歌うようにゆるやかに(andante cantabile)

マイペースで歌を歌い続けようっと☆

結婚式おぼえがき☆

2012-12-04 20:52:09 | 家庭・子ども
自分のために記録しておきます。

(前撮りより)


12月1日

電車にのろうとしたら長女が「忘れた!」と取りにもどり
ひと電車遅らすことになりました。
早めに出たから新幹線には間に合いましたが、スタートからつまづきました。

京都駅から会場までタクシー
運転手のおじいさんがいまひとつわかってなかったみたい。
前撮りで一回いっておいてよかったあ。最後は私が「あっちです。こっち
です。」と誘導しました。

着いたら控室などで着替えて、娘たちは髪をセットしてもらいに
いきました。次女はアップにして編み込み。

新婦のご両親にごあいさつ。
新郎は暇らしく、息子は私たちの控室にきたりうろうろしてました。
そういえば私たちの時も、主人がうろうろしてましたっけ。

次々に親族が到着しました。

N潟・S玉・K知から本当に集まれるかしらと心配でしたが、
おばあちゃんたちも元気でほっとしました。

式場で家族写真をそれぞれ撮ってもらい、式のリハーサル。
今回は牧師である私の弟に司式を頼みました。

親族紹介

そしていよいよ結婚式
弟が心をこめて語ってくれました。(後で聞くと
身内の結婚式司式は緊張したそうです。)
参列してくださったかたの心にも聖書の言葉や賛美歌が
届いたようです。息子本人も感激していたようで
中学の卒業式で泣くまいと我慢して鼻が真っ赤だったときと
おなじ顔をしていました。
式後、両家の親族で集合写真


披露宴では媒酌人とか証人のかたがいないので
お願いしたプロの司会者のかたが本人たちのプロフィールを
紹介してくださり、小さいころの写真などがスクリーンに
映し出されました。どんな写真を選んだのか知りませんでしたが
亡くなった二人のおじいちゃんとの写真もありました。
おじいちゃんたちもどこかから孫の晴れ姿をみていてくださる
かしらと胸があつくなりました。

上司・恩師のかたたちの心温まる祝辞
そして仲間たちからのサプライズのビデオレター
プロになった友人のサックスの演奏

そんななかで
中座するときにおじいちゃんやおばあちゃんたちに
介添えという役をふってくれました。
180センチの息子が150センチの二人のおばあちゃんを
両手に花ということで会場をあとにする姿はなんとも微笑ましい!
友人たちにもうけていました。

そして「お兄ちゃんお姉ちゃんってどんな人?」のコーナーが
ありました。娘2人とAちゃんの妹と弟くん(10歳)がそれぞれ話し
ました。
「小さいころ小学○年生の付録をさ~っと作ってくれて頼りになる
兄です」と長女。次女は「何にでも興味があって、私の少女漫画も
しっかり読んで研究してました」教授に大うけでした。

私も最後にスポットライトをあび花束をもらい、なんだか夢のよう
でした。

最後には式と披露宴の様子をあっという間に編集してくださり
エンディングロールで流れました。
それを見ながらまたまた目頭が熱くなりました。

最後のお見送りではみなさんから暖かい声をかけていただいて
二人とも幸せそうでした。息子は中高生のころはつっぱっていましたが
もともとは感激屋だったということを思い出させてもらいました。


本人たちは二次会・三次会(?)へ


私たちは残れる9名で旅館にとまり
2日はジャンボタクシーで市内観光。

笑顔のすてきな運転手さんの案内で金閣寺・龍安寺・等持院・西本願寺
いのしし神社を見て回りました。なかなか一同に会することはないので
とても楽しい思い出になりました。おばあちゃんたちもがんばって
歩いてくださいました。お疲れさまでした。
案内付のタクシーは初めてでしたが、また機会があったら
利用したいなあと思いました。

急な結婚で皆さんに無理をいったけれどこうやって集まれたので、
息子もおばあちゃん孝行してくれたのかもしれませんね。




コメント (2)
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