レモンを搾るように☆

久々のＴ先生のレッスン。
１年に１回では上達しないですよね。

発声ではからだの前面を使うだけでなく
全体を使うようにとのこと。
レモンをグッと搾るように
からだ全体の筋肉を使うようにいわれました。

口を大きくあけるのではなくて
口の中の空間を大きくするように。


曲のほうは「歌の翼に」のドイツ語をみていただきました。
なかなかエンジンがかからず、本番４日前に見ていただいて
間に合うのかっていう感じですが・・・・
雰囲気だけでもドイツ語風に。

ところどころいいところもあるけれど、
まだまだつまったところもあるようです。
曲全体をいい響きで歌うためには、
やはりからだのキープですね。がんばります！！

レッスン後は先生と久しぶりのおしゃべり☆
子どもたちのことなどなど。

雪の日の事故でむちうちになられてしまいました。
はやく回復されますようにお祈りしています。

月はじめのバトル！

最近はプロに限らず、アマチュアもいろんな会場で
歌や踊りや楽器演奏や劇などなど人前で発表する会が
増えましたね。

私たちがおこなっている年に２回のサロンコンサートの
会場をとるのも一仕事になってます。
６ヶ月前の１日、朝８時４０分集合です。
先月７月分ではいくつものおじいちゃんたちのグループと
かち合ってしまい、希望日を取ることができませんでした。
今日はなんとしても８月分で確保しなくては・・・と
コンサート主催者のＧさんとでかけました。
あれれ・・・
今回はおじいちゃんたちが一人もいらっしゃいません。
ピアノの先生お二人（８月は夏休みなので発表会がしやすい）が
いらっしゃいましたが、ありがたいことに希望する日が別々
だったので、すんなりと予約することができました。
会場取り担当の私としては、肩の荷がおりました。ほっ。

そういえば長女もサークルの練習場の確保にでかけると
いっていました。
あちこちの区役所のホールを押さえるようです。
来年の定演の会場取りもなかなか取れなくて苦戦していたけれど
ありがたいことにキャンセルがでて、今年の会場を押さえられた
とか。会場取り係はくじの場合は運も必要だし、なかなか
やっかいです。

長女の机にこんな言葉が
　　　
　　　たとえ　すぐに
　　　良い結果が
　　　　　　出なくとも
　　　頑張り続ける
　　　　　その気持ちが
　　　大切なんだ。
　
２月に入り、受験シーズンもいよいよ私立・二次の本番です。
センター試験で目標点がとれなかった次女は
試験後一週間は悔しくて泣いて、あきらめきれずに泣いて・・
今は気持ちがふっきれて明るい顔にもどりました。
ほんとうに試験はふたをあけてみないとわからないですよね。
どこかにひっかかってくれればいいのですが。

受験生のみなさん、もうひとがんばりです！！