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今日は久々に、ほんと何週間ぶりかに庭の写真を撮影しておりますが。
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春が来ておりますねぇ
妻の介護に入って、昨日でちょうど2週間でしたがあっという間の事でしたね。
結婚して20年もあっという間でしたが。
ちょっとこちらには、しばらく妻との関わりについて書いていくと思いますが。
人の家庭のことなど興味ないよ、って人はスピリチュアルなネタのとこだけ読んでいただければと思います。
妻の年齢は
「僕の年収と妻の年齢だけは言えませんが、他のことには全て答えますよ」
とよくワークショップの質問を受ける際にネタとして話しておりました。
まぁ、大体察しがいい人は「奥さんの方が年上なのやろな」と思う人が多かったと思います。
もうこのネタが使えないので、ここでネタバラシとなりますが。
妻の生まれは昭和36年の11月25日です。
僕より年下だと思っていた方もいたと思いますが、ひとまわり違います。
昨日の写真の中の一番若いので38歳、50代になってからのものもあります。
よく
「お若いのに」
と言われますが、今年で年齢は59ですから、病気が発覚したのが54歳、まぁそういう病気になる年齢でもあるかな、と言われなくもない感じですかね。
ですが、一緒に並んでいると妻の方が若く見られる事もありまして、一緒に20年生活してますが、その時から太くなったり細くなったりはしますが、基本外見が変化しない荒木飛呂彦的な人でしたね。
20代からの写真を並べて「年齢順に並べよ」と出しても、割と間違う人が出そうなくらいです。
実際、妻は我が子には中学校まで「30代」だと嘘を語ってましたんで。
基本ノーメイクですが見た目が若いのと性格が若いというか変わらないというか、そのため自分の実年齢で見られるのを嫌ってまして
「50歳とか言うと、そう言う目で見られるから嫌」
という感じでした。
病院では「年齢」が看護師さん達に伝わるため、僕が付き添いで入院について行ったり、荷物を持っていく際に「息子さんですか?」とか言われてムッとしてましたし、
「あなたが若い格好してるからいけないのよ」
と言われたので、それ以降地味な格好にしていくという事もありました。
僕も若く見られているから、というのもありますけどね。
納骨の時までお骨を受け取りに前に進むと「息子さんですか」と最後の時まで言われてましたので、あの世でもかなりムッとしている事でしょう。
人は年齢を知ると、どうしても一般的なその年齢の人の状態、で見てしまいますからね。
年は離れてましたが話す内容は全く同じ精神レベルなので、年の差を感じたことはほとんどなかったです。
我が子を産んだのも妻は42歳くらいですので、それくらいでも大丈夫。
婚期が遅れている人にも「40超えて初産の人もいますから大丈夫ですよ」と妻を事例に答えてたりします。いや、他にも知人で40超えてお子さん初めて産んでいる方は割といますんで。
そして、妻と結婚したのは20年前ですよ。
実は2000年の12月24日が入籍の日
11月から妻の調子が良くないので、妻の誕生日、20周年の結婚記念日の何とかは全くする事もなく過ぎ去っていきましたが。
その分、1月の子供の誕生日にチキン食べたりケーキ食べたり祝いを行っていたところがありましたね。
結婚式をあげたのは2001年の3月4日でしたので、明日が20年目の「結婚式」記念日となります。
その結婚式でもなかなかハードな出来事がありまして、親戚一同に永遠に語られる感じになってます。
妻が久住方面にある洒落たレストラン、そして結婚式場としてこれから開かれる場所を発見し
「ここで式を上げる」
と言い始め。
妻がほとんど式の打ち合わせから何からを行い、ブーケまで自分で作ったりしてましたし。
親族が乗ったバスは道に迷って遅刻してくるし。
式は人前式という感じで良い雰囲気で行われたのですが、帰りの時間になってくると雪が吹雪いてきて、峠に雪がガンガン積もっていく状態。
帰りのバスもかなり危ない状態でなんとか帰りついたり、その道中のトラブルの話も親類が集まる時はよく話題に上がってました。
そもそも、妻と出会ったのは1999年なので、交際から結婚まで1年ないくらいでしたかね。
「このひとと結婚しなければいけない」
という衝動というか、降りてきたというか、義務感というか、そんな不思議な感覚が出てきましたので、年の差はあれど僕は気にならず。
その時妻の年齢が37とか8とかですから、結婚を前提にお付き合いという事を行いまして、翌年に結婚に至ったとこですか。
先日の通夜の時も、その時一緒に働いていた人達も来ていただけましたし。
妻は自分に妥協しないとこがありましたので「これは嫌」というのは絶対にしませんでしたので
「だから結婚できんやったんやん」
と内心思ってたりしましたけど。
ただ、その妥協できないラインは割と範囲が狭いので、他のことにはおおらかに、やわらかく受け止めることができていたようです。
長男と結婚は嫌とか
猫好きじゃないと嫌とか
人といると人のことばかり考えるとこがあるので、生命エネルギーを常に外に出しているような人でしたもので。
「それをもっと自分のために使って欲しいが」
と常々思ってました。
人以外にも猫とかバラとかそんなんに使いまくってましたから。
自分が抗がん剤の副作用できつい時でも、モナママの点滴は欠かさず行っていくくらいですからね。
ガンになって治る人は、その今までの自分のパターンを変えた人が多いものです。
妻も、もっと意固地になって自分のことだけ考えるような風になってくれれば長生きできたのだろうに。
と思いますが、そうなるとそれは妻なのか?
