歌うようにゆるやかに(andante cantabile)

マイペースで歌を歌い続けようっと☆

泣いて笑って・・・

2008-09-13 23:51:49 | テレビ・映画・本
娘たちの文化祭ツアーの後、
映画「おくりびと」を見てきました。

着いたときにはもう満席ということだったので
ネット予約しておいて正解でした。

チェロ奏者の夢がやぶれた主人公が
ひょんなことからであった納棺という仕事に
誇りをもち、生き別れていた父親と納棺をとおして
出会うことができました。

納棺のシーンは
どのシーンも泣けて泣けて・・・・

最期は心のこもったお別れがしたいですよね。


焼き場のおじさんが
「死はこれでおわりというものじゃなくて
 くぐらなくちゃならない門のようなもの。
 自分は門番として、多くの人を見送ってきた!
 お疲れ様。また会いましょうねと・・・」と
語っていました。

キリスト教の教えもそのとおりです。
肉体はほろんでも魂は天国にある。
そこでまたふたたび会うことができる。


重たいテーマですが
ふと笑わせる場面があったり
チェロの音色に癒されたり
おすすめの映画です

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文化祭日和!

2008-09-13 23:33:53 | 家庭・子ども
くもりの予報だったけれど、段々と晴れてきて
お昼には快晴となりました!!!!

おとうは、なかなか高校に足を運ぶ機会がありません。

これを逃してはおねえも卒業してしまうということで
二人の高校を見学するツアーを敢行しました

まずちびの学校へ

学校までの道で中学生とお母さんという二人連れを
何組もみかけました。学校見学の受験生親子ですね。
わたしもおにいとはでかけましたっけ
初めての子のときは親もはじめてで、一生懸命でした。

門をくぐると大きなマスコットたちがお出迎えです。

ちびのクラスの出し物も並んでみてきました。

なんとかできあがったみたいでよかったです
世界のこどもたちの実情をしらせようというものでした。

ちびにはあえませんでしたが・・・・



つぎにおねえの学校へ

おねえのクラスは模擬店

金券がいることにきづいて買いにいったら
ちょうど係りとしておねえが仕事してました

おねえはこういう時、全然いやがらないんですよねえ。
友達の前でも「ああ~!来たんだあ!あっちで買ってね」と
話かけてくれる。
おとうも娘の姿をみれて、顔がほころんでました。

模擬店でマンゴジュースをいただきました。
冷凍のマンゴがはいってておいしかったあ


そんなわけでおとうに二人の学校をみてもらい
それぞれにがんばっていることを確認できてよかったです☆


私も高校の同級生と20と何年かぶりで会ったとき、
文化祭でつくったゴジラの話になりました。
みんなの思い出になってるんですねえ。

きっと二人にも文化祭のことはいい思い出になることでしょう!


コメント (2)
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