歌うようにゆるやかに(andante cantabile)

マイペースで歌を歌い続けようっと☆

職安泣き笑い☆

2008-01-31 21:30:16 | 自分探し・仕事
やっと書類がそろったので、一月中に提出しておこうと
職安にいきました。

書類のことや退職理由のことをうるさくいってた
給付係の男性から
「これで書類がそろいましたし、あなたの場合
 次の認定日から支給されますから。」といわれました。

やったあ~

正式に受給者になれたんだあ。

これで少しは治療費が助かります!


さて、でもせっかくだから求職活動もしてみようと
パソコンをのぞくと、かなり希望に近い求人がありました!!

相談窓口で相手先に連絡をとってもらえました。

まあ、こちらとしてもいってみないと様子がわからないし、
じゃあ思いきって面接してみようと決心しました。


ところが・・・・・


4?歳とわかったとたん、断られてしまいました。

「自分より年上の人を上手く使う自信がない」との理由だそうです。


ちょっとがっかりしている私に担当のかたは
「実際にあってもらえると、年齢じゃないってわかってもらえるん
だけど。事業主さんはけっこう電話で年齢きいて断っちゃうんだよね。
今は60でも元気で若い人が多いのにねえ」となぐさめてくださいました!

「私年上でもえらそうにするつもりないですけど・・・」
未練たらたらでした。



帰っておねえに愚痴ったら
「今までに年上の人を雇っていやな目にあったんじゃないの?
別に☆の中身をみて断ったんじゃないんだから、きにしなくて
いいじゃん!」といってくれました。

まあね。でも年齢も私の一部なんだよねえ。つらいところだあ~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

先生ってきびしい!

2008-01-31 09:32:16 | 家庭・子ども
昨日、ちびの受験のための最後の個人懇談がありました。

第一希望はボーダーラインぎりぎりのちびは
なんとか内申点をアップさせたかったのです。

先日の学年末テストでは実技教科の勉強もがんばって
なんと2教科で満点、あとの2教科も高得点をたたき出しました~

問題が簡単だったかもしれませんが、
私なんか単純だから、へえ~がんばったねえとにんまりして
成績票をながめてました。

すると先生は「成績つけるのは点数だけじゃないからな。
まあ、2学期とかわらないからな!」

ええっ!そんな言い方はないじゃないの~

結局、ちびの希望どおり受験させていただけるんだから、
がんばりは認めた上で最後までがんばれよと
励ましていただきたかったなあ。

今回のちびは「がんばれっていっておきながら、
がんばって結果だしても、内申はやれないからなって
いわれたら、やる気なくなるし・・・・
なんで先生たちはあんなにマイナス思考なんだ~
ほんとに足引っ張ることばっかりなんだから!!!」と
かなりおこってました。

でも自分の人生なんだもん。後悔のないように
チャレンジしてみればいいじゃない。

とりあえず、来週の私立入試を乗り切りましょう
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

闘病記にはげまされる

2008-01-31 09:15:15 | ピンクリボン
昨日N○Kの朝の番組で、闘病記の特集を放送してました。
闘病記をよんで励まされた患者さん、
なぐさめられた遺族、患者さんの気持ちに寄り添おうと
訪問介護をはじめた看護士さん。
また闘病記を書くことによって病気とむきあい乗り越えて
こられた患者さん。

いろいろな立場のかたを取材してました。

ゲストはアグネス・チャンと岸本葉子さんでした。


もともと岸本さんのエッセイは好きで読んでいたのですが、
病気がわかってから彼女の闘病のエッセイをのめりこんで
読んできました。

 がんからはじまる
 からだに悪い?
 「ほどほど」がだいじ がんから5年
 あれもこれもで12ヶ月  
 四十でがんになってから
 刺激的生活  
 ちょっとだけ凹んでいるあなたへ etc.


彼女は虫垂を患っているので、病気そのものは違うのですが
がんを患うというところは同じなので、病気にたいする
気持ちとか、再発や転移の不安をかかえながらの毎日を
どう過ごしていくのかといったこととか、わかるわかる!
なるほど!と共感しながら読むことができました。

すこし先輩のかたたちの歩みを見せていただくと、
自分のすこし先も想像できたりして、気持ちが楽になります。

これからも病気に限らず、いいこと悪いこといろいろ起きると
思います。でもどうころぼうともその先にもかならず道が
ひらけているはず。そのときそのときの課題に自分なりの
答えをだしながら、生きていけばいいんだ!

さあ、今日も一日、感謝して過ごしましょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする