうそう簡単に理解できるものでもないですからね。
だから、面白い。
というところがあります。
ヘミシンクで探求できるのは、こういう心理的アプローチの部分もあると思いますよ。
ただ、こっちで本書くといまいち皆さんの食いつきが悪いでしょうからね(笑)。
ヘミシンク=スピリチュアル
という感じで広く受け入れられておりますから。
まあ、私の本読んでもそう思う人は多いでしょうけどね。書いている本人はあまりそういう自覚がないという(笑)。
私にとってのヘミシンク体験は、ちょっとお隣の町にいって、行った事のない路地を散策するような、それくらいの新しい「体験」でありますから。本もただの体験記です。
一応、私なりのメッセージは入れ込んでありますけど。
高次の存在とあっても、ガイドをたくさん見ても、向こうの世界に移行したかたと会っても。
それが「日常」として受け入れられれば、現実世界も豊かになると思うのですが。
いずれは心理学的な専門知識のある人に実際に体験した内容などを事例に出していただいて、こういう本を書いていただきたいなあ、と思っています。
私が書くには、まだ知識が不足しておりますので。
他の人はどうあれ、私はこういう本が欲しいです。
この流れで言うと、明日は「ガイド」についての「一つの見方」を書いてみましょうかね。
あくまで、今回の話は私の意見ですので。
皆さんにはまた別の見え方もあると思いますよ。
それを探求していってくださいね。
そして、そんな、自分なりの探求を得たい人にお役に立つものが遂に近々発売!
TST(TAI・スピリチュアル・トレーニングセンター)代表のタイさんが書かれた本です!
独学者必見の内容てんこ盛り。
「家庭の医学」のように、ヘミシンクを家で行っている人のご家庭に一冊常備しておくと、大変お役に立つものだと思います。
といっても私はまだ読み終わってないので感想はのちほど。内容が濃いので、私の本のようにさらっと読み進められませんもので。
正式な発売日は7月26日ですが。都市圏だとちょい速いかもしれませんね。
興味のある人は早速予約です。
昨年から本を書いている様子を知っている分、なんだか形になったのを見るのは嬉しいですね。
そして、この本に書いてあるタイさんが新たに提案するトレーニング法、「リユニオン・トレーニング法(略して『ユニトレ』)」について、
TSTのブログにアップされておりますので、興味のある方は是非ご覧くださいませ。
私の説明では物足りなくなりそうなので、実際にホームページに行って読んでいただいて、さらに本を買って読んでいただければと思います。
というか、この部分を読むだけで、ヘミシンクで悩んでいる方にとっての新たな気付きになると思いますよ。
というか、ここにこんなに載せて、いいのかな? と思うくらい惜しげもなく知識を公開してくださっております。
タイさんのこれまでの集大成がここに詰まっていますね。
http://www.angella.info/tst
新たな1つの流れができたような、そんな気がしました。
8月に行われる、
『第一回 全日本ヘミシンク独学者の集い』~まるの日カフェ C1名古屋店~
2010・8・29
の御紹介です。
来る8月29日(日)に名古屋某所にて行われる、ヘミシンク独学者の集いです。
4人の講師達がヘミシンクの独学で得た体験を語り、それを集まった方々がそれぞれに自分の体験と比較していただいて、今後の体験の参考にしていただこう。
というそんな会です。
講師は、
関西でヘミシンクのコミュを立ち上げ、オフ会などで活躍されているヒビキさん。
ヘミシンクを聞くことで、人のガイドも見る事が出来るようになり、現在ミクシィを通じてそちらの方面で御活躍中のT・Kさん。
「体外離脱するサラリーマン」でおなじみの、とみなが夢駆さん。
そして、「誰でもヘミシンク」シリーズでおなじみの、まるの日圭。
という面々になっています。
それぞれに体験の内容が違うのと、知覚のしかた、自分なりのアプローチ法なども異なっておりまして。その話を聞くことで、自分が「あ、ちゃんと何かを体験しているんだなあ。」と思える、そんな感じになっていただければ、と思います。
あくまで、独学者の語りですから。正式なモンロー研の見解と異なる場合も多々ありますが。そのあたりは御自分で正式なセミナーを受けて、その違いも実感していただければと思います。
