歌うようにゆるやかに(andante cantabile)

マイペースで歌を歌い続けようっと☆

がんとともに生きる

2010-11-25 21:22:38 | ピンクリボン
今店頭にならんでいるF人公論。
女性とがんを特集しています。

『いまや2人に1人ががんにかかる時代。治療法も進化し、
 長く「付き合っていく」病となっています。
 患者となってからも、自分らしく歩みたいーーー
 そのために何が必要か、考えてみました。』

再発がんとともに生きるという読者手記は
抗がん剤治療はしないと選択した方や
淡々と再発と向き合っている方の想いが
綴られていました。
克服したか、と思ったころに再びの告知。
先のみえない日々を闘っていらっしゃる方たちが
自分らしく生きられますように。

雑誌の広告ページに星野富弘さんの詩画集カレンダーが
載っていました。

   生きているから(イチヤクソウ)

  痛みを感じるのは
  生きているから
  悩みがあるのは
  生きているから
  傷つくのは
  生きているから
    私は今
    かなり生きているぞ
   

いろんなことがあるのは生きているからこそですね。
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クリスマスにむけて♪

2010-11-25 18:45:11 | 音楽
先日の50周年では無事に歌うことができました。
さて今日からは24日の聖夜礼拝にむけての練習。

コダーイの「アベマリア」
讃美歌二編の「ひつじをまもる」
以上2曲です。

実はピアニストの先生がご家庭の事情で参加できなく
なったので、急遽アカペラ曲となりました。
コダーイの曲は以前に歌ったことがあるのですが、
結構こわいです。音をキープできないと
どんどん音程が下がってしまいそうです。

讃美歌のほうは、ソプラノとメゾが主旋律を歌い、
アルトがアルト部分、そして先生に指名されて
私がテナー部分をオブリガート風に歌います。
ハモるのが好きな私ですが、アルトだと地声と裏声の
チェンジ部分がうまく歌えません。高音でハモると
気持ちよく声がでていい感じ。しっかり音程をキープして
みなさんの歌にのっかりたいと思います。

今度の日曜日からいよいよアドベント(待降節)に入ります。
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焼きドーナツ☆

2010-11-25 18:38:35 | 家庭・子ども
少し前にオープンしたドーナツ屋さん。
今も行列ができています。
いつもは仕事帰りで急いでいるので素通り。
きょう次女の個人懇談の帰りに、ちょっと
並んでOPEN記念セットを買ってみました。

  

油であげてないので、今までのドーナツの食感とは
ちょっと違います。シュークリームの皮のようだったり
パイみたいだったり・・・・
みなさんも一度お試しあれ!


懇談のほうは、次女の希望にそって受験校が決まりそうです。
結果によっては家をでることになるかも・・・?!
そうならないことをこっそりと祈っています☆
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まばたきの詩人

2010-11-24 22:41:59 | 日曜日のこと
脳性麻痺で動けないけれど
まばたきで詩をつくった水野源三さんの詩。
  

   砕いて砕いて砕きたまえ(くだいてくだいてくだきたまえ)

    1.み神のうちに生かされているのに
      自分ひとりで生きていると
      思いつづける心を
      砕いて砕いて砕きたまえ

    2.み神に深く愛されているのに
      ともに生きる人を真実に
      愛し得ない心を
      砕いて砕いて砕きたまえ

    3.み神に罪を赦されているのに
      他人の小さなあやまちさえも
      赦し得ない心を
      砕いて砕いて砕きたまえ

 「生かされているのに、自分で生きていると思う心」
 「愛されているのに、愛し得ない心」
 「赦されているのに、赦し得ない心」
 いずれも私たち人間の姿ですね。
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10年かかりました~

2010-11-23 20:33:32 | 家庭・子ども
10年前床上浸水で腰まで水に浸かってしまいました。
家財道具の多くがだめになってしまったけれど
リビングのたなは引き出しがガタビシしながらも
なんとか使えそうなのでそのまま我が家に残りました。

でもそのうち棚板はだめになるし、
引き出しがますますゆがんでくるし、
本も増えてきたし・・・・
おなじようなものがあったら買い換えようと
ずっと探していました。でもなかなか見つからなくて。
なんと10年たってしまいました。


そんなある日、新聞広告である家具メーカーが
新シリーズを発売中と知りました。
それも今月はキャンペーン中で
古い家具を無料で引き取ってくれるとのこと。
いいかもしれない~~

すぐにショールームに出かけて確認。、
考えてるものに近かったので即決!
今日のお届けを待ち焦がれていました。

以前のものは真ん中が棚板だけでした。
   

新しいものは真ん中の部分が後ろの板のついた
本箱になっています。
   
 
はずかしながらすべての荷物をだしてみたら
4畳半の部屋がいっぱいになるほど・・・ひぇ~~~
いつのまにこんなに荷物が増えたんだろう。
主人の本もおそろしいほどの量になってました。
   
「よし!この際思い切って処分するぞ。」と別の
本箱もいったん空にして整理を始めました。
二人で三時間格闘のすえ、なんとか片付きました。
   

今日は昨日の雨もあがり大掃除日和。
お疲れ様でした☆


ps.家具屋さんが作業している間、昔の手紙のたばを
  みつけて読み返していました。
   子供たちが生まれた時のお祝いやら、20年前に
   一ヶ月入院したときの励ましやら・・・・
  メールもいいけど、やっぱり直筆の手紙は
  気持ちが伝わる気がします。もっと手紙を書きたいと思います。
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