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2014年の地震の予兆シリーズ≪気まぐれ≫

2014-01-16 00:45:02 | 地震の予兆は当たらない
最近は起こらないなぁー地震の予兆たる様々な現象。
個人の勝手な思い込みから自然科学で何らかの因果関係がありそうな
ものまで色々な種類がありましたが、2014年の年明け頃からそういった話題も
注目を集めなくなってきました。たしか2011年の3.11の時は震源地をほぼ同じにして
1か月程前にも比較的大きな地震が有った事は確かです。だからと言って3月が地震の発生する
時期とも限らないから特に意味はないけどね。

地震の発生分布図をみても東関東周辺の茨城、千葉が地震の多発地帯と思われてきましたが
最近は北は北海道から南は沖縄県まで幅広く地震が発生しております。
何も3.11に続き次の大地震も北関東で起こる訳ではないので、茨城での地震の多発性が必ずしも
大型地震に直結する訳でも無いけど,一応東関東が今でも危険視されている。

現在、2014年年明けから米国で大寒波が起きている。確か2011年の今頃の日本も大寒波に見舞われた。
そして2011年の3月の上旬には今のように大きく日本列島を北から南まで幅広く地震の発生が起こる
現象が確認されている。これが地震の予兆として取り上げられたことは無いのですが、一応書いておこうかな程度です。
2011年の大地震が起こる前を思い起こして今年の状況を見てみると日米どちらも大寒波と地理的に幅広い地震の発生と
言うことに成ります。3.11の大地震の経緯を辿りながら地震の予兆をみているのだが、どうしても3月前のこの時期と
東関東に大地震の可能性のフォーカスが合ってしまう。
そこが地震の予兆の偏見なのだ。だから敢えて別の場所で大地震が起こるのならと本命をずらしてみるのも面白い。
しかし震源地を海に発生する海溝型地震よりも震源地を地に発生する直下型地震の方が増えているのも気になるところです。

こんなところが2014年取りあえずの、更に取りあえずの地震の予兆なのだ。


コメント
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