会場限定のお土産(資料)もあり!!この会場でしか手に入らないレアな品です。
ちなみに、この名古屋は去年の10月から始まった私の「リアルまるの日カフェ」の10回目という記念すべきものです。なので私はそれにふさわしいオマケを考えてはおりますが。
各講師陣がそれぞれにお役に立つ資料を考えておりますので。
「一人でやっているけど、何か変化がほしいなあ」という方は、ぜひ参加していただければと思います。
残り席もぼちぼち埋まってきておりますので、ご検討はお早めに。
お申し込みはこちらのアドレスまでに。私は今回主催ではありませんので、このブログに申し込まれてもダメですよ。
marunohi.nagoya@gmail.com
詳細は、今月の5日のブログに書いております。
http://pub.ne.jp/marunohi/?daily_id=20100705
ご参考までに。
実は、「ヘミシンクの集い」のようなものを全国展開できればなあ、と思っているところです。その土地で活動されている、ヘミシンクトレーナーの方や、代理店契約をされている方、他にもオリジナルの体験を多数されている方。
そういう方に集まっていただき、自分の体験を語り情報交換を行う場。
今回は、その第一回目、という位置づけで考えております。
今回が成功することを期待して。
さて、今日のヘミシンク。
「って、昨日からヘミシンク聞いてないし、ヘミシンクネタでもないやん!」
と言われそうですが。
これ書くとき、「Think Fast」聞きながら書いてます。頭の回転早くなるかなあ、という無駄な感じですが。モンローさんの声をバック音楽に、ブログ書いているようなものですね。
一応、ヘミシンク聞きながらですので、これも「ヘミシンク体験」とも言えますね。
こじつけですが。
昨日からの続きみたいなものですが。
《夏休み特別講座② 過去生をこういう概念で見てみてはどうでしょう?》
いきなり、2回目にしてタイトルが変わっているという(笑)
まあ、こまかいところは気にしないで。
ヘミシンクで過去生とか前世とか見たいなあ、と思う人多いと思います。
これ、人に見てもらうのもいいですが、ゲートウェイやって、ヘミシンクのセミナ-に出ていると自分でも出来るようになりますので。
そこは、ぜひ御自分で接触していただきたいと思います。
そこで、家でやる場合に、ちょっと「こういう考え方で見てみたらどうですか?」という御提案をしてみたいと思います。
もはや、ヘミシンクもモンロー研も関係ない話題になるかもしれませんが。
過去生、を「輪廻転生を行ってきた自分の過去の魂の記憶」や「I/Tに保管されている、過去の人生の意識の記憶」とか、非物質的に、スピリチュアルに捉える場合がほとんどだと思います。自分の魂の記憶、みたいな感じですかね。
これを精神世界に免疫のない人に話すと、まあ、いろいろと拒否反応もたれたりして、話しにくいのですが。
これを、ちょっと違う見方で見てみましょうか。
まず、人間は「今ある自分の問題」を直視するのに恐怖を感じるものです。それに、潜在意識に刻まれた問題については、今の意識状態では気付いていない場合もあります。
それが夢に出てうなされたり、シンボルのような形で見えたり、酒を飲むと性格が変わって、いきなり暴れ出すとか(ちょっと違うか)。無意識の行動を支配している可能性は大いにあります。
今の意識では確認できない、でも根深い問題というものを、人は必ず抱えているものです。
それが激しいものはトラウマだったり。何かの依存症になったり。
他にも、無意識に感じるクセのようなものもありますよね。
お金に対して失う恐怖があるとか。恋人に対して常に逃げられる恐怖があるとか。好きなのに暴力的にしかコミュニケーションが取れないとか。
そういう、無意識にある問題(恐怖)を自分でなんとかしようと思っても、それを直視する事を自分で拒否している場合が多いと思います。それが出来ていたら、そういう行動もしないでしょうから。
そこで、そういう自分のクセを自分で受け入れるために、人を攻撃したり、自分のそういう部分を守るような行動にでたりしてしまうのかと。
