まるの日<へミシンクとミディアムな暮らし> まるの日圭(真名圭史)の公式サイト

ネコ20匹を世話するため、本を書いたりバイク乗ったり。見えない世界ととその狭間を見ながら日常を生活する一人の男の物語。

誕生日 

2008-02-25 21:06:08 | 独学でレトリーバル?
 今日は私の誕生日です。一応34歳、だからどうって事はないんですけどね。もう25歳過ぎると年齢なんて関係ないですから。ヘミシンクやり始めて、だいぶ精神的に豊かになったなあと思う今日この頃。
誕生日だからといって誰からかプレゼントもらうわけでも無いですし、基本的にあまりこういうイベントごとは好きではありません。なのでいつもどおりに過ごしていければ、それでいいのだと思います。
 家に帰ると子供は風邪だし、妻は腹が壊れていて、特にご馳走もありませんでした。ケーキも無し。こういう誕生日を悲しいと思うのか、まあいいんじゃない、と思うのか人それぞれです。目の前にある事象にたいしてどう思い、どう感じるか、これはヘミシンクでイメージを見るときと同じですよ。
 で、ヘミシンク。誕生日でも関係なく、仕事なので昼休みに聞いてみました。
今日は、同じ職場の人の、友人の旦那さんが亡くなったということで、その方は早退されるということを朝聞きました。
その旦那さんというのがDV(ドメスティックバイオレンス)の人で、奥さんはだいぶ苦労されているという話を以前聞かされたことがありました。そこで、もしもその旦那さんが死んだ後もその奥さんに取り付くようだと大変なことだな、と思いまして試にレトリーバルすることにしました。
 本当は会社に来るまではオープニング・ザ・ハート聞くつもりだったのですがね。まあ、これも何かのお告げかと思いまして。
やり方はいつもと同じ。とりあえずヘルパーの島へ行って、訳を話してみました。すると何人か来てくれる事に。ちなみに、今回、私のガイドはサオリさんです。
とりあえずレベルを下げているつもりで暗闇を眺めます。しばらく何にもみえないなあ、と思っていたらCDが飛びまくって、音が聞こえてきていません。そこで、ヘッドホンを外して、続きをすることに。
実は今までも、途中からはヘッドホン外していましたから特に問題はありません。どうも一度フォーカス27に行くと、あんまりヘミシンク音を聞かなくても意識がフォーカスできるようなのです。
で、続きをはじめるとしばらくして、目の前に男性がぽつんと現れました。いつもならば風景のイメージが先に現れてから次に本人が出てくるのですが、今回はいきなり本人です。亡くなったばかりだからでしょうか?いろんな精神世界の本を読むと、死んですぐは癒しの場に行くのでぼんやりしているとか、コンタクトとりにくいとか書いてあるのもあって、はたして今回はうまくコミュニケーションできるのかなあ、と思っていましたがなんとか話しかけることができました。
どうやら自分がいまどのようになっているのか理解できていない風です。なので、普通に話しかけて、「こうなる前は何をしていましたか?」というふに無くなる前のことを思い出してもらうようにしました。この方は病気で入院されていて、それが元でなくなったのです。で、話しているうちにその方は自分がどうやら死んだことに気がついたようでした。すかさずヘルパーがそのかたの左右に現れました。DVになったのもその方の学びで、奥さんと共に気付きを得なければならなかったようです。
その方はフォーカス27に行く前に、「自分のような男を見捨てずに最後まで看病してくれた奥さんに感謝している」と言っていました。本当は死ぬ前に気付いてほしかったものですが、でもその感謝の気持ちを思ったおかげで、変なとらわれ領域につかまらずに、安らかにあの世にいけるようです。まあ、良かったですね。私はたいして何もしていませんけど。
 で、その様子を見送ってから暗闇にフォーカスしていると、突如学校の校門のような場所が見えてきました。そして、その前に少女がしゃがんでいるのが見えます、それも全裸で。なんで全裸で?と思いましたが、とりあえず服を出してかぶせてあげました。「なんでこんなところにいるの?」と聞くと、「思いを寄せていた男の子がこの学校にいる。」とのこと。どうやら死んだ後に、この場所に引き寄せられたようです。でもなぜ全裸?
 どうもこの子からは悲しい、さみしい波動がにじみ出ていて、これがフォーカス27に行けない理由かなと感じました。そこで、私はハートのチャクラよりエネルギーをだして彼女に渡すことに。胸のあたりがもやもやしてきて、開くような感じがし始めました、そしてイメージで両手で抱えられるくらいの大きなハートを作って彼女に渡します。すると、にっこりと笑って受け取ってくれました。そして彼女はヘルパーに連れられて27へ。たぶん行ったと思いますが、そのへんから意識がもうろうとしてきまして、良く覚えていません。まあ、上手く行ったのかなと思っていますが。しかし彼女はなんだったのでしょう?全裸だったのも何かの意味があると思うのですが。つまり心が裸のように寂しくて心細かったというイメージでしょうか。私はそのように感じましたが。
今日も柿の種をぼりぼり食べてからヘミシンクをやったせいかイメージは良く見えましたね。
でもそろそろ他の体験もしないと読んでいる人に飽きられそうなので、次からはオープニング・ザ・ハート聞こうかなと思っています。

<妻の書棚から>
魂の救出ということで

ブルースモーエン著 「死後探索2 魂の救出」 ハート出版

モーエンさんの本は細かな描写があって、ほんと、すごいなあと感心します。私はけっこう忘れていますし、結構ぼんやりとしていますのれこのようにはっきりとは書けないですね。私もこれくらいゴーストバスターできるようになると人の役に立てるのですが。私のしているのは本当にレトリーバルかいまだに疑っているところもありますしね。

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2 コメント

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独立個人の考え、共感します。 (kimiko)
2008-03-03 07:54:26
まずは、人より自分に集中すること。

そう思います。
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kimikoさん、コメントありがとうございます。 (marunohi)
2008-03-03 18:21:28
私もいろいろ試してみまして、今の考え方に至りました。自分を探求することが結局は周りのためになるのではないかと考えています。
ホームページ見せていただきました。クリスタルボール、いいですね。
返信する

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