悲しみのなかに・・・

中国の地震はかなりの被害が出ている模様
学校が崩れ、子どもたちが生き埋めになったらしい。
今も雨の中、テントのなかで苦しんでいる人が大勢いる。

昨夜長老さんが天に召されました。
看病されたご家族は、とてもさびしい思いをしていらっしゃる
ことでしょう。

身近な方が思いがけなく入院され、治療をうけていらっしゃいます。


悲しい・さびしい・苦しい思いをされている方のために祈ります☆

検査にひっかかったあ～

新学期がはじまり、学校でも恒例の健康診断を
してくださいました。

なんとちびが紙をもらってきました！
専門医に見てもらうようにというお知らせです。
血液検査で白血球がすくないという結果
正常値にちょっと足りません。

どこかでもう一度、血液検査をするしかないかなあ
大きな病院は学校に大幅に遅れそうだなあ
検査だけでも時間取られそう・・・・


血液が異常ですっていわれたら、ちょっとびっくりです


私も以前、伝染性単核球症で入院したとき
体のなんともいえないだるさとともに
血液検査で「白血球の形がおかしい」のでわかったんです。

近くのクリニックに電話して血液検査をもう一度する覚悟で
受診しました。

すると先生は学校からもらったデータの紙をみて
「他には異常なく、白血球がすこし少ないということですね。
　でもこの数値なら全然問題ありません。」

　今は学校では正常値（そもそもあやしい？）からはずれると
　すぐ、病院にいくようにと紙を渡す仕組みになってるけれど
　だれもかれもが病院にいく必要はないとおっしゃってました。

「僕も校医として診察したとき、そういうのはやめようって
　いったんですが、そういうことになってますってなかなか
　変えられないんですよ。」とのこと。

データの読み方は難しいですね。
病気を見逃してほしくはないけれど、
ささいなことで病院にかかれば、ほんとうに必要な人に
医療が行き届かなくなりはしないか？

ヒヤッとしてホッとして、
いろいろ考えされられた一日でした