自分以外の存在にその問題点を投影して、それを攻撃する事で自分の精神的バランスを取るような。
でも、それは自分でおおい隠しているだけで、根本的な解決にはなりませんよね。
自分で問題を認識しないと、解決する事もできないわけで。
幾重にもフタをした中にある自分の潜在意識。これは普通、見えないと思います。
心理学の問題を解いてみるとか、そういう専門家に分析してもらうという手もありますが。
でも、それは結局問題点を人に言われるので、それを拒否してしまったりするわけでして。
だから、カウンセリングは長く続ける必要があるのだと思いますよ。
そこで、いきなり自分の問題を見る事を意識が拒否している場合は起きている意識状態ではその問題を見る事がなかなかできませんが。
へミシンクなどで変性意識状態や深いリラックス状態、瞑想、もしくは催眠術でそのようになったとき、意識を誘導されていくことで無意識にある問題点を、一つの「物語り」としてシナリオを構成して、問題点を遠まわしに自分で理解できやすい形に変換することが出来るようになります。自作の夢みたいなものでしょうか。
これが、私の認識するもう一つの「過去生」の見方です。
そして、その物語を受け入れる事で、自分にある問題点に気付き、レトリーバルという作業でその問題点を自分の中に受け入れる。
そのために自作自演する「過去生」という物語り。
この場合は、自分の記憶の中にあるいろいろな要素を組み合わせて物語を構成している、という考え方になりますので、あまりにも理解に苦しむような内容は出てこないと思います。
たいてい、今の現実の問題に即した過去生が見えると思うのですが?
華やかな、人の上に立つような生き方をしている人の過去生は貴族であったり。
お金のあまりない、庶民的な暮らしをしている方の過去生はやっぱり庶民であったり。
この考え方で見ると、人に過去生を見てもらってレトリーバルしてもらうよりは、自分で見て受け入れる必要があるのですよね。
ここで、「いいや、人に見てもらった過去生と自分が見たのは同じなので、こんな自分が作ったような物語であるわけがない!」という声も聞こえてきそうですね。
あくまで、今回のは「一つの考え方」としての説明です。
一般的な方に、「過去生みてなんになるの?」といわれた時の説明みたいなものですね。
私は、常に自分が見たものに対してはいろいろな見え方を想定します。
・ I/Tにある過去のメンバーの記憶。
・ 自分の意識が作り出したストーリー。
・ 非物質的情報網から拾い出してきた自分に最も関連のある人生情報。
・ もしくは上記のいくつかが複合的に組み合わさったもの。
などなど。
一番自分が受け入れやすいスタイルで受け入れておくといいと思いますよ。
ここで、「自分の過去生が、他の人がみても同じものが見える」場合も
・ 実際に、I/Tの情報にアクセスした。
・ 実際に、その過去の生が存在した。
・ 本人が作り出したストーリーを、集合的無意識の情報網から、他の人が引き出してそれを見ていた。
・ もともとそういうストーリーが存在していて、双方が今ある問題に一番近いというので、それを引き出してきた。
・ 本人の意識に、見る人の意識が同調してテレパシーのような感じで見ている。
・ 上記いくつかの複合的なもの。
という感じでも考えております。まだいろいろ想定してますけどね。
ガイドを見るときの話も、実はおなじような感じなんですが。これはまた別の機会に。
スピリチュアル的な視点ばかりで見るのではなく、今生きている人間の意識が作り出したものの可能性も視野に入れておくと、一つの思考に縛られなくていいと思いますよ。
人のガイドを見たり、過去生を見たり、そういう事を繰り返しているうちにこういう考え方もするようになりました。
学生時代に心理学やら教育心理学の講義が好きでしたので、ちょっとそういう視点からの過去生観ですね。
本当は、アメリカとかでも盛んな「トランスパーソナル心理学」とかそういうものにも興味がありまして。いろいろと勉強してみたいところなんですけどね。
「そんなヒマどこにあんの?」って感じです。
時間は作ればあると申しますが。なかなかですねぇ。
こういうのも過去生を見て開放していくといいのでしょうね。
自分の中にある、「時間が無い」という捕らわれた意識を。
