しばらく連絡がなかったので
平穏な日々が続いているんだなあと思っていたら
主人から分厚い手紙が届きました。
詳しい内容は
お母さんのプライバシーもあり省略しますが
ちょっとした事件(?)があり
1週間ほど振り回された様子が
細かく書かれていました。
主人がサポートに入ってから半年。
食事は全部主人が作り
通院に付き添い
車の運転も頼まれることも増えてきたそうで
一人暮らしからぐっと主人に依存した生活になってきましたね。
しかし
お母さん自身お元気なので
世話をしてもらうというより
周りを振り回していますねー
車の運転も返上するのではなく
お母さんの気分で
自分でしたり主人に頼んだり…
手紙を読んだ訪問看護の仕事をしている長女が
「お父さん大丈夫かなあ。
春になったらこっちに戻ってきた方がいいんじゃない?」と。
でも
主人がいない間は
梅干しと味噌漬けだけしか食べられなかったと
アピールするお母さん。
もう一人暮らしにはもどれないんじゃないかな。
まだまだパワーがある段階での介護は
弱られてからの介護より
ある意味大変かもしれませんね。
サラリーマン生活から介護生活へシフト。
なかなか大変なことです。
主人のストレスが溜まりすぎませんように。
息抜きがうまくできますように。