朝日の昇る時間が遅くなってきましたね。
なので、朝一番からキュウリのツルが指に巻きつくか畑に行って実験しました。
今度は、親の作っている畑です。
でも、実験した2本とも巻きついてきました。なので、「これって、誰にでも巻きつくんじゃ?」と微妙に疑いを持ちつつも会社へ向かいます。
しかし、今日も暑いですね。
エアコンがここまで効かないのも久しぶりです。
思わず、「またフィルターが詰まっているのか?」と思って確認しましたが。今年は掃除も定期的にしているので大丈夫。
室温がエアコンの能力を上回る勢いで上昇するからなんですよね。
また脳がぼーっとなりそうな感じ。
最近は英語の勉強を進めようと、通勤途中には英語の映画を車内で流して。
ipodには英単語のアプリを入れて。
電子手帳で音声を聞きながら。
来年は少し会話できる程度、せめて2012年までには英語をモノにしたいですね。
何でか?
そりゃあ、映画みたいに崩壊したり、隕石がぶつかってきたら外国に逃げないといけませんからね。
というのは冗談ですが。
ユニクロなどでも2012年には車内の標準語を英語にしたいと言っているそうなので。
私もそれにのっかって、2012年を目標です。
ヘミシンクのゲートウェイを訓練した時のように、まずはこの「英語」という言葉が自分の意識にしみこむような、そんな感じで勉強を始めております。
学校で習う文法とかは後回しです。
ようはしゃべれれば、聞き取れればモンロー研にも自力で行けますからね。
だんだん、思うのが「いずれは本場で。」という考え。
それに、モンロー研とのコンタクトもちゃんと取りたいし。
今は英語がよーとわからんのに代理店契約してますからね。契約書なんが普通に見てもさっぱりですよ(笑)。
英語の堪能な方に翻訳していただいたので、内容はなんとかわかってますけどね。
これを、自力でできるようになりたいと思っております。
英語もヘミシンクも似たようなものです。練習の繰り返しですね。
2年でヘミシンクもある程度のイメージが見えるようになったので、それと同じ感覚で2012年を目標にしております。フォーカス15の願望実現のエクササイズやらんといかんですね。
さて、なんだか最近コレばかりですが。
マインドフードの「Think Fast(これ、英語版しか無いです)」聞いていると、ついつい書きたくなってしまいまして。
それをここのところ連載しているところです。
《夏休み特別講座④ 感じるのではない、考えるのだ!》
「Don’t Feel. Think!」
あれ?順番逆じゃないの?と思われそうですが。
私は以前から「考えるのではない。感じるのだ!(Don’t Think. Feel )」という有名な台詞を引用しておりましたが。
「ブルース・リー」の名言ですね。あのセクスィー部長も表情からパロッてましたし。
スピリチュアルに入り込んでしまいますと、ついつい「feel」のほうをメインにしてしまいがちになってしまいます。
「私にも見える、ガンダムが見えるぞ!」
という感じで。
それは確かにそうなんですが。
人に説明する時や、同意を求める時は何かと不便になります。誤解も受けやすいですしね。
皆が皆「feel」で生きているわけではありませんもので。
ララアとアムロみたいになれるわけではありません。
なので、「感じる」ばかりではなく、「思考する」必要もあるわけでして。
どうやれば、相手に自分の感じているものを伝える事ができるのか。
ということで。
そして、思考する時に、自分にとって大切な気付きを多く得られる場合もあります。
ある程度意識の開いてきたかたは、たまには科学書などを開いてみたり。
上達する接客術などの人に伝える技の本を読んでみたり。
マナー研修にでてみたり、
そういうのをやってみるのも、新しい自分に気付くいいキッカケになると思います。
私がなんで全国展開でセミナーなんそやり始めたかというと、これまでに非物質的に「感じる」ことが多くありましたが、それを現実世界に落とし込んでいきたい、と思ったからでもあるんですね。
自分でさらに思考を深めて、あらたな気付きをたくさん得たい。
だから、人に伝えるという事をし始めたところはあります。
まあ、普通に仕事に出て暮らしていたら、こういう思考することは多いと思いますけどね。
特に多くの人と接したり、ある程度の人員をまとめる必要のある方なんかは。