となるので難しいところですね。
ここ数日、特に金曜日あたりから「子供を呼んだほうがいいのではないか」というサインは出てたので子供に帰ってこられる日時を聞くと
3月6日の夜
と答えてきます。
ですが、27日の土曜日になって「これはさっさと呼ばないと会話できなくなりそう」と思ったのと、お姉さんや周りの人から「子を連れてきた方がいい」というサインが多く出ていたので
外応に違いないと思い我が子を日曜日に呼ぶことに。
僕はオンラインのワークショップがあるので連れに行けませんもんで、
お姉さん達も連れてくるのに協力してくれると言ってくれたり、両親に聞いてみたら行ってくれることが決まったりして流れがうまくできていきます。
しかも、我が子に電話したらすぐ担任に子が連絡を入れて数日休める手筈も整えていたり。
そして日曜日には午前中から我が子が来て、
「これから介護のなんたるかを見せつけてやる」
と言いながら僕がオムツ交換したりしてたんですけどね。本当はその日から数日一緒に寝泊まりして、同じ時間を過ごせるようにしようと思ってたのですが。
その日はたまたま、お姉さんが来られないので妻の親友の方がこられまして。
我が子もずっと妻のそばにいて、
後でお母さんがこられて、
その前に。
朝「お腹すいた」というので何を食べたいと聞くと、果物の果汁を凍らせたシャーベットが食べたいというので親が作ってくれたそれを削って食べさせていたのですけど。
その果物は妻の幼い時からの友人が送ってくれたもので、食欲がない時でもその果汁を凍らせたものだけは口にしてくれていました。
ジュースを凍らせたり、市販のりんごを絞ったものとかは割と飽きてあまり飲んでくれなくなってたんですけど。
介護状態になってから、そのシャーベットだけはずっと、最初の時から口にしてくれてましたね。
やはり、親友、古い友人が作ったもの、というのは何か見えない成分が含まれているのかもしれません。エーテル体的なエネルギーが違うのでしょうね。
その日は東京時代のご友人の方からも「近々見舞いに行きたい」というご連絡をいただいていたばかりでそれが3月の7日以降でしたもので、妻にはそのことも伝えておりました。
最後の時は、お母さん、娘、親友に囲まれて息を引き取った(医学的には心肺停止ですが)状態になりまして。
僕が駆けつけた時はすでに、という感じでした。
心臓マッサージをしてください、と電話で指示を受けながら行うさい
「ボキッ」
と音がして肋骨を折ってしまったのが申し訳ないとこです。
ただ、僕としては「もう復活しない」というのが分かったのですが、諦めるわけには行かないわけですよ。もしかしたらワンチャンあるかもしれませんし。
自分、自分の母親、友人、と交代しながら救急車が来るまでおこないます。
救命士の人が来てからは電気ショックなど色々と行っていただき、病院に着くまで心臓マッサージと人工呼吸の方を行っていただいてました。
ただ、妻の病気は多発性骨髄腫で、退院する際に先生が「積極的蘇生の意思がないという証明を書いていた方がいい」という話をされまして。
切開して心臓マッサージとか、喉を開いて管を差し込むとか。
そういうことをして復活させても、少し息をする時間が伸びるだけで苦痛しか与えないことになるためらしく。
救急救命士の方がこられた際もその話をして、病院などに確認を取ってもらったりしてました。が、割とグダグダな感じがあり「連絡事項の徹底が病院関係でうまくなされてないな」と感じたのがあります。日曜だったので事務担当がいなかったとかいうのもあるでしょうけどね。
割とドラマとかで見る緊急事態の様子が目の前で、自分がその渦中の人という感じでした。
妻が自宅で亡くなったわけですが、
自宅で亡くなると事情聴取を受けることになるので面倒くさいです。こればかりはどうしようもないんですけどね。
我が家は南阿蘇なので高森署というとこが管轄。
病院は阿蘇市なので、救急車で阿蘇市まで搬送されていきました。
で、事情聴取ですが病院の先生が高森署に連絡したら「まぁ病気もわかっているのでいいのでは」的な話だったらしいのですが、県警にお伺いを立てたら「行け」と言われたらしく。
