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皇太子さまオランダ訪問

2013-04-30 16:44:08 | 社会
ベアトリック女王の晩さん会に出席のためオランダを訪問中の皇太子と雅子さまは海外に
公務で出かけるのは11年振りだそうです。

オランダという国は雅子様のお父さんが国際司法裁判所の判事として
バーグに滞在していたことがあったり、ベアトリック女王の夫であるクラウス殿下が
鬱病で療養していたこともあり、オランダ王室は病気療養中の雅子様に理解が深いです。

一部の人からは園遊会には出席せず外国訪問をするなど、批判が出ることもありますが
普通の一般常識から考えればこれは好機であると判断しても宜しいかと思います。
また、周りが心配するような発言に隠れて皇室を強く束縛したり、理想の形を求めすぎる
ような風潮は返って病状を悪化させることになるのです。

例え、愛子様が皇族であっても18歳未満のお子様には過度の社会的な役割を押し付けるのは
どうかと思います。日本のシンボルであっても余り気にしないのが一番なのかもしれません。
皇族といえども一つの家族でしかないのである。

失礼ながら北朝鮮の金一族と比べてたら、向こうは例え世界的に悪の枢軸と言われ、ミサイル
問題などの世界情勢にタッチしていても、元気にふっくらとしている様はちょっぴり位、
悪くても自我欲を押し付けるぐらいが、閉塞感が無くてよいのかもしれません。

もしも失言や誤った行動があったなら周りがそれを支えてあげて、本人に代わって謝ってあげれば
よろしいのです。問題のある行動が周りの人達から避難されたり、皇室の関係性の型に押し込めるので
はなく、本人の代わりに謝罪すればよいのである。

国家や国民の心配なんかしなくて良い、周りからの目線や心配に返って気を使うような事も
必要無し、決して妃殿下失格では無い。世界的に見たら十分に頑張っておられる。

もしも皇室が失態をしたら、私が代わりに日本国民に世界に対して謝罪しますよ。
なんだったらカステラでも持って迷惑をかけてしまった方に詫びにいき土下座でもします。
オランダなだけにな。






コメント
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