「ティーチング、コーチング」、ISO。QCの発表会。プレゼン、収支報告会議など。
こういう人に何かを伝える事を通じて、情報をまとめる能力。感じたことを表現する能力などが培われていくような気がします。
もちろん、その手法だけに意識がむくとダメですけどね。
QC(クオリティ・コントロール)発表会で、昨年私がリーダーを勤めたグループは会社で最優秀賞をもらい、賞金をゲットしました。
自慢話ではなくて、その時に感じた事を書いてみます。
今回、私は最初から「勝てる」と思って取り組んでいました。
今までの社内QC発表会を見てきたところ、皆はQCの手法に意識がむきすぎて、本来の「結果を出す」ところに向かっていない気がしたのです。
「QC活動をやる。」ことに意識がむいている感じですか。
目的でなくて、手法に意識がむいてます。これは、勝ちにいけそうです。
そこで、私は最初から、結果を出すためにテーマを選び。そこから活動に入りました。まずなにはともあれ結果が出ないと勝てないですから。
そして、結果を導き出すにはどうすればいいのか?を検討。
最初、私の決めたQC活動の方向性を聞いて、グループの人々は難色を示したり、よく理解していただけなかったりもしました。他の方のグループの人がアドバイスしてくれたりするのですが、そのほうがいいんじゃないかと。最初から信用されていなかったんですよ(笑)。
私には「勝てる!」という自信があったので、この方向性で間違いないと思っていたのですが。案外皆さんにはその勝てそうな感覚が伝わっていなかったりして。
そこで、その「勝てる」自信がどこにあり、どういう導き出し方でそうなるのか。昨年とのデータを比較したり、予想の数値を見せたりして説得。
全員で共通の「勝てる感じ」を掴むことを最初にしました。
もちろん、すんなり行ったわけではありません。しばらくは疑いの目で見られていた事もありました。
その場合は、自分で何らかの結果を見せて、それで意識をこちらに向けて話を聞いてもらうようにしたり。小さな目標を立て、それを一つずつ達成していったり。
そうやっていると、全員の思考が「勝てる!」という感じになってきました。
そして、めでたく結果は出たのです。
しかし、問題はそこから。
今度は結果を、会社の役員や上役さんを前に発表を行わなければなりません。
この時、QCにある手法に意識を捕らわれ、複雑な資料を用意するところが結構多いのです。
でも「そんなグラフや表、誰も見てないよ。」
という感じで。
そこで、私はQC発表の手法を活用しつつも、そこにいる全員に「わかりやすい」表現で資料を作成することをメインの考えてみました。どんなに結果がよくても、誰も理解してくれなかったら賞金はもらえないわけですからね。賞金のためには全力を注ぎます。
でも「分かりやすい」くらいならば他のグループもやる可能性はあるだろう。と考え、さらにその上を行く「見ていて楽しい」発表にしようと考えたのです。
コレまでの、わが社のQC発表の常識を覆すような、「紙人形」を使った説明を行う事に。
なので、図表はあくまでも「結果に説得力」を持たせる程度の最低限。
イラストをふんだんに使って、明るいイメージにして。
人形を使う事で、ちょっとコミカルな感じに。
そして、改善した部分が、「これくらい低コストでこれくらいの効果が見られた!」という部分を強調できるような感じで。
そして、実際に発表を行ったわけですが。
他のグループは、資料をバタバタと広げたまま持ってきていたり、そのあたりに放置したりしていたのですが、私は資料をコンパクトに折りたためるようにしていたのと、持ち運びできるバックも自作して。
スマートに登場してスマートに立ち去るような、そんな演出もしてみました。
結果を表現するには、その前後も重要になってきますから。
で、発表中は笑いも起こったり(失笑かもしれませんが)、終わったあとにも「一番分かりやすかった」との声も頂いたりして。
良い感触を掴んだものです。
そして、結果は私のグループが最優秀賞。そして、全員で賞金山分けです。
最初から勝つつもりでいたので、「賞金は1000円札で」という注文を担当者に言っておりましたら、本当に札束でいただきましたしね。
そして、詳細な図表を駆使して、分かり易い発表を行ったグループが僅差で2位。
という感じでした。
