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ネコ20匹を世話するため、本を書いたりバイク乗ったり。見えない世界ととその狭間を見ながら日常を生活する一人の男の物語。

個人的クリスマスプレゼントで

2012-12-25 18:35:08 | フォーカス15



朝からチチチチと聞きなれない声がするので庭を見ると、なんとミソサザイが来ておりまして。
「おお、ミソチー(とりぱん参照)がきている!」
とテンション高く、デッキの端にいるのに双眼鏡引っ張り出して猫と一緒に窓越しに観察してましたが。
ちっちゃくておもちゃみたいな動きで。
すっかり癒されておりました。
いやぁ、野鳥はいいですねぇ。心なごみます。
と言いながら鳥の唐揚げを昼食に食っていたりしますが。

さて、今日はクリスマス、という事で。
一応我が家にもサンタがやってきて、細い煙突を降りてサロンにプレゼントを置いていきましたが。
サンタのもてなしメニューはクッキーとミルク、ではなくて。
ウィルキンソンタンサンとサラミソーセージでしたが。

田舎の小学生は、5年生でもサンタの存在を信じているみたいで。同じ地域に住んでいる子供たちもプレゼントの話などをしていたりしますので。
親の「サンタがいる事を否定しない」作戦が生きているのだと思います。
というか、人数少ないのと人がいいのでしょうね。みなさん。
我が家も、何歳で現実という壁に当たるのかを見てみたいと思いますが。
薪ストーブの煙突を降りてくる、という設定は今のところ有効なので。子供はサンタをどういうイメージで見ているのかが心配になりますが。
私は勝手に「サンタは妖精と一緒に小さくなって煙突から降りてくる」という事を話してますけどね。
でも、プレゼントが明らかに煙突より大きいので。
「サンタが先に入って鍵を中から開けて、プレゼントを置くのだ」
と空き巣みたいなことをしているサンタを設定していたりします。

さて、私はクリスマスなんで、個人的に何かプレゼントでも入手しようと思いましたが。
昨年は巡音ルカをお迎えしまして。未だにぼちぼちな状態ですが。
今回はこんな感じのものをゲットしました。



妙にこの本が気になってまして。「今は無き、生物たちの営みを知るのもまた風情があろう」という事で買ってみました。結構こういうの面白くて好きですね。
生物の進化、というものをちゃんと調べていくとそこにはある一定の法則が見えてきて。
やはり、日々のコツコツとした積み重ねが今にあるのだな、と感じさせてもらえるものです。
今見ると異様な姿も、その時はそれが普通なのでしょうから。
時代とともに変化する遺伝子構造も素晴らしいシステムではありますね。
宇宙人がやってきて人間を遺伝子操作して「いきなり」生み出した。
というのは、私は信じてませんでして。ガイバーとか、マクロスとかみたいに。
そんな漫画的にいきなりは生物的に難しいと思います。

一度でも遺伝子関係の学科をとってみるとわかりますが。品種改良を一代で遺伝子操作だけでやってしまうと、いろいろと問題が出てきて生物として成り立たないこともありますので。
もしも宇宙人がやったとしたら、稲の品種改良のように何世代かを重ねて様子を見ながら慎重に行っていったハズですよね。地球環境に本当に馴染めるのかどうか、なんてのは実際にやって見ないとわからないところ多いですし。
それすらもシュミレートできる高度な技術を持っていたら、そもそも人間を遺伝子改良するというある種の「趣味的な」事をするのだろうか?という疑問も湧いてきますし。

まあ、そういう感じだと、「いきなり」という感じではなくて、何百年の話になりますので。
進化とそう変わらない感じになってくるんじゃなかろうか。と思うところでもあります。
今の人が見たら、見分けつかないんじゃなかろうか?と思いますが。

