徳永「拉致被害者家族が落胆しています。」安倍「もしも嘘なら大問題だ。」
それは拉致被害者家族会の誰の家族の事ですか?なんて騒ぎだす議員もいるが名前はださない。
やはりというか国会での民主党徳永議員の発言が話題になってます。
反民主党からはここぞとばかりに降って湧いたかのように騒がれております。
久ぶりの大活躍を見せる方もチラホラ、TPP参加問題に加え、宝塚市長選に維新の会から
出馬の候補者が落選するなど徐々に勢いが衰え始めてる頃にこの失言は丁度よいウサ晴らしには
持ってこいのネタです。これには超党派の靖国参拝議員連合にとってはありがたい御心を天から
頂きましたな。御利益がございましたな。
しかしながら靖国参拝議員連合は超党派の168名の各政党や派閥の枠を超えての活動でありますので
この古屋圭司拉致問題担当相の対応は如何なものでしょうか?最悪の場合TPP参加や靖国参拝問題
を一面に出さない為の国会対策となったでしょうか? 相手の揚げ足を取る形ですが、確かに
徳永議員の発言は失言である。だが毎度毎度の民主党の失言問題を矢面に出す自民党の考えは
いささか幼稚じみている。私自身が反自民党、反維新の会としておりますので、言わせてもらえれば
すでに持論が崩壊した自民党には叩くべき発言さえもないのです。すべて弁明や言い訳ばかりの
内容が目立ちます。「TPP不参加」「日本の農家を絶対守る!絶対守る!」と豪語しておりますが
当然このような発言の方が大問題であります。
「努力したがダメでした。」と後々発言することが嘘とは認識されない以上、政治の言葉の性質として
自己肯定型の虚栄であり、他人からの扱いが良くなるための手段であり、国家理想主義に溺れる
輩にとっては輝かしい発言であるが、現実的にはまったくのダメダメちゃんなのです。
発言の内で都合の良い事を言う政党の支持のみが持てはやされ実行力の無い、非現実的な政治思想に
民意が流れる事はこの先々で恐怖を感じてしまう。嘘や詐欺が成り立つのです。社会契約が壊れるのです。
(人の不幸は蜜の味)と言われますように国会には独自の価値観が有ります。他政党の悪評や
スキャンダルは自身の政党にとっては出汁として使用できるおいしい話題。事実上政策の失落が目の前で
免れることが出来ないことが解っている自民党にとっては国会のヤジレベルの事でも正義の印象を
与えていく事がモチベーションとなっているのですな。それを伝えるメディアも暇ですねーー。
本当に放送したい内容のニュースなんて今の安倍政権支持の世論が聞いたら卒倒するのではないかな。
徳永議員の発言に対して私はそれなりに批判をされるべき事であると考える、拉致被害者や国会で
謝罪はした方がいいのではないかと思うのですが。。。何故かそれをしない。余りの自民党の大掛かりな
非難轟々に驚き、後始末もせずに一目散に逃げてしまったのかい?そんな事では自民党を倒す事ができないぞ。
立場上一人ぼっちにしてしまうのは可哀そうですのでちょっぴり弁護でもしてやろうかと思っております。
非難されて正解だ。問題のある発言や素行は国民からの不支持があってこそである。何も言われなくなってしまっては
議員として花が無くなったことです。
自民のスタイルは悪を裁くのでは無く、人を卑下し蔑む事となっている方が大問題なのだ。
決して悪質性を咎めることや、相手を揶揄することが悪を裁くことに繋がらない。国会の良質な運営にはならない
私は自民の人間性を疑うのです。毎回毎回、他の党の一個人議員の発言や失言を
集中砲火的に攻撃して政治家としての信用を失わせる事に躍起だっている、足の引っ張り合いばかりだ。
このような国会運営は他の政党にも悪影響を及ぼす恐れがあります。それを見据えて敢えて擁護したり、十分に批判を
受けておくのも一考の余地がある。実際古屋自身も靖国参拝問題について大臣でありながら被害者家族と
折り合いがついてなかったらしく、焦ったのか個人名まで聞き出そうとする辺り、過剰な反応を見せている。
落胆してないと思うのなら、被害者家族はそんなことはありません。と言えばよいものを何を続けようというのか??
