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オーガニックそら豆が硬い!

2015-07-26 23:18:30 | BOSSの缶コーヒーを飲んだだけだろ?
かってーぇ。もの凄くかってぇー硬い!固すぎる!!って

何の話かって?これこれ イオングループで買ったオーガニックそら豆



世界一固い食べ物は日本の伝統的食材の鰹節だそうだが、それにも負けずと
劣らず固い食感のオーガニックそら豆。

そら豆好きだし、見た感じフライドビーンズのはな豆にも似ているしビールの
おつまみにでもと購入したオーガニックそら豆なんだけど

その味よりも硬さにびっくりした。えっこれ食べられるの?が第一印象。
歯が欠けると思った。

中にはそら豆の中身が炒る段階でポップコーン状になる手前のサクサクした食感の粒が
混ざっているが、こちらの方は香ばしくて軟らかくて美味しい。

しかし袋の中の9割近くは歯が丈夫で顎が強くないと食べれない程に硬い焙煎そら豆だ。
どれぐらい固いかといえば炒ったコーヒー豆と同じぐらい固い。堅い。硬い。

こんなの珍味として好きな人も居るんだろーなぁー。

まぁー買った手前仕方が無いので一粒一粒バリバリゴリゴリ奥歯で砕いて食べていたら
それなりに慣れてきた、顎が疲れるけどなかなかこの硬いそら豆は食べられると思えてくる。

エビの尻尾も小魚の骨もバリバリ食べられる男性向けな食品。子供や女性には少し無理だ。
柔らかいものばかりを食べている顎の運動にストレス解消ににはいいかもしれない。



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FC東京からマインツへの移籍武藤選手

2015-07-26 22:28:49 | スポーツ
FC東京からドイツ一部リーグのマインツに移籍が決定した武藤嘉紀選手
結婚も決めて意気揚々とドイツ入りをして初日から早速時差ぼけの中でも練習を始めた。
海外ドイツでのサッカー人生がスタートを切った。

華々しいサッカー選手人生の大きな舞台に立つチャンスを手に入れたような話だが
彼が日本から海外へ進出した他の選手と大きく違うのは彼のポジションがFWということ。

これまで日本代表の選手でFWの選手は海外で大成しないとされてきたのを打開したのが
以前マインツに所属しており現在は英国のレスターシティに籍を置く岡崎選手だけだった。
しかし岡崎選手もシュツットガルド時代の前線でトップを張るポゼッションよりもマインツや
日本代表のように1.5列目あたりで運動量を活かす方が圧倒的にゴールを量産している。
シュッツットガルドでは3年で10得点、マインツでは2年で27得点。

最近引退した柳沢選手や大久保選手に若くして海外へ移籍した宮市
バーゼルの柿谷など日本人FWのボジションは苦境に喘ぐのが当たり前になっている。
これは日本サッカーファンが長年にわたり心配する所でもある。

今回の移籍で武藤選手は果たしてFWのポジションで活躍できるだろうか?
日本代表では将来の代表候補として名高かった宮市と同じ左のFWとなる。

正直、ドイツリーグへの移籍は好感を持たれる、ドイツのトップチームであるバイエルンを
除いて他のチームでの出場機会は多い。変に選手を飼い殺ししない国のリーグなので
欧州の選手にもそこが魅力となっている。 

しかし戦術を理解していないと結構シビアに怒られるリーグでもある。今の武藤選手に
求められるのは一刻も早くチーム戦術を理解する事だと思う。
ワンマンなプレースタイルを嫌い組織力とは掛け離れたコンセプトを表すことが
デメリットになる場合もあるFWのポジションは難しいところでもある。

日本の選手が海外で活躍するために必要なものとして国内リーグだけでなく代表や
レンタル移籍を経験して幾つかの戦術と指導者を経験させる必要がある。
武藤選手の様に主にリーグで活躍して代表経験が多少あるだけの選手は経験不足を露呈し
海外で活躍するかどうかは水物だ。

武藤選手がマインツで活躍するためには監督と戦術がマッチしていることが最低条件だろう。
逆にレスターに移籍した岡崎選手はトップでどれだけやれるか見ものだ。中盤からのカウンターが
得意なチームには岡崎選手は対応できると思う。武藤選手が活躍するかどうかはまだ未知数だ。






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