まあ、そういう話もあるという話もありますが。
宇宙人説は、一神教、キリスト教的、西洋人的な思想なので「そのあたり」を見て、判断していくと面白いかなと思います。

今日は写真に写っているイヤホンTDKのTH-ECBA700BKをクリスマスだから、という言い訳をして入手しましたので、それで早速ヘミってみました。
このイヤフォンはいろいろと「なんかよさそう」な作りしてたので買ってしまいましたが。
飛行機に乗るときに遮音性の高いイヤフォンをそろそろ手に入れようと思いまして。
それと、「イヤフォンは5000円くらい」という個人的なルールがありますので、それに見合ったなかでこれが目にとまりました。
重低音とかよりも、中高音の聞き取りをよくしたいのと、「波動スピーカーの感じ」をイヤフォンでも体験できればなぁ、という事で。

で、聞いてみましたが。
遮音性は素晴らしいですが、その分コードの擦れる音がかなり気になるので、そこが要注意でしたかね。
音もセッションで使うオーディオテクニカの1900円ヘッドフォンよりも良くて。ドンシャリ傾向でないので私はとても好感が持てました。
オーディオテクニカの5000円くらいするヘッドフォン並ですかね。イメージとしては。

で、ストーブの前のロッキングチェアに座ってフォーカス15のフリーフローを聴きながら瞑想開始です。
そこで、早速私の場合は「やり損なっている仕事」がまずは浮かんできますので。
それを思い出しながら「後でやろう」という事で横に追いやりつつ。
そしてだんだんと深い状態に入っていきます。
今回は音と脳みその変化の感じがよくわかりまして。
まずは前頭葉から側頭部、そして後頭部の方へと何かがざーっと動く感じがありまして。
脳内電極のチャンネルが変化してく感じですかね。そして、後頭部で一旦とどまりまして、それからハートの方へと意識を向けて行きます。

ハートの状態を感じていく、呼吸と心臓の鼓動に意識を向けて、そこで感じるビジョンを脳内でイメージ化して。
次第に肉体の感じと意識の感じが一体化して、
見えてくるビジョンがはっきりとなってきたところで
携帯電話が鳴って起こされました。

よくあることですね。
久々に会社で昼休みに聞いていて、内線で起こされる感覚を味わってしまいましたが。

そのあとにもういっかいフォーカス15の音の部分から聴き始めて、今度は意図して
「今やっているワークとか、グリッドとか、そういう概念をもっとわかりやすく表現できんもんだろうか」
とか思って。もしくはグリッドのはっきりとした状態を見て、その階層的構造を探求して見たい、とも考えて15を聞いてましたら。
実は携帯電で起こされる前は、このグリッド的階層構造の上位の方へと意識をシフト途中だったのですが。それが中断されたということは「まあ、なんか意味あるんだろうな」と思いつつ。

で、またもや脳の内部変化とハートの意識との接続を行って。
周囲で感じている事をハートが受け取って、それを脳内でビジョン化する。
ゆえに、鼓動と対応したイメージを人はビジョンとして反映するので、吊り橋効果とかそういうのもあって。
とかそういう話を見せられつつ。ハートと脳の情報ネットワークのありようまで見せられましたが、私は解剖医学者ではないので「そういうこともあるのね」的な感じになってしまいますかね。でも面白かったですよ。
ヘミシンク中のイメージはハートで見る、感じる、というのは実際重要なんだな、とまた納得させてもらった感じです。

そして、急にはっきりとしたビジョンが見えてきて。
それは紫のチャイナドレスみたいなコートのような服を着た、ロングヘアでナイスバディな女性が。
大鎌を持って歩いているシーンで。
しかも、服の前は完全に開いていて。下着一切身につけてない状態。
つまり、変質者的な様相なのですが。その女性に私が「パンツは?」と聞くと
「パンツを履くと戦闘力が増しますの?」
と言ってふっと私の目の前を立ち去るシーン。

こ、これはなに?
新しいガイド?それにしてはアニメ的すぎる見え方。

と思っていると、今度はその人物と、美しい白い服装の女性が出てきて何やら神殿のようなところで会話しているシーンで。
しばらく見ていると、これが何かの物語のワンシーンであることが分かりました。
なので、そのままどういう展開になるのかをみていると。
グリッド的な考え方、階層構造の話。人の意識とフラクタルにつながる宇宙意識、エーテル体。
などなど、そういうネタが織り交ぜられたひとつのライトノベル的な話が展開していきまして。
だいたい一冊分くらいは見せられましたか。
正直、今アップしている小説よりもライトノベル向きな内容で。
「ふむ、これを書けということか?」
と思っているとナレーションでこちらに戻されてきまして。

今回フォーカス15ではアニメ映画を小説一冊分見せられた感じとなっておりまして。
まあ、ちょっと文章化してみるか。
と思った次第ではありますが。内容的には這いよるニャル子さん的な軽い感じっぽいですけどね。でもグリッドやら意識のフラクタルてきな話も入っていて。自分で見てて案外面白かったです。
あとは、文章でいかにその映像を表現出来るかってとこですかねぇ。

ヘミシンクやっていると、自分の持っている概念を表現しやすい形として見せてもらえる場合もあって。
それから物語を起こしていくと、面白いような気もしますかね。
クリエイターの人にオススメなんですが。

ちなみに、そのノーパンキャラはこんな感じで。




急いでイラストに書いてみましたが。
紫に金の刺繍のある服で、前は全開で歩いてましたがイラスト上閉じてます。
頭のは猫耳じゃなくてリボンです。

エーテル体的な存在、いわゆる天使とも言われる存在になるんでしょうかね。
まあ、ヘミシンクやっていると音楽が降りてくる人、イラストが降りてくる人、こうやって話が降りてくる人、って様々なので。
自分なりの「何が降りてくるのか」を感じられるといいかもですね。
キャラ弁のネタが降りてくるかもしれませんし。姑さんの裏を書く掃除法とかが降りてくるかもしれませんし。
今自分がやっていることに関しての情報が降りてくる場合が多いと思いますので。体験がない、という方はそういうところを見直してみてくださいね。

さて、小説も懲りずにアップしてますが。後でまとめて読んだほうが分かりやすいかもしれませんけどね。





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タイトルは「アセンションを超えて」という感じでしょうか

異次元対談、宇宙対談、どういうふうになるのか楽しみですね。





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2 コメント

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久々のヘミネタでしたね。 (naggao)
2012-12-25 20:24:56
最近少なくて寂しい思いをしていました。

人類創世の場面ですが、私の記憶では700~900年?
記憶が薄いので感覚的ですが、1000年弱ほどもかけて
人間を作って(調製して)きたみたいでした。
現在の人類からみればとんでもなく長い時間をかけてます。

いわゆる、蛇(技術指導的シリウス人)=私でしたので。
聖書に書かれている説話は真逆でしたね。
ほぼ西洋系でしたので、東洋人の由来はわかりませんね。(笑)
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まるの日さん、こんにちは。 (りんパパ)
2012-12-25 21:34:33
 サンタクロースを信じているのは、夢があっていいですね。

 私の子供の頃は、昭和三十年代の半ばごろまで、貧しかったので、クリスマスをした経験がありません。
 でも、我が家に在った蓄音機で、唯一童謡歌手が歌ったSP盤のレコードを聞きました。

 小学校へ入学してから、昭和三十年後半になってから、プレゼントを親に買ってもらったり、ケーキを買ってもらったり、楽しい思い出がありますが、最初から、親にプレゼンとを買ってもらったので、サンタさんがなんていう感情はありません。
 今の子供は、夢があって羨ましいです。

 昔は、プレゼントと言っても、月刊の付録のついた「少年」と言う雑誌を買ってもらいました。鉄腕アトムが連載されていました。
 普段は、なかなか買ってもらえませんでしたね。
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