なので、私が途中で「わかりやすい」で止めていたら、1位になれなかった可能性もあるわけで。
そこに見ている人を「楽しませる」ポイントを入れたのがよかったのだと思います。
で、なんで、こんなところで延々QCの話をしたかというと、これがつまり考える。ということだと思います。
私は「勝てる」と感じていました。しかし、それをただ「感じた」だけで終わらせていたら、誰も私の手伝いをしてくれなかったかもしれませんし、最後に人を楽しませようという心の余裕も出なかったかもしれません。
どう、自分の「感じた」ことを伝えるのか。それができると、さらに多くのエネルギーが集まり。目的とした結果を得られるのだと思います。
今回のQCの話。ヘミシンクの上達にも関係する部分ありまして。
まず、目的を決めました。今回は「賞金ゲット!」
そして、そこにいたるまでに小さな目標を設定し、それをクリアしていきました。
毎月、行動目標を立て、それについての会議を毎月開いてましたし。
それにより、自信が付き、グループ全体のモチベーションも上がっていきました。
そして、発表では見ている人が「楽しい」演出を盛り込み、自分も楽しいと思えるようにしました。
この流れをゲートウェイ・アファメーションに無理無理組み込んでみましょうか。
『私は肉体を越える存在です(すでに「勝つ」結果をイメージしていたから)。私と、私の身近な人達にとって、有益でプラスになるような(賞金ゲットで、みんなで山分け)、物質界を越えるエネルギー系を拡張し、経験し、知り、理解し制御し使う事を望みます(結果を導きだすための思考と作業とメンバーの協力による相乗効果)。さらに、その知性と発展段階及び、経験が私と同格、及び同格以上の知的存在(社長、役員。審査員)の手助けと協力ならびに理解をこころより望みます(最優秀賞をいただく)。
そして、自分に害をなす存在からの影響がないように(不安や緊張)。
ありがとうございます(こういう学びの機会を与えていただき、ありがとうございます)。』
ってな感じでどうでしょう?なんとなく、ゲートウェイのアファメーションも現実世界での目標達成に関してのキモが含まれているように思えませんか?
最期に、「楽しむ」という事を入れ込んだら、いいですよね。
「 Have Fan! 」
ということで
ゲートウェイが上達すると、仕事も上達しやすくなる。現実世界での活動も良い方向に進みやすくなる。俗に言う「願望実現」がしやすくなる。
もしくは、現実世界である程度の結果を出している方は、ゲートウェイでも結果を出しやすい。
ということが有るのかな、と思います。
双方を切り離すと、結果がなかなか出ませんが、両方を同時にイメージしてみる。
上にやったみたいに、ちょっと無理があっても、日常の物事をゲートウェイ的思考に当てはめてみる。
すると、案外世の中、楽しんでいけるかもしれませんよ。
サラリーマンにヘミシンク。
非物質的な援助も欲しいところですが、現実世界での上司や役員の援助も欲しいところですからね。
そこに楽しみを見出せた人が、いわゆる「成功者」と呼ばれるのかな、と思います。
明日はついに、「まるの日カフェ in 静岡」です。南阿蘇で行ったセミナー形式のものを、今回は初採用。
毎回、各地で行うごとに内容が違うので、「同じ、まるの日カフェなんか?」と言われそうなくらいですが。
今後は、「講演+プチセミナー」と「セミナー」と2種類の感じで行っていけたらなあ、と思っていますが。
静岡の皆様、明日はよろしくお願いします。
なので、朝一番からキュウリのツルが指に巻きつくか畑に行って実験しました。
今度は、親の作っている畑です。
でも、実験した2本とも巻きついてきました。なので、「これって、誰にでも巻きつくんじゃ?」と微妙に疑いを持ちつつも会社へ向かいます。
しかし、今日も暑いですね。
エアコンがここまで効かないのも久しぶりです。
思わず、「またフィルターが詰まっているのか?」と思って確認しましたが。今年は掃除も定期的にしているので大丈夫。
室温がエアコンの能力を上回る勢いで上昇するからなんですよね。
また脳がぼーっとなりそうな感じ。
最近は英語の勉強を進めようと、通勤途中には英語の映画を車内で流して。
ipodには英単語のアプリを入れて。
電子手帳で音声を聞きながら。
来年は少し会話できる程度、せめて2012年までには英語をモノにしたいですね。
何でか?
