学校の耐震工事

この４年くらいでしょうか、子どもの小学校・
中学校・高校で校舎や体育館の耐震工事にぶつかりました。

中学では部活ができなかったり、工事の日程によって
例年の文化祭がずれたりしました。

高校では体育館が使えないので、文化祭やＰＴＡの
集まりを他の会場を借りて行なったりして
ちょっと不便だなあと思ってもいました。


でも～

今回、中国で多くの学校が崩れて子どもたちが
犠牲になったことをしって、
厳しい財政のなかで耐震工事をしてもらって
ありがたかったなあと思い直しました。



震災孤児の数をきいて、胸が痛みます。
生き残った子どもたちも心や体にどんなに傷を
おったのだろうと思うとやりきれません。

なつかしい名前

友人からアカペラのＣＤを貸してもらいました。

早稲田大学のサークルから発展したのでしょうか。
トライトーンというグループです。

まったく今まで知らなかった～


いろんなアレンジでおしゃれに元気に歌ってます。


そのＣＤの解説のなかに
同じタイプの前の世代のグループ名がいろいろ載っていたのですが
The　Swingle Singersもありました。

なつかし～い

小さい頃、人間の声を楽器みたいにあやつる人たちをテレビでみて
すっかり魅了されました。

でも田舎だったし、次に聴く機会がなかったのですが
そのときの衝撃は今でもわすれません。

今はもう活動してないのかな？

もう一度聴いてみたいグループです。

笑顔に励まされ

病気と闘われているＭさん

今日も一緒にコーラスの練習ができました。

体調が思わしくなくお休みされていた頃、

「無理しないでくださいね。でも待ってますから」と

お声をかけさせていただきました。

手術後も腫瘍マーカーの数値にびくびくの日々。

少しでも数値があがると再発かと落ち込まれていました。

今日はお顔の色もよく「すこしふっくらされたみたい！
食事食べられますか？」とお聞きしたら

「今回の検査で３桁あった数値が１桁まで下がっていて
ほっとしたのよ～」とにっこりされました。

よかった～

練習にお誘いして無理してないかなあと心配だったので
今日の笑顔に私も励まされました。


私も再発・転移の可能性が０ではないので
Ｍさんの心配なお気持ちが少しは理解できるかなあ。

大丈夫！！って元気をいただきました。