高森町から阿蘇市まで40分くらいかけてやってきて、事情聴取して、という感じでひたすら待ち時間と面倒くさい時間が過ぎ去っていきました。
警察の事情聴取とか初めてやん
とか思いましたが、病院のその場にいる親戚とか両親とか全員が名前と身分証明させられるとかそういう事もありまして。
まるで事件にあった人のような扱いを受けることになります。
それが嫌な方は耐えられないかもしれませんが、僕としては「事情聴取や」とちょっと楽しんでいたりします。ただ、だるいです。
その後、妻の体を拭きあげるというので霊安室に移動して我が子と妻をきれいにしてあげて。
その際にメイクもさせていただけるので、我が子にやってもらい。
最後に浴衣を着せてもらって、きれいになった状態で棺に収められ葬儀場へと移動します。
妻の実家が阿蘇市の内牧近くでしたのでそちらの斎場を使いたかったのですが、その日は利用されているということで、一宮の斎場へと移動しそこで子と共に一泊することに。
翌日からの通夜、葬儀の流れを打ち合わせて行ったりして。
翌日、湯棺ということを行うことになりました。
もちろん有料ですが、遺体をきれいに洗浄しお湯で洗って化粧をきれいにしてくれるサービスです。
5万円くらいでしたがこういうのは値段ではありませんからね。
その際に服もお気に入りのものに着替える事もできるという事。
その後、2時から内牧の葬儀場へと移動する話となりました。親戚がたくさんいる阿蘇市で葬儀ができるので良かったところです。
そんな話をしつつ、両親、妻の姉夫婦、兄夫婦と一緒に妻の意向を踏まえた葬儀の流れを打ち合わせて、という感じでした。
介護の時間、だんだん慣れてきて「妻の友人が東京から来るまで、あと1週間は介護頑張るか」とか思っていた矢先でしたので
ただ、土曜日のワークショップの時、高次元のエネルギーを下ろすイメージを作った際に
「これを仮に妻に当てたら病気が治るだろうか」
と思ったところ、このエネルギーを浴びると妻が消し飛んでいくイメージが見えて。
光の中に溶け込んでしまうような。
なので恐ろしくて妻にはそれを送らずにおきました。
以前どこかで書いていたと思いますが
「高次元ヒーリングを行うと、早くに本人と周囲の人たちののエゴが外れて肉体を素直に離れてしまう場合がある」
ということ。
実はブログで介護状態を公開したのは、その多くの人のエゴによって妻の魂が肉体に縛られることを期待していた、という僕のエゴでもあったのです。
実は11月以降高次元ヒーリングを行うと逆に妻は調子が悪くなるイメージがあったので、肉体のヒーリングのみにとどめていたところがありました。
こういう仕事してますけど、やはり妻に先立たれる恐怖というのは常にありました。
切り替えはできますが、ふとした時にそれが出てきてしまうもので。
まぁ妻の魂は肉体を離れることを選択しているのはわかってましたが。
それがまさかすぐ来てしまうとは思ってもいなかったのでなんともはやという感じです。
まぁ妻の選択であったと思うなら
日曜日に我が子と、母親と、親友がそこにやってくるのは意味があったことなのだろうと思います。
昨夜なども我が子と、
「最良ではなかったけれど、良い亡くなり方をしたね」
という話をしてたりします。
まぁ、我が子もなぜか数日前から卒業制作に「猫と石とを使ったものを」と考えていたらしく、そのモチーフを昨日聞いていたのですが。
猫が蝶を捕まえようとしている土台が鉱物、天然石で埋め尽くされていくというイメージのようで。
蝶は魂のメタファーでもあるため、何かしら我が子の直感も妻の死を予感していたのだろう、という話もしてたりしました。
ということで妻が買い漁っていた鉱物は我が子が何かに使っていく流れができそうです。
そして、まだ余裕はありませんが。
妻が仕入れて残した天然石のアクセサリーなどは、じわじわ、販売ができるようになったらカートへと載せていこうと思っております。
妻の選んだ石なので、そのまま置いておくのも勿体無いもので。
そして、我が子がひたすら書き綴った妻が亡くなってから納骨までの出来事と感情の動きを自分でまとめて文章化してnotoに上げております。
・高二で知った、死の瞬間から火葬までの全て
https://note.com/hanaoru_kaoru/n/n4de07b069a12
親には見て欲しくないと言うので、僕は読んでませんが。
こうやって何か形にすることで自分の感情をまとめたり落ち着かせたりすると言うとこがクリエイター気質であるな〜と思うところです。
僕はタイトルに「女子高生、って入れればおっさんが食いつくが」と言ったのですが、違う客層が来ても困ると言うのでこういうタイトルになったようですね。
本人も「改めて読む気はないし、この時の感情は今すでに過去のものとなっている」ということなので、現状に関してはあまり心配されないでくださいね。
明日から学校でやることある、というので下宿にさっき送りに行きましたし。
今後、芸大受験もさらに力が入ったと本人は言ってました。
我が子のためにも、猫のためにも、仕事はせねばなりませんので、
とりあえず、オンラインのワークショップは行っておりますので興味があるものがあればご参加くださいね。
【現在募集中のワークショプと夜会】
※しばらくはzoomを使った「オンライン」のみとなります。
・2021年 3月14日 寝る前光瞑想ワークショップ
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/05e03ac3df8ddbde2c708624232f8719
・2021年 3月13日 光の呼吸瞑想ワークショップ 2021年版
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/259b60adb5ecbe35c24c38f6d1a91104
・ワークショップ・講演会動画 まるの日圭
<夜会>
http://marunohikafe.cart.fc2.com/?ca=87
<ワークショップ>
http://marunohikafe.cart.fc2.com/?ca=88
【ヘミシンク質問箱&ルリカさんに聞く!そして、「真名圭史に問う」、「宇宙人に聞く?」、「狐に聞く」コーナーへの質問募集中】
ブログでお答えさせていただく、質問コーナーになります。
文章の最初に「ヘミシンク質問箱」、「真名圭史に問う」、「宇宙人に聞く?」、「狐に聞く」のどれかをとご記入の上、コメント欄のほうへご質問入れてください。
ちょっぴりSなお答えやら、向こうの世界の存在的視点で聞いてみたいことは「ルリカさんに聞く」。「真名圭史に質問してみたいが」という個人的に意見を聞いてみたい場合は「真名圭史に問う」、宇宙人からの視点で物事を伺いたい時は「宇宙人に聞く」とコメント欄のタイトルにご記入されるか、スマホなどでは文章の一番最初にタイトルを書いてくださいね。
その上ご質問のほうよろしくお願いします。狐のばあいは、動物のあの世の話から、日常トークまでなんでも。
おいしいお菓子のレシピから、宇宙創世の話まで幅広くお答えさせていただきますが。
同じ質問が幾つもくると僕もだんだん困るので。質問されるまえに、下のバナーからリンクつながってます「ヘミシンク質問箱」やブログのカテゴリーで分けてますので「ルリカさんに聞く」「宇宙人に聞く」「狐に聞く」などのとこ読んでいただけると助かります。
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「ヘミシンク質問箱 まとめサイト」を作っていただきまして。こちらのほうが参考すいかと思います。
<◆まるの日圭の「出張ワーク」◆>
をご希望の方は下のアドレスにて、内容のご確認をされてください。
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お考えの方はお早めによろしくお願いします。
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まるの 日圭,松村潔 | |
中央公論新社 |
奥様の年齢の話、
周りの方に尽くされてたこと、
娘さんの卒業制作の話、
ガン治療には自分のパターンを
変える必要があること、
魂が離れたがる場合、
などなど、この記事は特に
何か共感するポイントが多く
興味深く読ませていただきました!
いつもありがとうございます。
ありがとうございます。
布団にもぐって号泣でした。
今まではまるの日さん目線の妻としての、公人としての、奥様の顔しか知りませんでしたが、母としての顔があったのですよね(当たり前ですが)。
お嬢さんの文章は理知的で冷静。でも何より一番感じたのは「育ちのよさ」です。きっとよい愛情をたっぷり受けて育たれたのだろうな、と想像できる素直さ(多分人生で一番重要)があります。
奥様は見事な薔薇をたくさん咲かせられましたが、何より光輝くばかりの最高傑作はこのお嬢さん、だったのですね。
私も一人娘で母をガンで亡くしてますが(かなり歳くってから)、母にとっては返品のきかない不良品のような娘だったので。「自慢の娘よ」なんて言われてみたかったなぁ、、なんて。年寄りの繰り言でした。
お嬢さんの時代が来ますね。
レムリアの夜明けという感じでしょうか。
花織流さん
美しい時代をクリエイトして下さい。
(去年狐さんに、奥様が喜ぶくらいに写真の腕を上げたほうが良いと突っ込まれながら)お庭のバラの側で写真を撮っていたこと、数日前車椅子で庭へ出たかった時、きっと体の具合をわかってらしたのでしょうね。もしかしたらお嬢さんの誕生日迄はと頑張っていらしたのかもしれませんね。
向こうで休養した後に、レオンの様に生まれかわって、まるさんやお嬢さんのところに戻ってくる選択をされる事もあるのでしょうね。
時折、「圭さん」と、文面の中で奥様がまるの日さんのことをお呼びになっておられ、それを拝見するたびにご夫婦の仲の良さが透けて見えるようで、勝手に嬉しくなっておりました。
仲の良いご夫婦のお姿は、太陽のように周囲にも温かい感動を与えます。
その愛のおこぼれを、私も頂いていたような気持ちになっています。
私はまるの日さんのブログやワークショップでずいぶん人生を助けて頂きましたが、
奥様との愛情深いご関係があってのまるの日さんなのだな、と今回のことで強く感じました。
だとしたら、私は奥様にもずっと人生を助けて頂いていたということになります。
本当に、ありがとうございます。
お嬢様の文章も拝見しました。
出だしの数行から胸を打たれ、それを三度ほど読み返してしまいました。
感情を綴っておられるということでしたが、全体を通してたいへん読みやすく配慮されており、聡明さのなかに優しく愛情深いお人柄を感じました。
涙ながらに拝見しましたが、最後には心に暖かいものが残る素敵な手記でした。
あふれる才能と、それに磨きをかけていくという強いご意思があり、大成されること間違いなしですね。
あと数年もすれば、何らかの形で社会でのご活躍を拝見できるような気がします。
お見送りからお通夜、ご葬儀、ご火葬と、大変だったことと思います。
そのような中で、ブログをありがとうございます。
お嬢さまの手記も拝読しました。まるの日さんblogによるお嬢さまの後日談と合わせて、心を打たれ、何かを教わったような気がします。ご両親からの愛情と受け継いだ才能も感じたりしまして、親戚でもないのに(苦笑)、涙しました。
お庭の写真のお花も綺麗です。クロッカス、黄水仙、クリスマスローズ、木蓮、梅の花と、今年も変わらず美しく咲いてて、あぁって思いました。
まるの日さんが一回り上の奥様だったのは驚きましたが、年齢はともかく、とてもお似合いですね。
奥様のご結婚が比較的遅かったと知り、自分ももっと遅かったので、親近感を持ちました。自分で思った以上に遅くなりましたが、この人だ、と思う人と出会うのは人それぞれ時期があるのだなと改めて思いました。周りの、何で結婚しないの?という目は余計なお世話だなと本当に思います。
お嬢様の文も、聡明さと素直な若々しさが伝わり、悲しい状況を吐露されているにしては、流れるようなリズムに様々な才能開花の予感を感じて、これからが楽しみな方だなと思いました。
ネコオルでの石販売、欲しいなと思っていたものもあったので、再開予定のご報告、嬉しいです。落ち着かれてからで結構ですので楽しみにしております。
泣きながら拝読させて頂きました。
その際中、大切な親戚の危篤の知らせがあり、
直ぐに旅立たれました。
これもご縁なのかは私には分かりませんが、
お嬢様の文章にとても慰められています。
大切な大切な記録を掲載して下さったまるの日さんとお嬢様に感謝申し上げます。
本当に素敵な奥様で、いつか私もまるの日さんの様な家族を持ちたいと思いました。
薔薇のお世話に注力された・・・分かります。ウチの母親が薔薇を育てていたので周りも巻き込まれてそれはそれは大変でした。ですから奥さまがカップ型とか原種に近いのとか青いバラ等拝見する度に「凄いぞ本物だ」と感じておりました。
美しいものを見せていただき、ありがとうございました!
