はじめまして

先日ちょっと話をした治療仲間のＳさん。

きょうもいつものようにいれ違いだったのですが、
私が終わって出ると待っててくれました。

「時間があったらお茶しませんか？」と
声をかけてくださったのです。
私もゆっくり話したいなあと思っていたので
喜んで喫茶店にいくことにしました。

やっぱり二つ年下くらいでした。

彼女は３０くらいのときに友達を乳がんでなくしているので
自分もとわかったときは死ぬんだとすごくおちこんだそうです。

でもあずき大のしこりを自分でみつけられたので
大丈夫と自分にいいきかせて、治療をうけているとのこと。
身近にそういう人がいると、かえって悪い方に考えてしまった
のかもしれませんね。

話していたら、だいぶ立ち直ってこられている感じでした。

私は病院にかかったとき混んでいたので乳腺外来ではなくて、
外科外来で女医さんにみてもらいました。
その先生は乳腺だけでなく、他の患者さんも診てるので
診察日はかならずしも同じ病気の人がいるというわけでもありません。
乳腺外来の日の診察だと、患者さん同士話ができるのかなあって
うらやましく思っていたのです。
でも、Ｓさんによるとみなさん深刻で待ち時間もうつむいて
いたりで精神的にまいっちゃうといってました。

同じ病気といっても、いろんな方がいるから
かえって声をかけずらいかもしれませんね。

メールアドレスも交換して、通院の励みができました。
これからもよろしくおねがいします。

やっと買えました～！

こどもたちが食べたがっていた窯だしチーズケーキ！

何度かお店に立ち寄ってみたのですが、
ちょうどお休みの日にあたってしまい
ずっと買えなかったのです。

ついでのときにっていう軽い気持ちだったから
ご縁がなかったのでしょうか。

きょうやっと念願のケーキをいただきました。

なるほど小ぶりなのでぺろりと食べちゃいました！

ご馳走様でした。