午後のセリ。活魚は少なかったですが、毛ガニにナメタカレイ、ドンコ（エゾイソアイナメ）に、真鱈にスケソウに、アブラボウズに幸神メヌケetcと盛りだくさん！朝売りよりも、午後売りの方が活気がありますね。そして、明日は、宮古魚菜市場では”毛ガニ祭り”。テナントの魚屋さんたちは、品ぞろえすべく、入念に品定めをし、セリに挑んでました。
延縄2カ統で、吉次少々、アブラボウズ26本、幸神メヌケ6本の水揚げ。どれも、食す価値のある魚ばかり。吉次や幸神メヌケはお刺身はもちろん、煮ても焼いてもOK。んで、アラはアラ汁で。と、魚をフルコースを堪能できるなぁと考えると、よだれが・・・。アブラボウズ、お刺身はもちろん、味噌漬けもいいでしょうねぇ。
週明けの24日はどんな魚が揚がるかな。
昨夕に続き、今朝もアブラボウズの水揚げがありました。本数は12本。一番デカイやつで、約40kg級っ！そして、この他に、延縄の真鱈・スケソウ・どんこ。底曳網では真鱈にスケソウ、ナメタカレイ他。
昨夕も高値だったアイナメにソイは今朝もその高値を継続中・・・・。参りますた・・・。
先週末に大雪を降らせた低気圧の影響で海は荒れ、そして、昨日の休場。となれば、魚屋たちは、貪欲に魚を求めるっ！その結果、相場が高騰する。今回は、必然的に相場が高騰する条件が整い過ぎてる訳で・・・。それでも、注文に応えなくてはと思い、踏ん張って買う。
午後の風景。毛ガニだけは豊富にあった。その反面、刺身魚となるものはごく僅か・・・。延縄ではアブラボウズが。写真のやつは、超ビッグサイズっ！
そしてそして。何か比較するものが欲しくて、同じ名字の親戚に、「ブログ出てくれます？」と誘うと、敢え無く撃沈。同じラグビー仲間の先輩がタバコを差し出してくれました。大きさ、分かります？
そしてそして、今日はホッケの水揚げも。これだけの漁は久方ぶりかなと。
さぁ、明日はどうなることやら・・・。この高い相場、いつまで続くのやら・・・・。