そりゃあ、映画みたいに崩壊したり、隕石がぶつかってきたら外国に逃げないといけませんからね。
というのは冗談ですが。
ユニクロなどでも2012年には車内の標準語を英語にしたいと言っているそうなので。
私もそれにのっかって、2012年を目標です。
ヘミシンクのゲートウェイを訓練した時のように、まずはこの「英語」という言葉が自分の意識にしみこむような、そんな感じで勉強を始めております。
学校で習う文法とかは後回しです。
ようはしゃべれれば、聞き取れればモンロー研にも自力で行けますからね。
だんだん、思うのが「いずれは本場で。」という考え。
それに、モンロー研とのコンタクトもちゃんと取りたいし。
今は英語がよーとわからんのに代理店契約してますからね。契約書なんが普通に見てもさっぱりですよ(笑)。
英語の堪能な方に翻訳していただいたので、内容はなんとかわかってますけどね。
これを、自力でできるようになりたいと思っております。
英語もヘミシンクも似たようなものです。練習の繰り返しですね。
2年でヘミシンクもある程度のイメージが見えるようになったので、それと同じ感覚で2012年を目標にしております。フォーカス15の願望実現のエクササイズやらんといかんですね。
さて、なんだか最近コレばかりですが。
マインドフードの「Think Fast(これ、英語版しか無いです)」聞いていると、ついつい書きたくなってしまいまして。
それをここのところ連載しているところです。
《夏休み特別講座④ 感じるのではない、考えるのだ!》
「Don’t Feel. Think!」
あれ?順番逆じゃないの?と思われそうですが。
私は以前から「考えるのではない。感じるのだ!(Don’t Think. Feel )」という有名な台詞を引用しておりましたが。
「ブルース・リー」の名言ですね。あのセクスィー部長も表情からパロッてましたし。
スピリチュアルに入り込んでしまいますと、ついつい「feel」のほうをメインにしてしまいがちになってしまいます。
「私にも見える、ガンダムが見えるぞ!」
という感じで。
それは確かにそうなんですが。
人に説明する時や、同意を求める時は何かと不便になります。誤解も受けやすいですしね。
皆が皆「feel」で生きているわけではありませんもので。
ララアとアムロみたいになれるわけではありません。
なので、「感じる」ばかりではなく、「思考する」必要もあるわけでして。
どうやれば、相手に自分の感じているものを伝える事ができるのか。
ということで。
そして、思考する時に、自分にとって大切な気付きを多く得られる場合もあります。
ある程度意識の開いてきたかたは、たまには科学書などを開いてみたり。
上達する接客術などの人に伝える技の本を読んでみたり。
マナー研修にでてみたり、
そういうのをやってみるのも、新しい自分に気付くいいキッカケになると思います。
私がなんで全国展開でセミナーなんそやり始めたかというと、これまでに非物質的に「感じる」ことが多くありましたが、それを現実世界に落とし込んでいきたい、と思ったからでもあるんですね。
自分でさらに思考を深めて、あらたな気付きをたくさん得たい。
だから、人に伝えるという事をし始めたところはあります。
まあ、普通に仕事に出て暮らしていたら、こういう思考することは多いと思いますけどね。
特に多くの人と接したり、ある程度の人員をまとめる必要のある方なんかは。
「ティーチング、コーチング」、ISO。QCの発表会。プレゼン、収支報告会議など。
こういう人に何かを伝える事を通じて、情報をまとめる能力。感じたことを表現する能力などが培われていくような気がします。
もちろん、その手法だけに意識がむくとダメですけどね。
QC(クオリティ・コントロール)発表会で、昨年私がリーダーを勤めたグループは会社で最優秀賞をもらい、賞金をゲットしました。
自慢話ではなくて、その時に感じた事を書いてみます。
今回、私は最初から「勝てる」と思って取り組んでいました。
今までの社内QC発表会を見てきたところ、皆はQCの手法に意識がむきすぎて、本来の「結果を出す」ところに向かっていない気がしたのです。