今回のは、あくまで「こういう見方もありますよ」というものですので。
「過去生」の存在自体を否定するものではありません。
私は、過去生というものの存在を認めてもいます。
ややこしいやつだとお思いでしょうが、どっちもアリなんですよ。
過去生の存在を、第三者が確実に証明できるような証拠は今のところ存在していませんし(いろいろな事例はありますが、どれも「その可能性が限りなく高い」ものであって、証明するには、もう少し証拠が必要です。科学的な見方としてはほとんどがそうなんですけどね。)、人間の心理は奥が深くてそうそう簡単に理解できるものでもないですからね。
だから、面白い。
というところがあります。
ヘミシンクで探求できるのは、こういう心理的アプローチの部分もあると思いますよ。
ただ、こっちで本書くといまいち皆さんの食いつきが悪いでしょうからね(笑)。
ヘミシンク=スピリチュアル
という感じで広く受け入れられておりますから。
まあ、私の本読んでもそう思う人は多いでしょうけどね。書いている本人はあまりそういう自覚がないという(笑)。
私にとってのヘミシンク体験は、ちょっとお隣の町にいって、行った事のない路地を散策するような、それくらいの新しい「体験」でありますから。本もただの体験記です。
一応、私なりのメッセージは入れ込んでありますけど。
高次の存在とあっても、ガイドをたくさん見ても、向こうの世界に移行したかたと会っても。
それが「日常」として受け入れられれば、現実世界も豊かになると思うのですが。
いずれは心理学的な専門知識のある人に実際に体験した内容などを事例に出していただいて、こういう本を書いていただきたいなあ、と思っています。
私が書くには、まだ知識が不足しておりますので。
他の人はどうあれ、私はこういう本が欲しいです。
この流れで言うと、明日は「ガイド」についての「一つの見方」を書いてみましょうかね。
あくまで、今回の話は私の意見ですので。
皆さんにはまた別の見え方もあると思いますよ。
それを探求していってくださいね。
そして、そんな、自分なりの探求を得たい人にお役に立つものが遂に近々発売!
TST(TAI・スピリチュアル・トレーニングセンター)代表のタイさんが書かれた本です!
独学者必見の内容てんこ盛り。
「家庭の医学」のように、ヘミシンクを家で行っている人のご家庭に一冊常備しておくと、大変お役に立つものだと思います。
といっても私はまだ読み終わってないので感想はのちほど。内容が濃いので、私の本のようにさらっと読み進められませんもので。
正式な発売日は7月26日ですが。都市圏だとちょい速いかもしれませんね。
興味のある人は早速予約です。
昨年から本を書いている様子を知っている分、なんだか形になったのを見るのは嬉しいですね。
そして、この本に書いてあるタイさんが新たに提案するトレーニング法、「リユニオン・トレーニング法(略して『ユニトレ』)」について、
TSTのブログにアップされておりますので、興味のある方は是非ご覧くださいませ。
私の説明では物足りなくなりそうなので、実際にホームページに行って読んでいただいて、さらに本を買って読んでいただければと思います。
というか、この部分を読むだけで、ヘミシンクで悩んでいる方にとっての新たな気付きになると思いますよ。
というか、ここにこんなに載せて、いいのかな? と思うくらい惜しげもなく知識を公開してくださっております。
タイさんのこれまでの集大成がここに詰まっていますね。
http://www.angella.info/tst
新たな1つの流れができたような、そんな気がしました。
過去生をヘミシンクで拝見したとして、そこででてきた過去生の物語が、自分の意識で作りだしたものにせよ、実際にあったことにせよ、自分と関連のあるものにせよ・・。
実際に自分が現在抱えている問題が解決するならそれで良いということになりますね。
一家に一冊、発売されたら、買いに行きますね。
名古屋楽しみにしています。
暑そうですが、お土産もあるということなので、必ず行きますね。
ガマカエルが産んだぴょん吉カエルは、自分の税金を弟に押し付けてるじゃん。しかも、ちょっとお尻が可愛いって褒めただけで、会社のトイレからお尻の写メール送ってくる?