以前、第一次安倍総理は総理在職期間中には靖国参拝には行かなかった。国家元首となると普通の議員とは
勝手が違う訳です。もちろん、拉致問題に取り組むのでしたら、みずから混乱を招くような事はせず、
相手国側に気を使って遠慮するのもありかな。勿論、靖国参拝したとしても外交で勝てればいいのだが、どうも
参拝は国内の意見を汲み取っての事でアジア諸国の国民感情は軽薄になったと考えるのが妥当かな。
政教分離、国民意識、国際情勢どれをとっても少無からず影響が生じるはずですが、拉致被害者家族会にとっては
どうもやり難いばかりでなく変な所で顔をだしたくない所だ。古屋もこんなことで持ち出すなよ。
もしも靖国参拝が米国の批判にあったなら
果たして安倍総理はどうしたであろう。その他の議員は参拝にいくのだろうか?もしもこれが米国の日本の国会議員を
選別する裏事情であったら、平気そうだから行こうと考えるのは罠である。
ところで靖国参拝をして政治家が有権者の支持を獲得する以外に誰が得するのですか?
そんなことを思うのでした。うーーん。弁護にはならないかもしれませんが、これが私の正直な考えです。
政策の議論、靖国参拝の是非、今回も議論は先送りになりそうだ。
一昔なら政治家の不信感が強まる問題も最近はネトウヨや当の国会議員もこれだから仕方がないかな。
おっと因みに拉致被害者をサポートして来た協力者や米国の後ろ建ては2006年頃に消滅してるらしいので
今更、古屋さんが頑張っても難点が大きいです。
何故、拉致被害者が返って来れたか、それは拉致被害者認定を受けてない曽我ひとみさん、ジェンキンス
サンの奥さんが帰ってきたことに大きく関係があります。
まぁそんな事いっても仕方ないかな。
TPP問題から目を背けるために後2,3回はこのようなレベルの低い国会運営をして欲しいです。
さて、この古屋という人物が硬直して歳月が過ぎようとする拉致被害者問題をどのように取り組むかも
考えどころです。当然のように北朝鮮のミサイル問題に何もできない感が強いが実行力のない政治家程
相手の発言にはめくじらを立てるものです。最近の政治はこんなことで優劣の決まるお寒い内容であることに
返って感謝の意を表したい。
それは拉致被害者家族会の誰の家族の事ですか?なんて騒ぎだす議員もいるが名前はださない。
やはりというか国会での民主党徳永議員の発言が話題になってます。
反民主党からはここぞとばかりに降って湧いたかのように騒がれております。
久ぶりの大活躍を見せる方もチラホラ、TPP参加問題に加え、宝塚市長選に維新の会から
出馬の候補者が落選するなど徐々に勢いが衰え始めてる頃にこの失言は丁度よいウサ晴らしには
持ってこいのネタです。これには超党派の靖国参拝議員連合にとってはありがたい御心を天から
頂きましたな。御利益がございましたな。
しかしながら靖国参拝議員連合は超党派の168名の各政党や派閥の枠を超えての活動でありますので
この古屋圭司拉致問題担当相の対応は如何なものでしょうか?最悪の場合TPP参加や靖国参拝問題
を一面に出さない為の国会対策となったでしょうか? 相手の揚げ足を取る形ですが、確かに
徳永議員の発言は失言である。だが毎度毎度の民主党の失言問題を矢面に出す自民党の考えは
いささか幼稚じみている。私自身が反自民党、反維新の会としておりますので、言わせてもらえれば
すでに持論が崩壊した自民党には叩くべき発言さえもないのです。すべて弁明や言い訳ばかりの
内容が目立ちます。「TPP不参加」「日本の農家を絶対守る!絶対守る!」と豪語しておりますが
当然このような発言の方が大問題であります。
「努力したがダメでした。」と後々発言することが嘘とは認識されない以上、政治の言葉の性質として
自己肯定型の虚栄であり、他人からの扱いが良くなるための手段であり、国家理想主義に溺れる
輩にとっては輝かしい発言であるが、現実的にはまったくのダメダメちゃんなのです。
発言の内で都合の良い事を言う政党の支持のみが持てはやされ実行力の無い、非現実的な政治思想に
民意が流れる事はこの先々で恐怖を感じてしまう。嘘や詐欺が成り立つのです。社会契約が壊れるのです。
(人の不幸は蜜の味)と言われますように国会には独自の価値観が有ります。他政党の悪評や
