それでも母はでかけました！

三連休の最終日

せっかく時間がとれたので
以前からいってみたかった街にいってきました。

懐かしい街並みを（その時代に私は生まれてないんですけど・・・）
散策しての帰り道、携帯電話着信あり☆

ちびからでした！

一泊して帰ってみたら
うちはもぬけの殻。

おねえは明日からのテストに備えて塾の自習室にこもりにいきましたし。

「普通さあ、こどもが泊りがけで出かけたら、家で帰ってくるの
　待ってないかなあ？」

「ええっ～！そうかな～？今帰ってるところだからね。」

だれもいなくてちょっぴりさびしかったようです。

世の中には
子どものことを第一に考えるお母さんも多いはずです。
私は冷たいのかなあ
いつかはひとりで生きていかなくちゃならないんだから
親がこうしてくれるのは当たり前なんて思ってると
私が天国にいってしまったら大変じゃないなんて
変に先回りして冷たくしちゃうのかもしれません。


これからおねえの受験もありますが、「私、コンサートのことで
いっぱいいっぱいだと思うから、自分でよく考えて乗り切ってね！」
って宣言しちゃってます。
自分が高校生のころ、親にはお金は出してもらっても口は出して
ほしくなかったから、子どもたちもそうかなあ～なんて思ってますが
もっとかまって欲しいかな？

ちびの机の上に、ぎょっとするような点数の解答用紙があったけど
みなかったことにしておきましょう
この件についてはかまいたいところですが、じっと我慢！
本人もそれなりに考えているでしょうから！