ちょっと思い立ったので

今日は休日。仕事休みでしたので、朝からチャボ小屋掃除に水槽の水換え、それに巣箱の設置と壊れた魚風車の修理などを朝からしていまして、午後はお客様とヘミシンク談義で盛り上がっていました。

　最近、スズメが巣を作ろうかと活動し始めているのを感じたので、早めに巣箱を設置することにしました。
　でないと、家に来るスズメが煙突に巣を作るのですよね。ストーブを２、３日使わないだけで、ワラのようなものが詰め込まれますからね。
　別に鳥用に家を用意しておかないと後日大変な事になります。一昨年のようにワラが３０センチくらい詰め込まれていたこともありましたからね。スズメは侮れません。ハタオリドリの仲間というのは、あながちウソではなさそうですね。
　
　さて、今日はヘミシンクっぽいことは、ipodに新しくメタミュージックと先日消滅したフリーフロー１２などを入れたくらいで、特に何事も無かったりします。朝から働いてましたからね。
　で、唯一はなせそうな事、といえば午後からのヘミシンク談義くらいですかね。

今日は、以前リアルまるの日カフェに来ていただいた方と、午後に落ち合ってちょっとした話をする機会がありました。丁度休みが合いましたので。
まあ、そこで色々とお話したのですが、やはり「恐怖心」と言うのが体験の邪魔をする要素になるみたいですね。
妻もそうでしたが、向こうの存在と会ったりするのや体脱に対する恐怖心があると、なかなか体験しにくいようです。
そこで、恐怖心を無くすにはどうすればいいのかなあ？と思ったりしました。
一応、私は向こうの存在と出会うことに対する恐怖心を、皆さんが持たないようにしてほしいなあ、という意図でブログ書いておりますが。
　非物質の世界で何が起こっても、死ぬわけではないですからね。
ヘミシンク中に死んだって話は聞いたことないですし。それに悲惨な後遺症が残ったという話も聞きません。
　訴訟王国のアメリカで特許を取っている、というだけでもその辺りは信用してもいいのではないでしょうか？

　まず、亡くなった方、それも会いたいと思っている方と合う場合。これは皆さんあまり恐怖心を持たないですよね。それは、その人を知っているからですね。
　一方、そうでない人が来ると、途端に恐怖の対象に扱ってしまう場合があります。それは、知らない人だからですよね。
　現実世界でも、身内や友人と一緒にいると安心だけど、一人で知らない人達のところに行くのは苦手、というのと同じようなものでしょう。
　では、なぜ知らない人達中に入るとイヤなのか？
　話が通じないから？　自分が変な事言って浮くのがイヤだから？　いきなり殴られないか心配だから？　それとも相手が自分の事をよく知らないから誤解されるのがイヤだから？

　まあ、いろいろありますが、基本的に自分を理解されない事に対する恐怖と、自分に危害が来るかもしれないという恐怖、コミュニケーションが取れないことに対する恐怖などそんな感じですよね。恐怖心が根底にあると思います。でも、仕事ではそういう場面によく遭遇したりします。
　そういう時は何とかしてその場を切り抜けようとしますね。

　ヘミシンクで向こうの存在と会うときも同じです。
自分が知らない人の中に入っていくときと同じようなアプローチをとればいいだけなのですよ。
　仕事の場合ならば、相手先の仕事内容や会社の概要などを頭に入れてからはじめてのところには行きますね。ならば向こうの世界でもそれと同じ事をすればいいですね。
　霊的世界に関する本を読んで知識を仕入れればいいのです。

　それでも自信がつかない場合は？　経験ですね。
営業マンもいきなり上手く行くわけではありません。何度も足を運んで、その会社で担当してくれる方の人となりを理解して、そして、相手にも自分を理解してもらう事。
これを繰り返すと、上手くコミュニケーション取れるようになりますね。

　なので、ヘミシンクでも恐怖心が消えない場合はとりあえず体験を増やしていくことです。
私だって、数ヶ月前までは幽霊怖かったですよ。でもだんだん憑依とか霊的現象に出会うことで慣れていきました。

まず、基本的に「悪い存在はいない。」と思うことです。幽霊は基本的に、もともと人間なんですから、人間以上の事はできませんよ。
そして、「自分の周りに現れる存在は、全て自分の内面を映し出している存在なのだ。」
と思うことです。そうすると、恐怖を呼ぶような存在と出会ってしまっても、「これは私の心にある存在なのだ。」と思えば対応の仕方も出てきますよね。
　恐怖というのは、それに対してどう対処していいのか分からないからそういう感情が出てくるのだと思います。
　自分の内面から出ていることならば、自分の内面を知れば良い事です。
で、どうやればいいのか？

　対話ですね。自らの内面と対話することです。人を理解する時、やはり対話することで理解していきますよね。自分だってそうです。基本は対話です。
　どうやって？　自分の内面に、問い続けて下さい。ひたすら問い続けて下さい。一ヶ月でも２ヶ月でも、問い続けて下さい。
　そこから、何かが浮かんできます。

そんな面倒な事は出来ない？
　
　じゃあとりあえずヘミシンクを聞き続ける事でしょうね。ヘミシンクには、そういう要素が詰まっています。
「なんだ、そんなことかよ！」と思った方もいるでしょうが、結局はヘミシンクに全ての解決法が隠されています。それに気がつくか気がつかないか、そこが分かれ目ですね。

ちょっと質問をして見ましょうか？「○」、「×」でお答え下さいね。


① 現在の政治が悪いのは、政治家が無能だから。
② 自分の仕事が評価されないのは上司のせい。
③ 学校の成績が悪かったのは、先生の指導が悪かったから。
④ 子供達がだんだん悪くなっているのは先生のせい。
⑤ だんだん世の中が悪くなっている。
⑥ 世界恐慌の原因は金持ちのせい。
⑦ 金持ちは楽しそう。
⑧ 人のいう事がとても気になる。
⑨ 出来れば、ノーベル賞とか、オスカー像とかをもらったりしてみたい。
⑩ 好きな人に告白できなかった事を今でも悔やんでいる。






さて、○の数はいくつあったでしょうか？
この数が多い人は、ちょっとヘミシンクを独学でするのは向いていないかもしれません。
そういう方はなるべく早く、誰かのセミナーにいかれたほうがいいですね。

　個人的に、人のせいにしがちな人は独学に向きません。なんでか？　それは自分を信じていないからです。まず、人と一緒にセミナーを受けることで、自分に対して自信をつけていただきたいと思います。そして、自信をつける技術を身につけてください。

　それが出来ない場合は？

人の体験を読んで、自分に近いものを感じて下さいね。
そして、自分の心の動きを見て下さい。

皆さんは自分の中に全て光を持っていて、基本は神と同質である、という事を理解してくださいね。