歌うようにゆるやかに(andante cantabile)

マイペースで歌を歌い続けようっと☆

団長のお仕事

2008-03-06 17:17:18 | 音楽
病気になってから、コーラス団の団長のお仕事は
メンバーのみなさんに助けてもらってます。

まず大きなお仕事といえば、
次回のコンサートの会場とりです。

人気のたかい会場は抽選になったりします。

昨日申し込みにいったのですが、
やはり希望者が重なってしまい
今日の午後抽選ということになりました。

私は病院の予約の時間と重なってしまったため
その大役を果たせず、申し訳ないことに
会計さんに押し付けてしまうことになりました。

「まあ来月でもいいやと気楽にいくね」と
引き受けてくださいました。



なんと~

取れました!!

これで抽選でも大丈夫記録を更新しました!!!

ありがとうございます。


平成21年3月20日 コンサート決定です。




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涙(?)の卒業式

2008-03-06 15:47:45 | 家庭・子ども
昨日の寒さも和らいで、今日は卒業式日和でした。

突然おとうが「午前中休みがとれたから、僕もいく!」と
言い出しました。

「ええ~!!ちびが嫌がると思うよ」

進路のこととか、生活態度のことで最近父と娘関係はボロボロ。
というか、世話をやきたがるおとうにちびが反抗してるんですが。

「私もいっしょに行く約束してるし・・」と
しぶってしまいました。ごめんなさい!

「ちびには内緒でこっそりいくから、
 君もきにしなくていいから」とのこと。
子ども三人がお世話になったのに、
一度も中学に足を踏み入れていないからでしょうか。
親としての責任を果たしたかったのかもしれません。
ご苦労さま。

そんな最後の卒業式でしたが、
あまりにもすべてがスムーズにいきすぎて
あっという間におわってしまいました。

上の子たちのときは答辞の生徒が、
感激しておもわず声がつまったり
泣いてしまったりしたのでもらい泣きしてしまいましたが、
今年はうまいなあ、上手だなあと感心して終わりでした。

式が終わってこんなものかなと思っていたところ、
ちびの親友のお母さんと話ながら、
二人で泣いてしまいました。

幼稚園からずっといっしょでした。
部活は違っても、なにかといえば○☆ちゃんでした。
私の病気がわかってちびが動揺してつらいときも
いっしょにおしゃべりして励ましてくれました。
受験生なのに、冬休みに二人で羽目をはずして遊びにいきました。
違ってても無理にあわせなくても、認め合える二人でした。

12年間ありがとう。
これからは別々の道になるけれど、
友情を大切にしっかりと歩いていってね。
応援しています。


恒例の親への手紙ももらいました。
これで三人分、三通の手紙がそろいました。
照れ屋のちびですが、素直な気持ちが書いてありました。
ありがとう、宝物にしますね。

しかし、追伸があって
「手紙の内容については、ブログ等への転載を禁止します」と
書いてありました。やられたあ~
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