月一恒例の『地震の予兆は当たらない』ブログ企画シリーズです。
最近だと2016年8月末日に日本に大地震が来ると2062年から来た未来人による予言が注目を
集めていましたが、こちらの方は31日に熊本地震での震度5弱が発生したことにより
ニアピンかな的な印象を持っていますが、どうにもこうにも予言や予兆の根拠が
「未来から来た。」ってなわけで、関心を寄せる人の信憑性を得るまでには至りません。
予言や予兆による地震の考察において、その根拠や感性の在り方はどうでもよいですが
場所、日時、強さの3要素だけはしっかりと押さえておいて欲しいものです。
その点において一時期流行した「地震雲」などは日時と場所が明確に示される場合が
多かったので人々からの認識も高かったものだと思います。
改めて最近の気になる地震
・8月31日 熊本県 震度5弱 深さ10km M4.9
そして本日9月1日は防災の日ということで、今から93年前の『関東大震災』に由来します。
制定されたのは57年前の伊勢湾台風の翌年となっていて地震以外の台風などの災害に対する
防災の意識を持とうって日です。
ではでは地震や台風などの自然災害の多い日本列島に住んでいて今日『防災の日』に
それらしい事をしたかと言えば、家庭内にある防災関連グッズの点検かな。
災害経験者に聞くと最もお手軽な防災グッズは室内履きのスリッパや履物、そして食料!水!
最低限これだけは有った方が良いとされている。
今年の防災の日は訓練などよりもリアルに台風が接近しており、既に東北や北海道などに
甚大な被害をもたらし、熊本でも余震が収まらない。災害に対する認識は十分に出来る
あとは行動あるのみだ。
最近だと2016年8月末日に日本に大地震が来ると2062年から来た未来人による予言が注目を
集めていましたが、こちらの方は31日に熊本地震での震度5弱が発生したことにより
ニアピンかな的な印象を持っていますが、どうにもこうにも予言や予兆の根拠が
「未来から来た。」ってなわけで、関心を寄せる人の信憑性を得るまでには至りません。
予言や予兆による地震の考察において、その根拠や感性の在り方はどうでもよいですが
場所、日時、強さの3要素だけはしっかりと押さえておいて欲しいものです。
その点において一時期流行した「地震雲」などは日時と場所が明確に示される場合が
多かったので人々からの認識も高かったものだと思います。
改めて最近の気になる地震
・8月31日 熊本県 震度5弱 深さ10km M4.9
そして本日9月1日は防災の日ということで、今から93年前の『関東大震災』に由来します。
制定されたのは57年前の伊勢湾台風の翌年となっていて地震以外の台風などの災害に対する
防災の意識を持とうって日です。
ではでは地震や台風などの自然災害の多い日本列島に住んでいて今日『防災の日』に
それらしい事をしたかと言えば、家庭内にある防災関連グッズの点検かな。
災害経験者に聞くと最もお手軽な防災グッズは室内履きのスリッパや履物、そして食料!水!
最低限これだけは有った方が良いとされている。
今年の防災の日は訓練などよりもリアルに台風が接近しており、既に東北や北海道などに
甚大な被害をもたらし、熊本でも余震が収まらない。災害に対する認識は十分に出来る
あとは行動あるのみだ。