おつかれさま～の旅

後期受験のために宿と切符の手配をしていたのですが、
「骨休めにいってくればいいよ～」と主人がいってくれたので
長女と二人旅に行って来ました☆

行きと帰りの電車では、受験生親子のみなさんと
一緒でした。最後の決戦に緊張した様子。
後期までがんばるのは本当に大変です。
お疲れ様でした。よい結果がもたらされますように☆

とっても寒かったですが、お天気がよくて
雪を頂いたアルプスの山々も青空に映えて
ステキでした。

今回は市内観光もしましたが、
なんといっても「韓国のあかすり」なるものを
はじめて経験しました。

術後の傷も恥ずかしかったのですが、まな板の上の鯉状態で
「ええい！なるようになれ！」とお願いしました。
韓国の方で片言の日本語で一生懸命こすってくださいました。
わきのリンパをとったため左腕が動きずらくて
背中はほとんど手付かずだし・・・あかがボロボロと・・
「わあ～恥ずかしい！」といったら「あかはでるものよ～」と。
結構強めにしていただきましたが、気持ちいいものですね。
常連のお客様もいるようで「またきてね～」といわれました。

娘ともいろいろ話ができました。
はたしてこの選択がよかったのかどうか。
合格してもこれからの厳しい道をおもうと
自分のやれることを積み上げていってほしいと願うばかりです。



温泉にはいり、上げ膳据え膳で幸せなひとときでした。

帰ってきたら～
洗濯して取り込んだ衣類の山がぁ～～～～～

すっかり日常に戻ってしまいました。