「QC活動をやる。」ことに意識がむいている感じですか。
目的でなくて、手法に意識がむいてます。これは、勝ちにいけそうです。
そこで、私は最初から、結果を出すためにテーマを選び。そこから活動に入りました。まずなにはともあれ結果が出ないと勝てないですから。
そして、結果を導き出すにはどうすればいいのか?を検討。
最初、私の決めたQC活動の方向性を聞いて、グループの人々は難色を示したり、よく理解していただけなかったりもしました。他の方のグループの人がアドバイスしてくれたりするのですが、そのほうがいいんじゃないかと。最初から信用されていなかったんですよ(笑)。
私には「勝てる!」という自信があったので、この方向性で間違いないと思っていたのですが。案外皆さんにはその勝てそうな感覚が伝わっていなかったりして。
そこで、その「勝てる」自信がどこにあり、どういう導き出し方でそうなるのか。昨年とのデータを比較したり、予想の数値を見せたりして説得。
全員で共通の「勝てる感じ」を掴むことを最初にしました。
もちろん、すんなり行ったわけではありません。しばらくは疑いの目で見られていた事もありました。
その場合は、自分で何らかの結果を見せて、それで意識をこちらに向けて話を聞いてもらうようにしたり。小さな目標を立て、それを一つずつ達成していったり。
そうやっていると、全員の思考が「勝てる!」という感じになってきました。
そして、めでたく結果は出たのです。
しかし、問題はそこから。
今度は結果を、会社の役員や上役さんを前に発表を行わなければなりません。
この時、QCにある手法に意識を捕らわれ、複雑な資料を用意するところが結構多いのです。
でも「そんなグラフや表、誰も見てないよ。」
という感じで。
そこで、私はQC発表の手法を活用しつつも、そこにいる全員に「わかりやすい」表現で資料を作成することをメインの考えてみました。どんなに結果がよくても、誰も理解してくれなかったら賞金はもらえないわけですからね。賞金のためには全力を注ぎます。
でも「分かりやすい」くらいならば他のグループもやる可能性はあるだろう。と考え、さらにその上を行く「見ていて楽しい」発表にしようと考えたのです。
コレまでの、わが社のQC発表の常識を覆すような、「紙人形」を使った説明を行う事に。
なので、図表はあくまでも「結果に説得力」を持たせる程度の最低限。
イラストをふんだんに使って、明るいイメージにして。
人形を使う事で、ちょっとコミカルな感じに。
そして、改善した部分が、「これくらい低コストでこれくらいの効果が見られた!」という部分を強調できるような感じで。
そして、実際に発表を行ったわけですが。
他のグループは、資料をバタバタと広げたまま持ってきていたり、そのあたりに放置したりしていたのですが、私は資料をコンパクトに折りたためるようにしていたのと、持ち運びできるバックも自作して。
スマートに登場してスマートに立ち去るような、そんな演出もしてみました。
結果を表現するには、その前後も重要になってきますから。
で、発表中は笑いも起こったり(失笑かもしれませんが)、終わったあとにも「一番分かりやすかった」との声も頂いたりして。
良い感触を掴んだものです。
そして、結果は私のグループが最優秀賞。そして、全員で賞金山分けです。
最初から勝つつもりでいたので、「賞金は1000円札で」という注文を担当者に言っておりましたら、本当に札束でいただきましたしね。
そして、詳細な図表を駆使して、分かり易い発表を行ったグループが僅差で2位。
という感じでした。
なので、私が途中で「わかりやすい」で止めていたら、1位になれなかった可能性もあるわけで。
そこに見ている人を「楽しませる」ポイントを入れたのがよかったのだと思います。
で、なんで、こんなところで延々QCの話をしたかというと、これがつまり考える。ということだと思います。
私は「勝てる」と感じていました。しかし、それをただ「感じた」だけで終わらせていたら、誰も私の手伝いをしてくれなかったかもしれませんし、最後に人を楽しませようという心の余裕も出なかったかもしれません。