決して沈みっぱなしではなく、ご自分への沢山の視点をお持ちです。普通ならまだ人に語る状態ではないでしょうに、今日も丁寧にご報告下さいました。
毎日まるの日さんから目が離せないのは、いつも非常に心を打つ学びをさせて頂けるからでしょう。本当にありがとうございます。
まず目に飛び込んできたお花のお写真。ハッとさせられました。奥様が丹精込められた花たちが、生きて微笑んでいる。奥様がそこにいらっしゃいます。
猫くんたちも、家のあらゆるところも、奥様で溢れています。
奥様がなかなか結婚なさらなかったのは、まるの日さんを待っていらっしゃったからですね。途中で妥協なさらず、本当に良かったです。今回のお二人の人生は、計画通り実り多いものになって、私たちまでも沢山のプレゼントを頂きました。
奥様の最期のご様子もお知らせ下さり、ありがとうございます。お子さまが間に合われて安堵しました。お母さまとご親友も傍におられたとのこと、何から何まで奥様のご希望が叶ったのではないでしょうか。
それと、高次元ヒーリングを最期の近い方に施すのは、良し悪しだというお話は私も経験があります。また、ブログでの介護状態の公開をエゴだとおっしゃいましたが、人として当然な感情ではないでしょうか。奥様も拒絶はされなかったでしょう。
お嬢さんの文章、時間が許す限り読ませて頂きました。後半は後ほど読ませて頂きます。
「今感じたこと考えたこと全部をここに残したい。」と書いてらっしゃいましたが、気丈に文字を紡いでおられる姿が目に浮かびます。
お嬢さん自身の為に、お母さまの為に、そしていずれは「読まないで」と言ったお父さまの為に、必死に綴られています。
やがて、まるの日さんの文と同じ様に、お嬢さんの文も多くの人の目に触れて、共感と学びが広がって行きます。ある意味、幸せな事ですよね。少し羨ましくもあります。
真剣に丁寧に生きておられるまるの日さんご一家と、こうして間接的ではありますが、ご縁を頂けたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
まるの日さん、どうぞゆっくりゆっくり歩調を整えていって下さいませ。急ぐと転びます。
愛と才にあふれたお嬢様を産み育てたことからも、奥様がこの世に遺されたものの大きさを感じます。
まるの日さんのブログからは、奥様がいかにまるの日さんの精神的支えになっていたかが伝わります。どうぞゆっくりとお元気になられますように。
私はお庭の中でアーチのところが一番好きでしたので、猫ちゃんだけでなく奥様も撮られていて嬉しかったです。
そういえば確か、奥様がアーチを希望されてまるの日さんとお作りになったのですよね。バラのアーチ、本当に見事でした。
今日は色々なエピソードを読ませて頂いて、まるの日さんのこと、奥様、娘さん、ご両親のこと、もっともっともっと好きになりました。
もっともっとお話ややりとりのエピソードをお聞きしたいものです。
娘さんのご卒業制作、是非いつか拝見できたら嬉しいな!^^
お庭には、奥様の丹精込めた花々が、春の日差しの中で、咲いていますね。
奥様は、姉さん女房だったのですね。
だから、まるの日さんのわがままも聞いてくれたのですね。
臨終のときは、親族、お嬢さんに見守られながら、フォーカス世界に旅立たれたようで、良かったですね。
奥様が逝かれてお家にもお庭にもいなくなりましたが、毎年、お庭には花が咲き、ネコちゃんが日向ぼっこする。
奥様の魂は、いつまでもここに宿りますね。
合掌。
天使のつばさのような雲が幻日からのびていてキレイでした。
昨日もコメントさせて頂いたんですが、こうお天気も
奥さんに見えてきますが、ただの読者なだけなのに?