スキャンダルは自身の政党にとっては出汁として使用できるおいしい話題。事実上政策の失落が目の前で
免れることが出来ないことが解っている自民党にとっては国会のヤジレベルの事でも正義の印象を
与えていく事がモチベーションとなっているのですな。それを伝えるメディアも暇ですねーー。
本当に放送したい内容のニュースなんて今の安倍政権支持の世論が聞いたら卒倒するのではないかな。
徳永議員の発言に対して私はそれなりに批判をされるべき事であると考える、拉致被害者や国会で
謝罪はした方がいいのではないかと思うのですが。。。何故かそれをしない。余りの自民党の大掛かりな
非難轟々に驚き、後始末もせずに一目散に逃げてしまったのかい?そんな事では自民党を倒す事ができないぞ。
立場上一人ぼっちにしてしまうのは可哀そうですのでちょっぴり弁護でもしてやろうかと思っております。
非難されて正解だ。問題のある発言や素行は国民からの不支持があってこそである。何も言われなくなってしまっては
議員として花が無くなったことです。
自民のスタイルは悪を裁くのでは無く、人を卑下し蔑む事となっている方が大問題なのだ。
決して悪質性を咎めることや、相手を揶揄することが悪を裁くことに繋がらない。国会の良質な運営にはならない
私は自民の人間性を疑うのです。毎回毎回、他の党の一個人議員の発言や失言を
集中砲火的に攻撃して政治家としての信用を失わせる事に躍起だっている、足の引っ張り合いばかりだ。
このような国会運営は他の政党にも悪影響を及ぼす恐れがあります。それを見据えて敢えて擁護したり、十分に批判を
受けておくのも一考の余地がある。実際古屋自身も靖国参拝問題について大臣でありながら被害者家族と
折り合いがついてなかったらしく、焦ったのか個人名まで聞き出そうとする辺り、過剰な反応を見せている。
落胆してないと思うのなら、被害者家族はそんなことはありません。と言えばよいものを何を続けようというのか??
以前、第一次安倍総理は総理在職期間中には靖国参拝には行かなかった。国家元首となると普通の議員とは
勝手が違う訳です。もちろん、拉致問題に取り組むのでしたら、みずから混乱を招くような事はせず、
相手国側に気を使って遠慮するのもありかな。勿論、靖国参拝したとしても外交で勝てればいいのだが、どうも
参拝は国内の意見を汲み取っての事でアジア諸国の国民感情は軽薄になったと考えるのが妥当かな。
政教分離、国民意識、国際情勢どれをとっても少無からず影響が生じるはずですが、拉致被害者家族会にとっては
どうもやり難いばかりでなく変な所で顔をだしたくない所だ。古屋もこんなことで持ち出すなよ。
もしも靖国参拝が米国の批判にあったなら
果たして安倍総理はどうしたであろう。その他の議員は参拝にいくのだろうか?もしもこれが米国の日本の国会議員を
選別する裏事情であったら、平気そうだから行こうと考えるのは罠である。
ところで靖国参拝をして政治家が有権者の支持を獲得する以外に誰が得するのですか?
そんなことを思うのでした。うーーん。弁護にはならないかもしれませんが、これが私の正直な考えです。
政策の議論、靖国参拝の是非、今回も議論は先送りになりそうだ。
一昔なら政治家の不信感が強まる問題も最近はネトウヨや当の国会議員もこれだから仕方がないかな。
おっと因みに拉致被害者をサポートして来た協力者や米国の後ろ建ては2006年頃に消滅してるらしいので
今更、古屋さんが頑張っても難点が大きいです。
何故、拉致被害者が返って来れたか、それは拉致被害者認定を受けてない曽我ひとみさん、ジェンキンス
サンの奥さんが帰ってきたことに大きく関係があります。
まぁそんな事いっても仕方ないかな。
TPP問題から目を背けるために後2,3回はこのようなレベルの低い国会運営をして欲しいです。
さて、この古屋という人物が硬直して歳月が過ぎようとする拉致被害者問題をどのように取り組むかも
考えどころです。当然のように北朝鮮のミサイル問題に何もできない感が強いが実行力のない政治家程
相手の発言にはめくじらを立てるものです。最近の政治はこんなことで優劣の決まるお寒い内容であることに
返って感謝の意を表したい。