家でウンコが出来ないぴょん吉にとって、よそのトイレはフォトスタジオですね。
自分が散々汚いことをしてきたから、私を疑ったんでしょ?
貴方は本気で遣らせたのよ。怖がりさんはどちら?誰かが襲ってくるかもって、おもちゃの木刀を買ってたじゃん(^o^)
イズミでもあったよね?。貴方がトイレに行ったとき、男に私の骨盤を殴らせてたわね。全部妄想ではなく事実です。貴方のグレーの上下を買った日よ?
まるの日殿
上記に述べました通り、極めて個人的な書き込み、公序良俗に反する不快な書き込みは放置せず、即刻削除して頂き、断固たる措置をお取り頂く様に願います。
もちろん、別の、本当にある過去生の話も私はできます。そちらの方法論は、けっこう多くの方もしてますし、私も以前書いてますからね。たまには違う視点で、という感じです。
個人的コメントに対していろいろと思うところはあります。
しかし、ここに書かれるコメントは、ある意味皆さんの「個人的」な世界を書かれているものでして。
それを読んで、いろいろと、自分で判断したり、考えたり。勉強したり、そういうところあると思います。
たいていは、人が読む事を想定してコメントを書かれるかたが多いので、私は読者の方に恵まれているといつも思っております。
その「個人的」な世界に対して、私が「これはダメ」「これは良い」と判断を下した場合、
このブログの世界に、『私』という独裁者が現れたのと同じ状態になるような気がしまして。
それはコメントを入れていただける方々に対して不公平な扱いになるとも考えております。
大多数の事を考えて、小数をないがしろにする事を私がしてしまったら、それは自分の今まで言ってきた事を覆すような事になると思っていますので。
「マイノリティ万歳」
ですからね。
ただし、私も普通の人間です。コメントによっては不快になる場合ももちろんあります。
そのときは、「なぜに自分のブログに、このようなコメントがこのタイミングで来ているのだろうか?」
と考えるようにしています。
そして、そのコメントに対して、なぜ不快に思うのか。それは、つまり自分の中にそういう面があるから同調するのではないのか?
などいろいろと考えさせられているところです。
すべてには意味のある事です。
ならば、ここにあるコメントすべてに、それを読む人すべてに何らかの意味があるものがここに書かれているのだと思います。
私の考えに、納得されないかたもいらっしゃると思いますが、このブログはもっと開かれたものにしたいと考えておりますので。
私は極力コメントを削除したり、追放したりはしない事にしております。私にとって、とても不快なものであっても、ですね。
ただ、エロサイトのリンクは消しますよ。あれは間違って入ってもらうといけませんから。
そういうもの以外は、すべて容認する感じで。
これまでも、私のブログを愛読してくださる多くの方が意見を書いてくださりまして。そして、私も何度か書いたことはあります。
それでも繰り返し行われるのには、何か意味があるのではないのか?と考えてしまいますので。
まあ、私の囚われた信念なのかもしれませんが、今後も私がアクセス拒否をしたり、書き込みを禁止するような措置はとらないと思います。
これも、ある意味学び、プロセスだと考えておりますので。
「目に見えるものは、すべて自分。」そういう考え方ですので。
なので、今回の浄化委員様のコメントは、ある意味自分の思考を改めて見直すいいきっかけになりました。
ありがとうございます。
これもヘミシンクによる浄化の一つなのかもしれませんね。
私は削除はまるの日さんにお任せします。それは、本を書かれて有名だからではなくて、モンローさんが残して下さったヘミシンクというツールを使いこなせているご先輩だからです。
浄化委員様に特に何か個人的に?不快な思いをさせてしまっていたのならごめんなさい。
でも、私のコメントを興味深く、忍耐を持って読んで下さっておられる方もいらっしゃるように感じるのは妄想でしょうかね(^o^)
特に我が家の旦那様は反応バリバリなんですがにゃ。
まるの日さんを初め、純粋にヘミシンクをされていらっしゃる方々には申し訳なく思っています。
またですね、不思議なことに私が反応できるコメントも不思議と多くてですね(^o^)
本当に不思議なんです?