ってツッコミ入れてしまいます。
でも私の中とゆうか、私は関わる人が少ないので
強烈に影響されているうちの一人が奥さんだなぁ
と思っています。
お庭がキライだったのも、庭の好きなところを知る
キッカケを頂いたし、石との出会いも関わり方も
奥さまやまるの日さんに教えてもらったのがよか
ったなぁ私ラッキーだなぁとめちゃくちゃ思います。
石知らん私なのに、クォンタムクワトロシリカって、
クォンタムクワトロシリカ!だよ!この石選ぶ?
この石選ぶってってツウだよとか、マンガみたい
に語ってくれたりしてうれしかったのとか、
好きな時間に浸ることとか、自分を好きになるキッカケ
すらも教えてもらってたんじゃん?って今思います。
年齢不詳なミーさんですが、経験値が桁違いだなぁと肌で感じるとゆうか。
エゴでもなんでもいいから生きていてほしいって
私も思ってましたし、日曜日のヒーリングは思いっきりして
しまったような気がしてます。瞑想の途中目を開いて
その瞬間のまるの日さんの表情が目に焼きついていて
あ、私83であかんことしたんだなって感じました。
ワンネスでネガティヴが押し寄せてくるとかないですよって
ワークの最初に聞いた言葉が胸にひびきます。
私もミーさんのこともっと知りたいです。
娘さんのノートに涙しながらも、本当に私も頑張らないとと思いました。
娘さんの作品もたくさん見てみたい、応援せずにはいられません。
ネコの作品もリアルワークショップで写真ででも拝見したいです。
こうして話せること感謝しかありません。
ありがとうございました。
ごめんなさい。
金星は海王星と水星と0度で芸術家、ヒーラー気質が強い方だったのかもしれませんね。
この世で体現されている方と、共にすごされたこと 幸せですね。
お嬢様のノート読ませていただきました。
父を亡くした時のことを、一つ一つ思い出す内容でした。
私は、父の死から
大切な人がいなくなる現実がある
闘病生活から安らかな死顔 から死に方 生き様(うまく表現できませんが)
を教えてもらったように思っており、今も自分のベースになっている気がます。
ベース = 囚われ でしょうか?
お嬢様のノートから、寝ているようなお姿 だった とのこと、少し気持ちが楽になりました。
ありがとうございました。
圭さんの文面にもいつものフレーズが少しずつ戻っているように思えても、以前とは決して同じわけではない訳で似ているだけなんですよね。世界線がズレたように違う日常がまた始まる、それは今までの延長のようでもあり また全く違うものでもあるような気がします。 中途半端にしかスピを理解できてないと自分でも何を考えているのか訳ワカメになってしまいます。 そんなインパクトを与えてくれたお嬢さんの文章でした。 しかし ミーさんが私と同じ年女、同級生だったとはほんと、びっくらこきました。 やっぱミーさん ただもんじゃなかった。
そして高次元ヒーリングの事。
なるほどと思いました。
私は高次元ヒーリングで体調が良くなったので、まだまだ生きてしなければならない事があるという事なのかな、頑張ります。
年上とは伺っておりましたが、よもやそんなお年とは思いもよらぬ程。
いつも快活でいらっしゃり植物やネコ達という生き物に囲まれておられたからでしょうか。
けれどこれも仰るように、その思いの掛けどころというのか、それらを全て彼等に注がれていたようにも思います。
何事にも全力でなさる方だったのでしょうね。
そんな部分をお嬢さんも受け継がれておられるように感じます。
彼女の文章を読ませて頂きましたが、とてもあの状況で、しかもその年齢で書かれたものとは思えませんでした。
悲しみに絡めとられそうになるのを必死で堪えつつも、片方で冷静にそんな自分を見つめておられたのだと感じます。
まるの日さんもお嬢さんも、お身体を労わりつつお過ごしくださいませ。
まるの日さんお分かりのはずなのに、なぜエゴを全面に出しておられるのか正直謎だったのですが、そういう期待をされてのことだったのですね。
わかってはいても別れはつらいものですよね。
お子さんの作品、あとでゆっくり読ませて貰おうと思います。
たくさんの貴重な体験を教えて下さりありがとうございます。
それにしても、お嬢さん健気ですね。周りの方々が支えてくださるでしょうが、まるの日さんと二人三脚で乗り越えていっていただきたいと思いました。