はい。早速です。本日の日経平均株価は 15429で取引を終えました。前日比-482でした。
2013年の12月30日が16291で年の取引を終えましたので、年明けから約2週間で約800程値下がりをしてます。
大きく値下がりをした週明け早々の取引のような気がしますが、実際には日本株は正月休み中に海外投資家から
既に売られておりまして、先週の8日水曜日の日銀の政策関係によると思われる瞬間的な値上がりがこの株安を
オブラートに隠していたんですね。アベノミクスの賞味期限切れが大沙汰に成っては困るでしょ。それでも
多分農薬は混入してないと思いますけどね。多分消費税みたいな・・・
2013年の取引終値が16291で、2014年の1月には既に15900から始まっていたので先ずは去年の残像である16300を
忘れて置かないと今年の株式を理解し難いです。 忘年会ですよぉーー!飲んでくださぁーーい!
そして嫌な事も良い事も全部忘れてくださぁーい。by忘年会幹事
そしていつの間にか1月8日に日銀による株買い取りと思われる株高新年会も既に終わってました。
新年会も飲んでくださぁーーい!。((8-(o・ω・)o□☆□o(・ω・o)-8))乾杯♪by幹事
これだけ解りやすい日銀の金融政策も珍しいです。年明け一発目の日銀政策は日本経済の成長率の見通しが明るい
という高評価を謳うことではなく、大盤振る舞いの株の買い取りだったと思われる。しかしそれも長続きせず、効果が
薄かった訳ですので、この際です信憑性が低くとも敢えて今年のGDP成長率が高いとアピールした方が良かったかもね。
それでも今の日本の株安傾向が回復するとは限らないですけど。
それとですね。これまでアベノミクスによる円安株高による金融動向が定番化してしまった日本株式がまた少し複雑な
局面を迎えます。それは米国FRBにより米国銀行の為替レート操作の疑いについて調査が始まったって事です。
解りやすかった日本株と為替の関係に少し水が入りそうです。あらまぁー。
正式にFRB議長に就任したイェレン議長は確かユダヤ系の方です。年末に安倍総理が一部の外国人からはヒットラーの墓と
一緒と非難される靖国参拝を行った事に関連してか、海外の面持ちは決して良くは無い。更には米国の量的緩和政策の縮小と
なれば海外にばら撒かれた金融資本を回収する為に米国投資家が日本株を売りに出す事も考えられる。最後はすべての資本を
米国にフィードバックしてこの緩和政策を成功させようとする米国FRBにとっては日本株の売り時を考えた場合
『今でしょ!』と答えを出す事も考慮しなくてはいけない。
成るべく高値の状態で株を売りたい海外投資家に対して日本株は17000間近と簡単に思い込んでいた国内投資家の間では
天井値で株を買わされるという事です。もう少し先の日本経済に魅力が無くてはどうしても手が出し難いかもしれません。
今、日本政府や日銀が行わなくてはいけないのは海外投資家から三行半を突きつけられないようにしなくてはいけない。
もう少し投資してもらえるよう将来的な展望をアピールするのが良いと思うのだが、経済成長率の見通しがバラついている
事が懸念材料となってしまっている。
真っこれが俺の勝手な経済論
2013年の12月30日が16291で年の取引を終えましたので、年明けから約2週間で約800程値下がりをしてます。
大きく値下がりをした週明け早々の取引のような気がしますが、実際には日本株は正月休み中に海外投資家から
既に売られておりまして、先週の8日水曜日の日銀の政策関係によると思われる瞬間的な値上がりがこの株安を
オブラートに隠していたんですね。アベノミクスの賞味期限切れが大沙汰に成っては困るでしょ。それでも
多分農薬は混入してないと思いますけどね。多分消費税みたいな・・・
2013年の取引終値が16291で、2014年の1月には既に15900から始まっていたので先ずは去年の残像である16300を
忘れて置かないと今年の株式を理解し難いです。 忘年会ですよぉーー!飲んでくださぁーーい!
そして嫌な事も良い事も全部忘れてくださぁーい。by忘年会幹事
そしていつの間にか1月8日に日銀による株買い取りと思われる株高新年会も既に終わってました。
新年会も飲んでくださぁーーい!。((8-(o・ω・)o□☆□o(・ω・o)-8))乾杯♪by幹事
これだけ解りやすい日銀の金融政策も珍しいです。年明け一発目の日銀政策は日本経済の成長率の見通しが明るい
という高評価を謳うことではなく、大盤振る舞いの株の買い取りだったと思われる。しかしそれも長続きせず、効果が
薄かった訳ですので、この際です信憑性が低くとも敢えて今年のGDP成長率が高いとアピールした方が良かったかもね。
それでも今の日本の株安傾向が回復するとは限らないですけど。
それとですね。これまでアベノミクスによる円安株高による金融動向が定番化してしまった日本株式がまた少し複雑な
局面を迎えます。それは米国FRBにより米国銀行の為替レート操作の疑いについて調査が始まったって事です。
解りやすかった日本株と為替の関係に少し水が入りそうです。あらまぁー。
正式にFRB議長に就任したイェレン議長は確かユダヤ系の方です。年末に安倍総理が一部の外国人からはヒットラーの墓と
一緒と非難される靖国参拝を行った事に関連してか、海外の面持ちは決して良くは無い。更には米国の量的緩和政策の縮小と
なれば海外にばら撒かれた金融資本を回収する為に米国投資家が日本株を売りに出す事も考えられる。最後はすべての資本を
米国にフィードバックしてこの緩和政策を成功させようとする米国FRBにとっては日本株の売り時を考えた場合
『今でしょ!』と答えを出す事も考慮しなくてはいけない。
成るべく高値の状態で株を売りたい海外投資家に対して日本株は17000間近と簡単に思い込んでいた国内投資家の間では
天井値で株を買わされるという事です。もう少し先の日本経済に魅力が無くてはどうしても手が出し難いかもしれません。
今、日本政府や日銀が行わなくてはいけないのは海外投資家から三行半を突きつけられないようにしなくてはいけない。
もう少し投資してもらえるよう将来的な展望をアピールするのが良いと思うのだが、経済成長率の見通しがバラついている
事が懸念材料となってしまっている。
真っこれが俺の勝手な経済論