歓喜のうた

以前映画化された「歓喜のうた」
きょうは北海道のテレビ局が製作したテレビドラマが放映されました。


泣いた～～～～～～～～


映画もよかったけど

今回はコーラスの代表ががん患者ということで
気持ちがはいってしまいました。

自分の病気や家族の介護・仕事などいっぱいいっぱいの
毎日で、なぜ歌をうたうのか？



自分をとりもどせる時間

仲間とつながっていることをたしかめられる
ひとりぼっちじゃない！！と


私もたのしいばっかりじゃないコーラスを
なぜ続けているんだろう？


日ごろは「代表って孤独だわ！」とため息をついて
しまうことも多いのですが、
先日のうちあわせではメンバーや先生といろんな
話をして、気持ちが通い合ったことでまたまた
前に進む力がわいてきました。

楽器のことや伴奏のことでいろんなかたに
連絡をとり、新しい出会いもありました。

大変なこともあるけれど、
歌を通して人とのつながりを確認しているのかもしれませんね。

実際のコーラスグループのかたたちも撮影に協力されていたようです。


最後のステージでの場面をみながら、
歌の力・音楽の力をかみしめていました