(^o^)w(゜o゜)w(^o^)w(゜o゜)w
ムンクさんのブログでも先程コメントしたのですが、
『ヘミシンク探求大全』をもう手に入れられたのですね。羨ましいです。
ゲートウェイを聴いてエクササイズを行っていって、
いずれはヘミシンクを聴かなくても様々なフォーカスレベルを
探索できる様になろうと思ってます。
宜しくお願いします。m(_ _)m
コメントありがとうございました。遅れましたが、私はヘミシンクを始めて一年少しの、知覚らしきものがまだ少ない中年の男性初心者です。まるの日様の御本は全て読ませて頂きました。このブログも、ヘミシンクCDを購入と同時に参考にと、拝見させて頂いております。
コメントを読ませて頂きました。正直に申し上げまして、理解できません。悲しいです・・・
ヘミシンク的(スピリチュアル的)な見地に立てば、全ての事象に意味があり、このブログではいかなる内容の書き込みも許容する、とのご意見・・・私が見る限り世の中には、不必要なメッセージも多々ある様に思われます。
おっしゃってみえました様に、このブログが個人的な世界観を披露する場との件、それは結構なのですが、ここはフォーカス世界ではなく、日本という法治国家の中のネット社会、不特定多数の方が見る公の場でもあると思います。公の場である以上、当然しかるべきマナーやエチケット(ネチケット)があり、人を不快にさせ傷つける言動は、一般社会と同じく、慎まなくてはならないと思います。多数、少数と言った論議ではなく、全てがヘミシンク的な見地で許され、傷つく弱者の心理をないがしろされてしまうのは、いかがなものでしょうか。ヘミシンクの修行が足りない、の一言で済む事なのでしょうか。それを理解できない者は引っ込んでろ、になりますと、逆の意味で独裁者になる危険があります。自由を最大限に行使するには、最大限の責任が伴う事を忘れないで頂きたいです。
更に私が一番申し上げたいのは、このスレッドにもありましたし、他でも見かけました書き込み「死ね」「殺す」等、反社会的な人権に関わる言葉を平気で書き込み、掲載を許可する神経が理解できないのです。これらの書き込みが実在する人物に向けられたものなのか、妄想なのか定かではありませんが、私の様にヘミシンク初心者には、投稿の背後にある意味を探る事が不得手な故に、どうしても言葉そのものに敏感に反応してしまいます。ヘミシンク的な分析や解釈を語る前に、そういった読者が少なからずいる事に、管理者様も投稿者様も、十分な配慮をして頂きたく思います。上記の言葉が原因で、閉ざされてしまったサイトや、法的問題までこじれた事例が数え切れない程ある事は、十分ご存知であると思います。
実際このブログをヘミシンクを知らない知人に見せましたら、「やばいよ、こんなとこ。早く足を洗え」と言われてしまいました。真面目にヘミシンクを学習している私には、かなりショックでしたが、外野から見ると、正直な感想と思われます(この意見は結構大事な事と思います)。まるの日様が、ヘミシンクを世に広める為に並々ならぬ努力をされていらっしゃる事は、重々承知しておりますが、一般社会(ヘミシンクを知らない方)に認められるには、一般社会のルールやマナーにも配慮する必要があるのではないでしょうか。でないと、いつまでも怪しいゲテモノ扱いからは、抜け出す事ができない様に思います。
以上、長文失礼致しました。非難めいた事ばかり書いてしまいましたが、私はまるの日様とチェスカ様と同じく、ヘミシンクの熱心な1ユーザーです。8月の名古屋でのセミナーにも参加させて頂きます。ここを拝見して、どうしても引っかかっていた事を、熱心さが故に、正直に述べさせて頂きました事をお許し下さい。