どう、自分の「感じた」ことを伝えるのか。それができると、さらに多くのエネルギーが集まり。目的とした結果を得られるのだと思います。
今回のQCの話。ヘミシンクの上達にも関係する部分ありまして。
まず、目的を決めました。今回は「賞金ゲット!」
そして、そこにいたるまでに小さな目標を設定し、それをクリアしていきました。
毎月、行動目標を立て、それについての会議を毎月開いてましたし。
それにより、自信が付き、グループ全体のモチベーションも上がっていきました。
そして、発表では見ている人が「楽しい」演出を盛り込み、自分も楽しいと思えるようにしました。
この流れをゲートウェイ・アファメーションに無理無理組み込んでみましょうか。
『私は肉体を越える存在です(すでに「勝つ」結果をイメージしていたから)。私と、私の身近な人達にとって、有益でプラスになるような(賞金ゲットで、みんなで山分け)、物質界を越えるエネルギー系を拡張し、経験し、知り、理解し制御し使う事を望みます(結果を導きだすための思考と作業とメンバーの協力による相乗効果)。さらに、その知性と発展段階及び、経験が私と同格、及び同格以上の知的存在(社長、役員。審査員)の手助けと協力ならびに理解をこころより望みます(最優秀賞をいただく)。
そして、自分に害をなす存在からの影響がないように(不安や緊張)。
ありがとうございます(こういう学びの機会を与えていただき、ありがとうございます)。』
ってな感じでどうでしょう?なんとなく、ゲートウェイのアファメーションも現実世界での目標達成に関してのキモが含まれているように思えませんか?
最期に、「楽しむ」という事を入れ込んだら、いいですよね。
「 Have Fan! 」
ということで
ゲートウェイが上達すると、仕事も上達しやすくなる。現実世界での活動も良い方向に進みやすくなる。俗に言う「願望実現」がしやすくなる。
もしくは、現実世界である程度の結果を出している方は、ゲートウェイでも結果を出しやすい。
ということが有るのかな、と思います。
双方を切り離すと、結果がなかなか出ませんが、両方を同時にイメージしてみる。
上にやったみたいに、ちょっと無理があっても、日常の物事をゲートウェイ的思考に当てはめてみる。
すると、案外世の中、楽しんでいけるかもしれませんよ。
サラリーマンにヘミシンク。
非物質的な援助も欲しいところですが、現実世界での上司や役員の援助も欲しいところですからね。
そこに楽しみを見出せた人が、いわゆる「成功者」と呼ばれるのかな、と思います。
明日はついに、「まるの日カフェ in 静岡」です。南阿蘇で行ったセミナー形式のものを、今回は初採用。
毎回、各地で行うごとに内容が違うので、「同じ、まるの日カフェなんか?」と言われそうなくらいですが。
今後は、「講演+プチセミナー」と「セミナー」と2種類の感じで行っていけたらなあ、と思っていますが。
静岡の皆様、明日はよろしくお願いします。
「目標」を決めて方法を考える。で楽しむ事が一番。論語の「これを知る者はこれを好む者に如かず。これを好む者はこれを楽しむ者に如かず。」
を思い出しました。まぁ私の場合の出典元はホントは論語じゃなくて漫画の鉄拳チンミなんですけど。
アファーメーションに「楽しむ」は入れてませんでした。今後入れてみようと思います。
静岡も暑いでしょうから、熱中症や熱射病対策は十分してくださいね。お気を付けて。
誰にでも巻き付きつくはずですよ。
ツタに向かって「指に巻きついてください」っていえば、生きてるので普通に巻き付きます。
別に特別なことではないです。
何でこんなもんが怖いのか俺わからん?
あと、嫁が怖い?。
まるの日さんも楽しんでくださいね。
本場は、やはり違いますよね。
まるの日さんなら、きっと、マスターできますよ。
明日は、いよいよ、静岡ですね。
暑いと思いますから、水分をとって、熱中症に気をつけましょう。
それでは、いってらっしゃい。
報告楽しみにしています。
あ?、チェ・ジウの汗見てボンバット!
ママ?、あの傘貰おうや?。ええやんか、黙って貰おうや??
ママ?、グラム2千円の肉間違えて持って帰った?。