簡単に読めるインスタントブログ

ガチな内容やプチなネタまで幅広く載せるよ。HP開設前の準備的なブログだと思うよ。

為末大、またもや炎上!

2014-01-20 23:21:02 | 日記
400mハ―ドルで世界的な活躍を見せた、為末大さんのツィートが批判されている。
このとの内容は「他人の浮き沈みに一喜一憂しだれかをけなしても、自分の人生は何もかわってない。」という
発言が多くのネット民の感情を逆撫でして炎上をよんだ。

この発言へ対する擁護派は正論と簡単に片づけるのですが、私はもっと彼の発言を応援したいです。

なんか相手の手堅い発言に批判する側に回れなかった何時ものネット民が妥協的な発想で今回は悔しいが
為末側についてやるみたいな意見でしかないよな。「正論」って何かの文壇雑誌のタイトルですやん。

敢えてあまり見習えない行動ながらこれまでのようにウッギャーモゴモゴ、ウッキーギャァギャァと
ネット内で暴れて欲しいような気もするんだよなぁー。一般人もネットをするがネット民がネット民である
その所以らしく、無茶苦茶な一方的な妄想の発言をして欲しいんだよなぁー。現実的には保守系右派の戯言は
成り立たないのだが、ネット内での生き方としてバーチャルの中ではそれも可能な処が面白かったのになぁー。

ここいらで変に状況を把握してネトウヨの行く末を案じても仕方がないべ、いっそのこと東京都知事選挙候補の
田母神の何処から出て来たか理解できない70%を超えるネット民支持を担いでもっと転げ落ちるのも良いはず。
今のネット民には答えすら要らないのだ。まぁこの思考回路は嫌韓、嫌韓から発生したものと形を同じにする事など
要因は様々であるが、「正論」と片づけるのは些か{らしくない}と思ってしまうのです。
早く艦隊これくしょんから帰って来てネットで暴れて欲しいよなぁー。そしてそれを苛めたり、からかうのが面白いはずなのだが

工作員はどうでもいいよ。もはやネトウヨ以下の存在だ。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

任天堂の株暴落に見える内需構造の冷え込み

2014-01-20 20:24:23 | 経済
年明けから日銀の金融政策による影響ばかりが目立つ日本株式ですが、
あまり好調とは言えません。先週の終値が15734でしたので今年に入り3週目までで
約600程株価を落としています。為替は円安水準が進み105円近くまで進む事も
ありましたがその円安の影響を上手に受ける事が出来なかった日本株式です。
だがしかしこの円安為替の影響で安値に動くのはトレード目的の株が多いので
海外投資家の資産運用的な長期保有による株式が少ない事を暗に物語っています。

つまり夏場に為替が100円前後の時に購入した長期トレードに関しては今の為替円安は
売り注文を行うのは不利です。最終的な日本株の整理に向けて海外投資家が力をいれようとすれば
もう少し円高に進ませ為替不利のデメリットを回避してくるので、現段階ではそこまでは進まないと
思います。そこで気掛かりなのがIMFの「如何なる国の為替安による政策は望まない。」姿勢です。

やはり日本の為替が1ドル100円程が適切だと判断するならば、どこかで為替による円高が進み
100円台まで進行する事も考えられます。そこまで進めば海外投資家からの長期トレードの株を
整理縮小する事も許容範囲に入れとかなければいけないだろなぁー。

恐らく海外ヘッジファンドは日銀の物価指数2%上昇の為に猶予期間の2年と同じく日本株の
見通しも2年としていると思います。アベノミクスによるトレードの最終ゴールは2014年今年いっぱいかな?
もしくは2年を待たずアベノミクスによる経済効果が早めに日本中に浸透して早期に物価上昇指数を上げる事に
なれば、海外ヘッジファンドの動向も変化するということですね。
海外投資家による早目の判断とはこういうものです。

しかし今の日本株式の動向を見ていると必ずしも海外投資家からの売り注文で株価が下がっているだけではなく、
直面した経済状況よりも将来的な不安が大きく成り、警戒心が強まった国内投資家からも距離を置かれる結果に
なっている、そこを日銀や政府が理解してなければ、政策は海外投資家対策だけで終わってしまう。内需構造による
経済回復まで至らないかもしれないアベノミクスを暗に物語っているのかもしれません。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国策としての辺野古移設の深化(真価)

2014-01-20 06:38:38 | 政治
護市長選が行われ、辺野古への基地移設反対派の現職稲嶺候補が再選を果たした。
基地移設推進派の自民党末松候補に大差をつけての圧勝だった。

予てから基地移設推進派の末松候補が自民安倍政権の大人気など国政の場からの後押しも
あって有利に選挙を進めるのではないかと思われていたが、結果が出てしまえば、仲井真知事も
驚きを感じる反対派の圧勝という選挙結果となった。

自民党の用意した300億円の振興費を餌に移設に地元住民を釣り上げたように思えたのだが、
支持者を増やすどころか、推進派を減らす事になってしまった。これが簡単な総評です。
これに先立ち、与那国島での自衛隊基地建設において2兆円もの大規模な予算が組まれた居たものの
こちらも実は基地建設ではなく、カリフォルニア湾での尖閣諸島での紛争を想定した日米共同訓練が
開催された後、事実上計画が破談している。与那国の計画の場合は餌の振興費は約5億円だったといわれる。

まっ餌というのは地域に支払われる補助金の事でどこの地域でもこのような政策が論点となる事があり得ます。
八ッ場ダム建設問題もこの補助金が原因でこじれてる側面があるわけで、国の政策と補助金の在り方は
この沖縄県名護市辺野古への米軍基地移設問題をはじめ原発事業にも影響があるわけです。

民主党時代の鳩山政権時代にはこの辺野古移設問題を最低でも県外へという政治姿勢と原子力最終処分場の
建設計画が持ち上がり、これに対抗するように現在の移設推進派の代表格である自民党の石破幹事長が居た訳です。
当時の意見だと「何処の廃炉の決定も無いにも関わらず最終処分場の建設が必要だと思わない。」とした石破の意見は
3.11の震災以降、全くの愚問だったと判断して良いのだと思う。キリッ!
そして辺野古移設は国策って言ってたっけな。

てか国策ってなんだよ?まるで意味が理解できない。
実際は自民党の政治が推し進めようとしている体制的な政策の事じゃねぇーの?
原発推進も国策で辺野古移設も国策。この「国策」って言葉もやっぱりあれじゃないのかな。
以前、石破茂の参議選挙演説でダメ出しの為に書いたボキャブラリーの変換の一つじゃないのかな。
もう少し難しい言葉を使えば、「全体主義的な発想の政策」ではなかろうか。

民主党政権時が「最低でも県外」
自民党政権時が「辺野古推進」

という事でこの問題は具体的に捉えて良いはずなのですが「国策」と言う言葉を使うとまた違った意味のように
感じてしまうのだな。安倍政権発足から約1年今回の選挙でもわかる通り右派政治家が干上がる様に
あっけなく落日の下の落ち込む様は丁々発止でしか政治が出来ない無能ぶりを露呈しただけなんだな。

国策って言葉を使っている政治家はロクでも無い考えの象徴でしか無い事がはっきりしたな。
これに続き東京都知事選の田母神候補者などはどのように対処するのだろうか?
今後もっともっと失敗してくれる右派政治家を傍目で見ていてメシウマ!ですねぇー。

国策≒自民党は説明できない。ということでOK?

一応リンク張っておこう。

「国」と「国体」と「私」


「国」と「国体」と「私」(2)









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする